笠取山(関東100):素晴らしい紅葉と眺望、半袖隊長、民宿みはらし体験記
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- GPS
- 05:49
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:46
☆今日のスマホ万歩計
![run](https://www.yamareco.com/modules/mobile/images/emoticons/run.gif)
★新EK度数:30.17=16.37+(922÷100)+(916÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
●山梨市駅より徒歩15分にあるニコニコレンタカー(今回初めて利用)にて、大菩薩ライン(R411)から落合で林道に入り、作場平登山口の駐車スペースまで約1時間。 ●林道は全て舗装され凸凹も少ないが、先に行くに連れてクネクネ細い道となり、すれ違いに苦労する箇所もあるので、低速運転を心掛けるべし。⇒往路で利用。 ●落合で林道に入るのを見送り、そのまま大菩薩ラインを走り、一ノ瀬高橋トンネルの前で一ノ瀬へ向かう林道に入ると、より広い道でカーブも緩やかなので安心である。⇒復路で利用。 ●駐車場への所要時間は落合分岐で林道に入る方が若干早いと思うが、どちらもあまり大差はないので、クネクネ細い道の運転が不得手の方は一ノ瀬経由をお勧めする。 ☆往路)地元駅04:59⇒ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ☆復路)作場平 ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★危険箇所![]() ●概ね、危険箇所と言うべき個所なく、ロープ・クサリ・ハシゴは皆無。 ●笠取山山頂の西峰と東峰の間にある岩場も、三点支持すれば特段の難しさはない。 ●東京都水道局設置の道標が主要各所に設置されており、登山口にて配布されている「水源地ふれあいの道ガイドマップ」を既製地図と併せて利用すると好い。 ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ●作場平登山口〜一休坂分岐点〜ヤブ沢峠〜笠取小屋: 確りと踏まれ整備された登山道が伸びる。 一休分岐点からヤブ沢沿いに広葉樹林の明るい道を、何度か渡渉(と言っても、全て木橋が渡してある)しながら標高を稼ぐとヤブ沢峠。 軽トラも走れる林道を進めばすぐに笠取小屋に達する。 ベンチ・テーブルのある小屋前広場からは、三角形に屹立する大菩薩嶺の眺望が好い。 ●笠取小屋〜雁峠(往復)〜小さな分水嶺: 小屋横の幅広の道を辿ると、直に樹林帯が途絶え、笹原の広い空間が広がる。 雁峠への道を左に取り、笹原の中の道を下って雁峠小屋(廃屋)を右に見送るとすぐに雁峠。 燕山への急坂の道を背に、明るく伸びやかな明るい空間に置かれたベンチで一服するのも好い。 雁峠から笹原の道を戻ると「小さな分水嶺」と名付けられた小ピークに登ろう。 この周辺に降った雨が、落ちた地点で「荒川・多摩川・富士川」の3水系に分れて流れ下る。 ここで乾徳山や奥秩父の山並みを眺めながら昼食を取るハイカーも多い。 ●小さな分水嶺〜笠取山(西峰→東峰)〜水干 小さな分水嶺から、これから登る笠取山の山肌に真っ直ぐ伸びる登山道がはっきりと見える。 笠取山登山における最大の名所とも言えようか。 一旦下って、本格的な登りが始まる地点から山頂まで、試みに所要時間・標高差を測ってみると「10分、135m」であった。 下から見上げると、いかにも眺望が好さそうな山頂だが、西峰からは南側が開けているものの最高地点である東峰での眺望はない。 なお西峰から東峰へは岩場の道となるが、縦走出来ると知らずに引き返すハイカーもおり、勿体ないことである。 東峰からやや急な坂を下って、道標に沿って笠取小屋へ戻る水源の道を僅かに行くと多摩川源流点である水干に達する。 この日は岩場部分が湿ってはいたが、ポツリと落ちる水滴を見ることは出来なかった。 ●水干〜黒えんじゅ分岐点〜馬止〜中島川口〜将監峠口(=民宿みはらし/訳あって往復)〜作場平 シラベ尾根分岐点まで戻って、明るく開けて好く踏まれた道を下る。 途中に一ヶ所だけ木橋のない渡渉地点があるが難なく渡れる。 中島川口で林道に下った後、作場平に戻るため約30分の舗装路歩きがあるのが嫌われているのか、この尾根道を下るハイカーは少ないようだ。 ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★宿泊 ![]() ●一階に1部屋(6畳)、二階に2部屋(各8畳)の3部屋のみ。 ●夕食は17時からだった。 ●朝食は原則7時からだが、同宿者は5時半過ぎに食べていたようだった。要交渉。 ●朝食不要の場合は、「デカイおにぎり3個+350mlお茶+みかん2個」弁当。 ●ビール(大ビン)600円、同(レギュラー缶)350円、日本酒350円と貼ってあった。 ●汗を流す程度の普通の家庭風呂。 ●和式トイレを改造した洋式トイレだが、非水洗。 ●タオル・ゆかた・歯ブラシ・髭そりなど全て持参すること。 ●部屋にテレビなし。 ●今の時期、とても冷えて寒いです(;_;)/~~~ ⇒⇒⇒要は山小屋の延長線上の民宿とお考え下さい。 女将さんはとても気さくな方ですよ(*^^)v |
写真
感想
土日とも好天予報だったこの週末。
先週見送った尾瀬・富士見峠へ紅葉狩りに行かないかと1号隊員に提案したところ、「週末ごとに山にばかり行ってられません。好きなところに行ってらっしゃい!」と大変に有難いお言葉を頂戴した。
が、どこに行こうか考えあぐねて、昼間は仕事でバタバタして、金曜夕方を迎える。
さて、どうしようか・・・と考えて、
●第1案:秩父・西上州の二子山・帳付山
●第2案:奥秩父の笠取山・和名倉山
●第3案:大菩薩から牛の寝通りを奈良倉山
これから秋が深まればドンドン気温が下がって寒くなし、日の入りが早くなる。
そうだ、標高の高い山へ、そして歩行時間が長い山へ行こう!
・・・となって、第2案を採用。
それから、JR下車(=レンタカー利用)駅、レンタカー店、宿泊先をドタバタと1時間のうちに決めた。
地理的には塩山駅でクルマを借りたかったが、駅前のオリックスは営業開始が9時と遅いので却下。
すると、山梨市駅から歩いて18分に格安のニコニコレンタカーがあった。
これを機に初めてニコニコを利用してみる。
駅前のトヨタレンタカーは便利だけど高いから却下。
宿泊は・・・これまで和名倉山レコを読んでいると、登山口の民宿みはらしの駐車場を利用した記録ばかりで、宿泊したとの記録は見たことがない。
何かあるのかなぁ・・・とやや心配ではあったが、テン泊はやらないし、車中泊は嫌だし、塩山に戻って泊まるのはアホらしいし・・・。
そうだね、みはらしに泊まって、その宿泊体験をレコにアップするのもいいかなと思い切って電話。
すると既に二人予約しているそうで、一階の6畳だったら空いていると。
2回だと8畳だそうだが、拙者は6でも8でも構わぬ、6あれば十分。
電話口の女将さんからあれこれと教えてもらって(=詳細は日程・概要に記載)ひと安心。
さて、当日の土曜日。
順調にニコニコでクルマを借り、大菩薩ラインを作場平登山口へ。
一ノ瀬林道が狭くてクネクネだったが、何とかすれ違いもこなして着いた駐車場は満杯。
ちょっと手前の広い路肩にクルマを止めて、さて、出発。
登りはヤブ沢コース、下りはシラベ尾根・黒エンジュコースを歩いたが、紅葉は盛り。
拙者の身体も赤く燃え上がりそうだった。
レコでよく見る笠取山の防火帯の中を真っ直ぐに上がる登山道。
あれだ、あれだ、ふ〜〜ん、あれがそうなのか・・・と。
それしても急だなぁ・・・とひぃひぃはぁはぁ・・・10分/135m。
頂上部は意外に岩っぽくて、眺望も限定的。
秩父側からはスラリとした三角錐の大菩薩嶺が見える。
この下に下って、多摩川の源流点となる水干(みずひ)。
ふ〜〜ん、ここから多摩川が始まるんだと、TV東京の番組で見るより感慨深い。
あとはなだらかなシラベ尾根を下れば、歩く人も少なく(というか、誰とも会わなかった)、紅葉・黄葉が素晴らしい。
秋の日の静かな午後をゆるりと楽しみながら中島川口に下山。
この後は、赤線繋ぎも意識して、民宿みはらしに立寄ってから、作場平口に戻った。
45分ほど余計な車道歩きをしたが、これも、また一興。
明日の和名倉山へのロングに影響しないかだけが心配だったが・・・。
民宿みはらしは、昔の民宿そのもの。
下手をすれば、山小屋の方が立派な設備があるかもしれない。
が、それはそれ、これはこれ。
寒くて寒くて、食後、布団に入ってくるまっていたら、午後6時頃には寝てました。
☆笠取山(かさとりやま):1953m
関東100名山(81座目/100)
山梨100名山(48座目/100)
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
yamabeeryuさん、おはようございます!!
なんと、アップしてみたらレコが隊長と並んでおりました
山梨にいらしていたんですね
塩山駅前のレンタカー、もう少し便利だといいですね。
私は日曜日に法事があり塩山に行ったのですが
山歩きの方がいっぱいいらっしゃいました。
写真2は、とっても馴染み深い構図です
一之瀬には、1時間強で行けるのですね
笠取山は塩山からぜひ行ってみようと思います!
一号隊員さんのお言葉に笑いました!
でも、ちゃんと一度はお誘いするなんて、隊長はお優しいんですね
ホントだ、レコが並んでますね
「週末は山梨にいます」を実践してました。
日曜日は県境を越え、埼玉県にもお邪魔しておりました
塩山駅前のレンタカー、9時始まりなので遅いと思ったのですが、山梨市駅から塩山駅前を通り過ぎたのが8時55分だったので、塩山で借りても大差はなかったかな?と思いました。
もっとも返却時刻が塩山駅は18時まで、山梨市駅だと20時まで・・・も異なるんです。
日曜日、拙者も塩山駅近くの某所に立寄りましたよ(→詳しくはwebで=10/19付けレコ)。
また帰りのJR車中も山帰りの方が多かったですから、この好天につられて、出撃されたハイカー多数だったのでしょう。
笛吹川の上流は、地図で見ると、笠取や甲武信がある秩父山地ですね。
なかなかに好い景色だったので、橋上から
へへへ・・・優しいと言うか・・・あの「免罪符」のような言葉を引きだすのも重要なのですよ。
半袖隊長
こんにちは。
実は直前まで土曜日に笠取山へと計画をしていました。
ぬー、実に残念。
紅葉が素晴らしい時期ですね
あの山頂へのまっすぐ道を歩きたいなあ
やっぱり行こう!と決意を新たにしました。
(いつ行けるんだー
con
yamabeeryuさん、こんにちは!
笠取山に行かれたのですね。
紅葉綺麗ですね
笠取山は行ってみたい山なのですが、交通の便がよくなくて、なかなか行けません。
現地レンタカーと民宿泊というのもいいですね
参考にもなりました。ありがとうございます。
民宿もよい感じですね。お風呂がなつかしいです。窓があいていて気持ちよさそうですが、外から見られませんか?
笠取山も眺めがよくて良いですが、雁峠と小さな分水嶺もいいですね。
私は峠とか分水嶺という言葉がなぜか好きです。
甲武信ヶ岳にも荒川水源の碑があったり、降った雨がそれぞれの川をたどって、東京湾、駿河湾、日本海にいくという説明を聞きましたが、遠い山奥から大海への長旅、なんかロマンを感じますね。(な〜んて、らしくなしか
こんにちわ。笠取山って、すごく広々した山なんですね。お天気がいいと気持ちよさそう
世田谷区民としては、地元の川、多摩川の源流を見てみたいです。
半袖隊長、こんばんは。
笠取、将監といえば、昔から駐車場は作場平か民宿みはらし
駐車場として有名な民宿みはらし、宿泊体験ナイスです。
このあたりは東京の水源なので紅葉きれいですよね。
たぶん奥秩父南側ではナンバーワンの紅葉名所でしょうね。
深田100名山が遠いところばかり残ってしまい、そんな時見つけた目標が関東100名山でした。2013年2月12日に、関東100名山として初めて選んだのが笠取山でした。それまで32座登っていたので、笠取山が33座目でした。2月の笠取山の記録がなく、スノーシューを持って行きました。あれから1年8ヶ月、現在96座なので、関東100名山を1ヶ月平均3座登ったことになります。
それにしても素晴らしい紅葉ですね!ため息が出ちゃいます。
そういえば、私の時も同時に出られた2人パーティも西峰から先はトレースがなかったせいもあってか西峰で引き返しました。私は東峰に行き水干回りで帰りました。
「民宿みはらし」は昨冬、駐車させていただき、帰りにお茶と漬物をご馳走になりました。きさくなおばちゃんと話が弾んだのではないでしょうか?
「民宿みはらし」の宿泊レコは見たことないので貴重です。正直な感想もいいですね。一泊二食6,000円/税込み、なら山小屋よりよっぽど安いので、今後このレコ見て、泊り客が増えるのではないでしょうか?
お〜、笠取山も視野に入れていらっしゃいましたか
そりゃ、惜しかったですね
当日は小さなお子様連れは見掛けませんでしたが、山頂直下の急坂と山頂部の岩々以外は安心道です。
それに瑞牆山をこなしたチビ君だったら、もう、急坂も岩々も楽勝ですよ
社会科の勉強
私の8月23日のレコに「奥秩父方面の山に行く予定だった」とありますが、実はこれ笠取山だったのです
みはらしニコニコース、次回行くときの参考にさせていただきまぁす。
hamburg
笠取山は、多摩川源流の山でもあるので、広い層に人気のようですね。
登山道はしっかりと整備されてますし、林道は長いけれど、舗装されていますし。
八王子山の会の皆様でご一緒されるのもいいのでは・・・?
タクシー割り勘の威力を発揮できますよ。
紅葉は標高の高い所から次第に下に下って行きますから、今後もまだまだ楽しめますよ
確かに交通の便が悪いので、拙者も今まで行けなかったのですが、今回、レンタカーで楽をしていたら、バスの終点である「落合」から林道を歩いて登山口に向かう二人組がいたのでビックリしました。
思わず「乗って行きますか?」とクルマを止めそうになりました
お風呂、窓が開いてて気持ちいい・・・のですが、それよりも寒さが勝って、途中で閉めました。
周囲の民家はやや離れており、意識しなければ覗かれることはないと思いますが、お猿さんが来るかもしれませんよ
ここの民宿、泊る時には勇気を持って挑んで下さい
分水嶺とは、ロマンを感じる言葉ですね。
同じ辺りに降った雨も、数センチの違いで三方向に分れて行く・・・
人生のようでもあります
麓は広葉樹に覆われていますが、山頂近くになると、急に開けているんですよ
自然にそうなったのか、伐採の結果、そうなってしまったのかは分かりませんが、気分好く歩ける道であるのは確かです。
それに都の水道局の管理下なので、整備が行き届いており安心して歩ける道です
これからもきれいな水が多摩川に流れて来るように、「水干」で拝んでおきました。
和名倉山に、いつかは行きたいと思ってレコを見ると、必ず民宿みはらしの駐車場で・・・との件が出て来るんですよね。
その割には、宿泊したとの記録は見たことがなくて・・・。
●日帰りで行ける
●将監小屋・テン場がある
ので、必ずしも登山口で宿泊する必要はないんですけどね。
半分、恐る恐るでしたが・・・気さくな女将さんと楽しく会話して来ました。
紅葉は想像以上の素晴らしさでした。
この辺りが秀逸なんですね。
そう言えば、西沢渓谷も近いですもんね。
みはらしの女将さんとは、和名倉山の下山後も、お茶と枝豆、茶菓子を頂きながら談笑してきました。
ちょうどタクシーの運転手も休憩に来まして・・・拙者の半袖姿を見て「寒くないんですか?」
ナントカ100名山、やはり80座を過ぎると、その先の道のりは長いです。
遠い、難しい、長い・・・等々の色んな理由がありますが、パーフェクトに達成するには、強い意思と、時間とカネが必要です。
中では、やはり、時間が一番の課題でしょうか?
紅葉の写真は、そこだけ切り取っていますので、実際にはもっとボワボワ〜〜ンとしているのですが、そうは言っても「お〜〜〜!」と感嘆の言葉を漏らしてしまうような見事さでした。
みはらし、実際に泊ってみると、びっくり仰天される方が多いと思いますよ
今回はソロでしたか??
笠取山の直登とこの民宿の宿泊は1号隊員様はNGでしょうか??
ちなみに私は「みはらし」よりも少し遠いですが、民宿「しゃくなげ」派です。
雁峠まで足を延ばしたのは将来の線つなぎの布石に見えますね??笑
ここまで来たら次はいよいよ和名倉。
それと奥秩父東部最大の展望台『西御殿岩』もお忘れなく
この程度の直登であれば、1号隊員はNo Problem
凸凹山が苦手なんですなぁ。
民宿も温泉
今回の民宿であれば・・・No Commentにしておきます。
民宿しゃくなげ、今年4月に廃業しています。
http://potapotakan.com/
拙者、このブログを見て、みはらしだっていつ廃業されるか分からないので、行くなら・泊るなら今のうちにと思いました。
雁峠・・・何となくです、景色がいいようなことが書いてあったので。
確かに燕山を歩く際に、線繋ぎに有効かもしれませんね。
西御殿岩、後になって考えたのですが、みはらしまで歩いてから作場平に戻るのであれば、笠取山から唐松尾山を縦走すれば好かったかな・・・と。
ただ、それには、出立時刻が遅過ぎて時間不足になった可能性が高いです。
和名倉はただ今
作場平駐車場、笠取小屋、春先にうろちょろしたのを思い出しました。
私は青梅街道から歩き&青梅街道に歩きでしたが。
135Mを10分=810/時間。いよいよトレランシューズ調達でしょうか。
ところで、今回はトウチャコ無いのですね。
拡散を目論んでいたのですが・・・・
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-533586.html
そう言えば、大菩薩ラインを走っていると、橋梁の真ん中に上半身だけの警察官人形がありますね。
あれを見て驚いた・・・とのレコを思い出しました。
810m/時間・・・なんだか速過ぎますね。
標高差は山旅ロガーで出て来た数字を引き算したのですが・・・。
トウチャコ・・・忘れてました
早速、33番と55番に登場させました
隊長、
はっきり言って、大変な山だと思ってますよ、
"和名倉山"は。
翌日のレコを楽しみにしておりますよw
※早く、書いてね〜^^ノ
大変は大変でしたが・・・想像していたより愉しい道でした。
踏み入れたことがない山域だけに、周りの山がどこだか分からないし(⇒いい意味でね)、
植生・林相の変化が大きいし、
尾根筋トップ目ばかり歩くかと思ったら巻き道歩きが多いし、
迷いそうな道で、実際に迷ってオロオロしたし、
・・・と言うことで、鋭意作成中であります
yamabeeryuさん、こんばんは
異常な遅コメ…失礼いたします
紅葉、スゴイですね〜
見事な紅葉狩りハイクではないですか
民宿みはらし、外観が民宿と言うか…民家ですね
名前からしてどこからの見晴らしがいいのでしょうか?
遅コメ、大歓迎でございます
拙者も遅いことが多いもので・・・
この時期は既に紅葉のピークが、標高が2000mを超えない山域に降りて来ていますね。
あっちもこっちも赤や黄色なので、信号機があるかのように「止まれ」「注意」でした
そうですよ〜〜、民家そのものでした。
部屋には鍵は付いていないですし、ふすまやガラス戸で仕切られているだけですし・・・。
設備が上の山小屋はいくらでもありそうです。
でも、でも、でも・・・六畳間確保ですから
見晴らしは・・・それほどでもありませんでした。
年月を経て、周囲が変わってしまったのかもしれません
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