春の西穂高岳

2023年03月26日(日) ~ 2023年03月28日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 5.8km
• 登り: 847m
• 下り: 624m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:27

12:18 西穂高口
13:00 13:00 旧ボッカ道分岐
13:45 西穂山荘

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:33

23:05 西穂山荘
7:27 7:27 西穂丸山
8:40 8:40 西穂独標
9:25 9:25 ピラミッドピーク
11:35 11:45 西穂高岳
15:00 西穂山荘

3日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:20

8:30 西穂山荘
9:50 ロープウェイ駅

西穂山荘への登山道は、良く整備されていて、特に山荘近くは近道が付けられていた。予想よりも早く着くことができた。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

好天を期待して、1日出発を後らせた。

コース状況／危険箇所等

西穂高岳頂上直下のルンゼは、雪がしまっていたので、前日積雪があったが、雪崩れる危険はなかった。

その他周辺情報

風穴の里のそばは、美味かった。

写真

3/26 12:13

小雨が降る中を出発。

3/26 12:32

寒くはないが、濡れるのが気になる。

3/26 13:08

途中休憩も1回だけ。途中アイゼンをつける。

3/26 13:30

登山道は歩きやすく整備されていて、どんどん高度をかせぐ。

3/26 14:19

13時45分、西穂山荘前に到着。テントは一つもない。中央の整地されている場所に設営。雨は止まない。

3/26 18:43

夕方からは、雪に変わった。風はそれほどではない。

3/27 6:59

5時起床。7時出発で準備すすめる。

3/27 7:07

6時から明るいので、西穂山荘から出発した人たちを追って、行動開始。

3/27 7:17

風はあるが、快晴に近く日差しが強い。丸山への登り。

3/27 7:22

30分で丸山着。

3/27 7:30

3/27 7:58

黒いのが独標、その先にピラミッドピークが見える。

3/27 8:20

小ピークの上り下りがある。

3/27 8:42

独標の登りも、鎖が出ていて、ザイルは不要だった。

3/27 8:45

3/27 8:50

先行パーティのトレールを追って、高度を上げる。

3/27 9:03

右に見えるのが、ピラミッドピーク。

3/27 9:06

ほぼ夏道にトレールがついている。

3/27 9:28

ピラミッドピークは休憩せずに通過。

3/27 10:00

西穂山荘を出発したガイド登山者は、途中で引き返してきた。先行は3人だけになった。

3/27 11:01

西穂山頂の最後の登りは、トレールがなく、先行パーティも稜線通しに行こうとして引き返してきた。左のルンゼをラッセルして、ルートをつくる。40mで尾根に出た。

3/27 11:27

尾根からは10mほどで山頂。

3/27 11:33

他の2パーティと写真を取り合う。
下りは3時間半かかって西穂山荘へ。

3/28 8:07

翌日、ゆっくり起きて下山準備。天気は晴れ。日差しが強い。

3/28 8:23

テント生活は、我々のみ。1人1泊2000円は、トイレの使用料として安いか。

3/28 9:08

3/28 9:50

1時間20分かけてロープウェイ駅へ。

3/28 10:08

展望台からの西穂高岳。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

COOLPIX A10 ニコン

装備

共同装備

ドームテント５人用

感想

kitazonoyama21

月曜日は好天が期待できそうだったので、土曜出発予定を1日遅らせた。そのおかげで、入山日は雨の中だったが、翌日は晴天で頂上にたどり着くことができた。前日の雪で一部トレールが消えていたが、20cmくらいの積雪だったようで、下が堅ければ、雪崩れる心配はなかった。