馬頭刈山 - 大岳山 - 御岳

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,595m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:10

9:15 十里木バス停
9:30 0:00 秋川渓谷瀬音の湯
10:30 0:00 軍道分岐
10:50 0:00 光明山(高明山)
11:15 0:00 馬頭刈山
11:35 0:00 鶴脚山
12:20 12:30 つづら岩
13:00 0:00 富士見台
13:20 13:45 見晴らしベンチ
14:20 14:25 大岳山
15:00 0:00 鍋割山分岐
15:15 0:00 鍋割山
15:30 0:00 奥の院(甲籠山)
16:05 長尾平分岐
16:25 御岳山駅

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/18 9:14

十里木バス停から

10/18 9:19

5分程度で左に入る道発見

10/18 9:20

こんな道から

10/18 9:22

橋渡って

10/18 9:23

10/18 9:28

左に瀬音の湯だけど
なんだか荒れた小道

10/18 9:32

ちょっと普通の道に

10/18 9:36

尾根まで上がってきたとこ

10/18 9:37

大岳へはずっと尾根伝い
馬頭刈尾根

10/18 9:39

両側切り立ってて
塀の上みたい。。

10/18 9:41

10/18 9:41

今日は

10/18 9:46

天気いいなー

10/18 9:50

まえはこの辺でアブに襲われた

10/18 9:53

この橋覚えてる

10/18 10:14

一時間くらい登ったかな

10/18 10:25

松かな
樹皮をマクロ撮影

10/18 10:26

ようやく軍道からの分岐に

10/18 10:28

ここで巨大な蜂に遭遇
しばらくやり過ごす

10/18 10:28

これも怖いけど

10/18 10:30

こんな山道に結構立派な鳥居

10/18 10:39

鶴松神社

10/18 10:40

これがご神木かな

10/18 10:51

いよいよ高明神社

10/18 10:52

跡です

10/18 10:57

高みによくある立派な一本松

10/18 11:05

10/18 11:07

ここ登って

10/18 11:14

馬頭刈山山頂
ここまでは前に来た

10/18 11:14

尾根縦走

10/18 11:16

馬頭刈山からも
下山できる道あるっぽい

10/18 11:27

10/18 11:34

10/18 11:35

鶴脚山山頂
この辺から木々の合間に大岳

10/18 11:50

どんどん岩多くなる

10/18 11:54

なにに注意？

10/18 11:54

赤いロープが恐怖そそる

10/18 11:56

眺望開けると

10/18 11:57

きもちいい

10/18 11:57

通ってきた山かな

10/18 11:59

ちょっと

10/18 12:00

秋めいて

10/18 12:19

いきなり正面岩の塊にふさがれる

10/18 12:19

背後にも迫ってた
どこにルート？
（ちゃんと巻き道あった）

10/18 12:22

こんな巨大な岩

10/18 12:23

何メートルあるんだ。。

10/18 12:24

むむ。。角度が。

10/18 12:27

眺めるだけなら

10/18 12:27

とても楽しい

10/18 12:36

10/18 12:38

その宣言通り
岩場よじ登る

10/18 12:41

階段（はしご）助かる

10/18 12:43

松

10/18 12:44

10/18 12:54

そしてようやく大岳全貌現す
ここでお目にかかったお兄さんと
しばしお話

10/18 12:59

富士山は見えないのです
今日は

10/18 13:00

東屋

10/18 13:06

あの尾根も

10/18 13:07

その先の尾根も踏破したい

10/18 13:12

滝気になるけど今日は大岳に急ぐ

10/18 13:21

石のベンチ並んでるとこで

10/18 13:21

お弁当休憩
ここ最高

10/18 13:43

これ

10/18 13:54

山荘なんてあったっけ

10/18 14:03

あった
思い出した

10/18 14:04

ここからは立派な杉がたくさん

10/18 14:04

10/18 14:07

10/18 14:07

顔に見える

10/18 14:12

こんなとこ登ったっけ

10/18 14:14

こんなだったっけ？

10/18 14:18

記憶無し

10/18 14:22

頂上はこんな
富士山見えないけど

10/18 14:22

わーい

10/18 14:23

10/18 14:23

また来た

10/18 14:24

時間ないからもう下りる

10/18 14:37

10/18 14:41

さっきの山荘
廃屋かな

10/18 14:59

通ったことないコース行く
鍋割山・奥の院

10/18 15:09

10/18 15:09

セクシー

10/18 15:14

ここが山頂だそうです

10/18 15:24

奥の院ぽい松がお出迎え

10/18 15:25

こちらも岩のぼり

10/18 15:26

10/18 15:27

岩

10/18 15:29

ここがピーク

10/18 15:30

10/18 15:31

とんだけど、後ろに大岳見える

10/18 15:34

少し降りるとお社

10/18 15:37

青梅方面かな

10/18 15:42

10/18 15:43

くさり

10/18 15:46

奥の院から地味に時間かかる
ほんとに御岳に出るのか心配

10/18 15:58

けどようやく知った場所に

10/18 16:05

そそる

10/18 16:25

でも急いで帰る
ケーブル乗って

撮影機器：

SC-03D SAMSUNG

感想

reiko

毎度計画性のないお出かけ。
でも新宿駅に着くまでに武蔵五日市の駅に向かう事だけはなぜか決定。
電車の時間見るとホリデー快速の出発まで一時間近くあるけど、
接続バスも考えると最適なようなので、新宿ゆっくり朝食で時間潰す。
でバスは数馬行きなんだけど、こんなゆっくり朝食でもどこのバス停で降りるか決まらず。
電車乗っても決まらず。バスに乗っても気持ちグルグル。。
でも意を決して？十里木で降りて馬頭刈尾根縦走プランに。
ここは数年前に馬頭刈山までは軍道から入って、尾根伝いに戻ってきたことある。
アブに襲われたとき。
何箇所かやられつつ恐怖の中走ってアブから逃れて下りた道をゆるゆると登る。
尾根道は好きだけど、馬頭刈山までの登りが結構つらい。
その後は結構登りも楽になるのと、岩場が多くなって目にも楽しくなる。
そのお楽しみのピークはつづら岩。ここは奥多摩で見たことないような巨大岩があって、
クライミングもできるのか登ってるちびっこもいたけど、私は当然無理。
麓から岩肌眺めて喜ぶ。
つづら岩から富士見台までの間悪路と言われているのはやはり岩場。
これもよじ登る。
ちょっと怖い俯瞰もあったような気もするけど、きっと気のせいと思いながら通過。
下りるのはイヤかも。
鶴脚山あたりからチラチラ大岳の影は見えてたけど、ようやく全貌が見えるところに到着。
写真を撮ってると、お兄さまが向かいから登ってきたのでなんか声をかけてみた。
ここまで登ってきてようやく見えたんで撮影中です。と。
すると、やはり大岳から下りてきたようで、大岳からも富士見台からも今日は富士山は見えないとの情報事前に入手。
いや見えないだろうな、とは思ってたけど。残念。
天気良すぎて気温高いのか遠くは霞んでる。
数日前に雪化粧した富士山見たかった。。
富士見台はそんな理由もあって、さっさと通過して、どこか大岳到着前に休憩できる場所を物色していると、良いところを発見。
石のベンチが横並びに並んで南側の眺望が開けたところ。お弁当休憩。
少し気温も低くなってきたので、手早く食べられるパンと野菜。
だけど気持ちよすぎてちょっとゆっくりしすぎたのか少し体冷えたか。
このベンチから大岳山頂までは30分程度。ちょうどいい。
その先落石注意の東斜面がちょっと怖かったけど、大岳山荘から登ったお社からは岩登り。
こんなに岩登った記憶が全くない。でも楽しい。
山頂に着いたのは、14時過ぎ。でも人いっぱい。みんなどこから来てどこに下りるんだろ。
すでに御岳経由しか選択肢の無くなっている自分。余裕で休憩しまくっている大勢の人達。
という事で、富士山見えないけど素晴らしい景色を写真におさめてとっとと下山。
鍋割山の分岐までの道もちょっと怖い。記憶にない。でも通ったはず。
分岐からはロックガーデンに下りず通ったことのない鍋割山と奥の院コース。
鍋割山はなんてことない。けど奥の院はちょっとまた岩場を登る感じで敷居高い。
奥の院から御岳まではそれほどかからないと思っていたけど、杉林を延々と下る。
鍋割山分岐から50分と書いてあったけど、もう少しかかって（かなり心細くなった末）ようやく知った場所に到着。
長尾平そばの天狗の腰掛け（だっけか？）
ここはもう山感はない場所で人もわんさか。長尾平入口にはカフェバーもある。
ワイン。。。ブルゴーニュのボトルもある。。いやいや急ぐ。
ケーブル乗らない選択肢は暗い道を下りて、ケーブル乗り場着く頃には暗くなってる可能性あるので、ここはケーブル。
ということで、ケーブル御岳山駅にて本日のコースは終了。
帰りもホリデー快速いい具合に乗れてラッキー。

コメント

toratora48

最後は、ワインでしょ
reikoさん、おはようございます。

昨日は晴天で、歩きやすそうな日でしたね。
気分よさそう。
2年ほど前に同じようなルートを歩いています。
最初の橋の写真の下を通って、橋を見上げていました。

大岳山荘は最初に行ったときには、お水だけを提供して
いましたが、それもなくなったようです。
かなり高齢の方でしたから、辞めたのでしょうね。

今回のコース、迷った挙句でしたか。
赤線好きの私から見ると、前回の九鬼山から奥多摩を結ぶ
重要な区間をつないだような見事なコースに見えます。

最後は久しぶりのワインの写真かと期待してしまいました。

reiko

Re: 最後は、ワインでしょ
toratora48 さん、こんばんは。

いよいよ赤線気になってくると、今回バスで終点数馬まで行って笹尾根伝いを伸ばすコースにするか、刈寄山を潰しておくのか、馬頭刈尾根なのか。。あたりで迷いまくっていました。
少々怖くて鈍感力が必要な所もありましたが、楽しいコースでした。

大岳山荘はかなり大きな建物なので維持も大変そうです。
また少々？手を入れて利用されるようになるといいですね。

御岳の長尾平のカフェバーのメニュー看板を見たら、また大勢で宴会目的で来るのもいいな、と思いました。
この後また紅葉の季節には大勢の観光客が集まるので、いっそ賑わいを楽しむという。。
そろそろホットワイン・ホットラム・熱燗宴会となりそうですが、なんでも美味しい危険な季節でもあります。。
近いうちに山宴会レポートになるかも。。