大普賢岳 紅葉間近

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 7.9km
• 登り: 954m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:36

距離 7.9km 登り 954m 下り 950m

8:00 スタート地点
8:15 8:16 和佐又のコル
8:52 8:54 日本岳(文殊岳)
9:26 9:27 石の鼻
9:32 9:34 小普賢岳
10:19 10:41 大普賢岳
11:16 11:17 小普賢岳
11:20 11:25 石の鼻
11:52 11:53 日本岳(文殊岳)
12:22 12:24 和佐又のコル
12:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和佐又山ヒュッテの駐車場に停めました
駐車料金1000円

コース状況／危険箇所等

鎖場、ロープ、ハシゴ、階段が多々あります。
大普賢岳は事故が多いそうですが、慎重に歩けば問題無いと思います。
ただ、気を抜いたり滑ったりするとやはり滑落の危険性はあります。
慎重に。

その他周辺情報

和佐又山ヒュッテにトイレ（100円）、自販機あります。
HP：http://www.wasamata.com

写真

10/18 8:02

登山開始。
今日は久しぶりの単独山行

10/18 8:10

最初は快調に歩いて行く

10/18 8:16

大普賢岳と和佐又山の分岐点。今日は大普賢岳へ

10/18 8:19

ここから尾根歩きが始まる

10/18 8:45

もう暑い。ウインドシェルを脱いでベースレイヤ1枚で歩く

10/18 8:47

シダンの窟。
今日は調子が今ひとつ。体が重い

10/18 8:50

遠くに釈迦ヶ岳が見える

10/18 8:55

朝日窟

10/18 8:58

笙の窟

10/18 9:00

迫力がある岩壁だ

10/18 9:00

鷲の窟

10/18 9:02

ここから鎖場や階段が続く

10/18 9:09

日本岳のコルに到着

10/18 9:10

良い天気で気持ちが良いが足取りは重い。とりあえず石ノ鼻までがんばろう

10/18 9:15

階段を登っている途中でオヤマリンドウが。

10/18 9:15

ちなみにこんな階段。バランスをとるのに苦労した

10/18 9:18

よく整備されている。とてもありがたい

10/18 9:19

ところどころに紅葉が。ここ数日の冷え込みで期待していたが見頃はもう少し先かな

10/18 9:19

石ノ鼻に到着

10/18 9:20

この岩を登ると、

10/18 9:20

大展望が開けた。
釈迦ヶ岳、大日岳方面

10/18 9:20

水太谷。
素晴らしい。
南の奥まで山容が見渡せる

10/18 9:20

正面に見えるのは日本岳

10/18 9:20

北東方面

10/18 9:21

さらに小普賢岳と大普賢岳が。
この展望を見て元気が湧いてくる。山頂はもっと凄い展望が待っているはず

10/18 9:29

ここまで来て引き返すのは勿体無いので山頂まで進むことに

10/18 9:35

小普賢岳の看板だがここが山頂ではない。大普賢岳へはここから一旦下る

10/18 9:42

そして長い階段が待っている

10/18 9:45

こんな階段も

10/18 9:45

でも素晴らしい景色が待っている。
山葵谷。疲れも吹っ飛ぶ

10/18 9:46

青空も。風もほとんど無い

10/18 9:52

色んな色が混ざっている。見とれてしまう

10/18 10:05

やっと奥駈道に合流。山頂まであと少し

10/18 10:06

現在地はこんな感じ

10/18 10:06

稲村ヶ岳。
ここでやっと北側の展望が見えた

10/18 10:11

大普賢岳山頂。
1779.9m

10/18 10:13

三角点

10/18 10:11

西側の大展望

10/18 10:12

南側

10/18 10:12

東側

10/18 10:24

北側

10/18 10:25

奥に見えるのは金剛山、葛城山、その奥は六甲かな

10/18 10:26

これは北西方面。
奥に見えるのは淡路島か、それとも四国の山かも

10/18 10:42

展望を満喫した後、昼食とした。到着時は5〜6人だったが、下山時は20人ほどに

10/18 10:52

下山開始

10/18 10:54

今日は本当にいい天気で青空が綺麗だった

10/18 10:57

紅葉を探しながら下っていると

10/18 10:58

滑落多し。注意！の看板が。そうだった、ここのルートは慎重に歩かなくては。景色を見る時は立ち止まらないと

10/18 11:01

正面に小普賢岳。その左は大台ケ原だと思う

10/18 11:04

鎖があるので安心だが左は崖。慎重に

10/18 11:05

またしても山葵谷。ここはどうしても足が止まってしまう

10/18 11:08

階段を降りて振り返ったところ。登っている方は私が降りるまで待って頂いた

10/18 11:09

う〜ん、キレイ

10/18 11:23

石ノ鼻を通りすぎて

10/18 11:33

日本岳のコルまで戻ってきた。ここから先のトラバース道と尾根道がとても気持ちが良い

10/18 11:39

紅葉が始まればもっと気持ちが良いだろうな

10/18 11:48

岩の上にも紅葉が

10/18 11:54

とにかく気持ちが良い

10/18 11:55

全然飽きない

10/18 12:00

空も時々見上げながら

10/18 12:02

釈迦ヶ岳・孔雀岳もチラッと見えたり

10/18 12:10

トラバースが終わって尾根道に

10/18 12:11

光が透き通っている

10/18 12:11

緑と赤と青。
その1

10/18 12:11

緑と赤と青。
その2

10/18 12:11

緑と赤と青。
その3

10/18 12:22

和佐又山の分岐まで戻ってきた。尾根道もここで終わり

10/18 12:29

和佐又山ヒュッテ手前で大普賢ファミリーが

10/18 12:38

最後にゲンノショウコ発見

10/18 12:43

和佐又山ヒュッテに到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

mechabi

今日も快晴。それに久しぶりのソロだったのでどんな山行になるかと思っていましたが、序盤ですでに体調が思わしくありませんでした。

石ノ鼻で撤退しようと真剣に考えていましたが、大展望を見て元気が湧いてきて小普賢岳あたりからようやくエンジンがかかってきました。

紅葉はまだ見頃ではなかったですが、山頂での展望は素晴らしく来た甲斐がありました。

今のところ個人的には、奈良の山で今日のルートが一番楽しめました。