ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5317885
全員に公開
ハイキング
北陸

西方ヶ岳〜蠑螺ヶ岳周回*白山&日本海ビューからの桜ロード

2023年03月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
16.6km
登り
1,003m
下り
1,031m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:51
合計
7:26
距離 16.6km 登り 1,009m 下り 1,033m
6:19
155
8:54
19
9:17
9:21
3
9:24
9:25
22
9:47
10:32
95
12:07
12:08
7
12:15
90
13:45
0
13:45
ゴール地点
天候 ■晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■常宮神社前空き地3〜4台ほど停められます。神社内にもPあり。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所ありませんが、登山道に岩がたくさんあるお山です
その他周辺情報 ■越のゆ(敦賀市) 大人750円
スタート&ゴール地点の常宮神社です。下山後お参りとお花見して帰ろうと思います。
スタート&ゴール地点の常宮神社です。下山後お参りとお花見して帰ろうと思います。
あわよくば日の出前スタート〜なんて思ってたんですが。
1
あわよくば日の出前スタート〜なんて思ってたんですが。
真ん中方面へ進みますが、山頂はまだ奥で見えてない。
真ん中方面へ進みますが、山頂はまだ奥で見えてない。
振り返るとあら素敵風景。
振り返るとあら素敵風景。
序盤はこの子がいっぱいだけど、いつの間にかタチツボに入れ替わっています。
序盤はこの子がいっぱいだけど、いつの間にかタチツボに入れ替わっています。
ミツバツツジかな?
ミツバツツジかな?
奥の院展望台からの展望。ここで日の出も素敵だわって思っていたのですが全く無理でした。
奥の院展望台からの展望。ここで日の出も素敵だわって思っていたのですが全く無理でした。
これまでの階段祭りが一転、平和トレイルとなります。
これまでの階段祭りが一転、平和トレイルとなります。
新緑キラキラ。
だれだろ?わかんない。
だれだろ?わかんない。
すこぶる快適。
イカリソウ。まだこのあといるだろうって思ったけれど、念のため撮っておきましたら結果後にも先にもこの子だけでした。あぶな。
2
イカリソウ。まだこのあといるだろうって思ったけれど、念のため撮っておきましたら結果後にも先にもこの子だけでした。あぶな。
ニシキゴロモ白花もここだけ。
ニシキゴロモ白花もここだけ。
序盤のタムシバはくたびれ気味。
序盤のタムシバはくたびれ気味。
ふと上をみると♡
ふと上をみると♡
影可愛い。
これもわかんない。
これもわかんない。
きれいな石が選ばれている様子。
1
きれいな石が選ばれている様子。
オウム岩ちゃく。
オウム岩ちゃく。
オウム岩からは海は見えないです。かといってどこが見えているのかもわかりません。
オウム岩からは海は見えないです。かといってどこが見えているのかもわかりません。
クロモジかわいい。
1
クロモジかわいい。
気持ち良すぎる道。
気持ち良すぎる道。
そしてお花の塊発見!
そしてお花の塊発見!
いわうちわですね〜。ちょいちょいいます。
1
いわうちわですね〜。ちょいちょいいます。
ハウチワカエデ。
ハウチワカエデ。
地元のおいちゃんにスィーっと抜かれました。
地元のおいちゃんにスィーっと抜かれました。
美人なバカマさん。
1
美人なバカマさん。
ミツバオウレン。西方ヶ岳に近づくと現れますが、そんなにたくさんはいません。
1
ミツバオウレン。西方ヶ岳に近づくと現れますが、そんなにたくさんはいません。
しゅるるるる〜っと進んで
しゅるるるる〜っと進んで
イワナシ登場は山頂すぐそこの合図。
2
イワナシ登場は山頂すぐそこの合図。
とーちゃく。相変わらず平和な景色。ここで先般のおいちゃんと談笑。なにやらここにもすごい人がいた・・・。
とーちゃく。相変わらず平和な景色。ここで先般のおいちゃんと談笑。なにやらここにもすごい人がいた・・・。
10m強入ったところに展望台があってそこからの景色は〜
1
10m強入ったところに展望台があってそこからの景色は〜
ふるさとの霊峰が見えるんだよぉ。
1
ふるさとの霊峰が見えるんだよぉ。
左上の岩のところがカモシカ台。あとで寄りましょう。先へと進みます。
1
左上の岩のところがカモシカ台。あとで寄りましょう。先へと進みます。
アセビもりもり。
アセビもりもり。
マンサクイエロー。
マンサクイエロー。
稜線も快適トレイルだよ。
稜線も快適トレイルだよ。
整列してるのはオオカメノキ。
1
整列してるのはオオカメノキ。
純粋無垢な白。
振り返ると西方ヶ岳。
振り返ると西方ヶ岳。
そしてだいすきナツツバキ。
そしてだいすきナツツバキ。
カモシカ分岐。なにやら上方を指していますが、たしかに登るのでイメージとしては正解。
カモシカ分岐。なにやら上方を指していますが、たしかに登るのでイメージとしては正解。
やっぱりどうあがいても登れないカモシカの岩。一度だけ登れたあれは夢だったのかな・・・。
1
やっぱりどうあがいても登れないカモシカの岩。一度だけ登れたあれは夢だったのかな・・・。
美浜原発〜常神半島。
美浜原発〜常神半島。
さて、ついたよ。地元産の越のルビーを持ってきた。とはいえこれは近所のスーパーで仕入れたけど。。
2
さて、ついたよ。地元産の越のルビーを持ってきた。とはいえこれは近所のスーパーで仕入れたけど。。
サザエさんのストーンアートが悲しいことに・・・。
1
サザエさんのストーンアートが悲しいことに・・・。
北陸のハワイ、水島。
1
北陸のハワイ、水島。
ここからも白山が見えるよ。
ここからも白山が見えるよ。
浦底地区へ3.0km下りますが、序盤はわりと稜線の様相。岩を横目に歩くロードです。
浦底地区へ3.0km下りますが、序盤はわりと稜線の様相。岩を横目に歩くロードです。
ふくよかな方は厳しいかもしれない。
1
ふくよかな方は厳しいかもしれない。
そして最も素晴らしい展望を得られる一枚岩展望台。まじで寝転がれるのっぺりした岩。
1
そして最も素晴らしい展望を得られる一枚岩展望台。まじで寝転がれるのっぺりした岩。
マメザクラ。
下りは案外長いです。序盤緩やかだったのを回収する勢いの直滑降部分もあり。
下りは案外長いです。序盤緩やかだったのを回収する勢いの直滑降部分もあり。
最後の水島ビューポイント。
最後の水島ビューポイント。
あこだけエメラルドなんだよなぁ。
1
あこだけエメラルドなんだよなぁ。
疲れたのでsiriと遊んでいたら10分ほども経過していた。いや、暑くて暑くて。。
1
疲れたのでsiriと遊んでいたら10分ほども経過していた。いや、暑くて暑くて。。
一箇所渡渉ポイントがあるよ。
一箇所渡渉ポイントがあるよ。
見なかったことにしてまっすぐ進むのが良き。
見なかったことにしてまっすぐ進むのが良き。
浦底の登山口着地〜。
浦底の登山口着地〜。
前回来た時は砂利道で工事中だったのだけど、立派な道が出来ていました。原電の施設をかすめて下りていた頃に比べると若干ショートカットになる感じです。
前回来た時は砂利道で工事中だったのだけど、立派な道が出来ていました。原電の施設をかすめて下りていた頃に比べると若干ショートカットになる感じです。
見頃に来てしまった。
見頃に来てしまった。
敦賀市標準松本零士的浦底バス停。ここから7つ分、徒歩1時間。あと1時間はバスはきませんのでいつものように歩きます。
1
敦賀市標準松本零士的浦底バス停。ここから7つ分、徒歩1時間。あと1時間はバスはきませんのでいつものように歩きます。
港町特有のにおい。
港町特有のにおい。
水島水平に見るとこんな感じ。
1
水島水平に見るとこんな感じ。
どこ行っても見頃なんだもの。本当に素敵なロード。
1
どこ行っても見頃なんだもの。本当に素敵なロード。
透明度すごい。
この境目はどーなってんだ。
1
この境目はどーなってんだ。
しあわせの象徴だよね。
しあわせの象徴だよね。
敦賀市手!
白砂ビーチには
760mの鷲崎トンネルを歩くよ。歩道は広く明るいので安心だけど、灯りテカテカさせとけばなお良し。
760mの鷲崎トンネルを歩くよ。歩道は広く明るいので安心だけど、灯りテカテカさせとけばなお良し。
常宮戻ってきたよ。ゆるゆる楽しい7kmでした。
1
常宮戻ってきたよ。ゆるゆる楽しい7kmでした。
そのあと西方ヶ岳のおいちゃんに教えてもらった金が崎から海越しにさっきまで歩いていたお山。
そのあと西方ヶ岳のおいちゃんに教えてもらった金が崎から海越しにさっきまで歩いていたお山。
一帯は桜が見頃でした。近くの神社でおまつりやってました。
一帯は桜が見頃でした。近くの神社でおまつりやってました。
そのあと常神半島へ寄りました。神子の山桜は超見頃で今年もお見事。写真は撮らなかったのでこれはソメイヨシノですがなかなかです。
1
そのあと常神半島へ寄りました。神子の山桜は超見頃で今年もお見事。写真は撮らなかったのでこれはソメイヨシノですがなかなかです。

感想

春に歩きたい周回コースのひとつ。
前回の青葉山もそのひとつですが、こちらも個人的春の定番です。
何と言ってもロード部分の風光明媚さ。お天気の良い日を狙っていきましょう。

常宮神社から奥の院展望台までは主に階段でひたすら高度を稼ぎます。
奥の院展望台を過ぎればしばしのゆるふわロード。
さらにオウム岩を過ぎれば植生がごそっと入れ替わると同時に開放感あふれるブナロード。
序盤はスミレやくたびれたタムシバくらいしかお花は見かけませんが、フレッシュなタムシバ、イワウチワ、ミツバオウレン、イワナシ、マンサク、キンキマメザクラといったかわいいお花も登場。
西方ヶ岳から先は、+岩すり抜け+オーシャンビュー追加。水島がとってもきれいです。敦賀湾越しに見える残雪白山もすてき。

帰りのロード7kmはずーっと透明な海や白砂、桜を左手に見ながらトコトコのんびり帰還。アスファルト歩行は疲れるね・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 北陸 [日帰り]
蠑螺ケ岳〜西方ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら