記録ID: 5322617
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山滑走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 スキー登山
2023年04月01日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:29
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 751m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴、風は穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・バスとロープウェーの往復券を購入(今月から日にち変動価格 ※モンベル会員の10%割引は現金払でのみ有効) ・バス乗車列と切符購入列は別になっている。 ・バスとロープウェーの時刻は日によって変動するので、要確認。 ・8:15分の1便バスには乗れなかったが、しらび平駅に滞留しない程度の間隔で臨時バスを出してくれ、3台目のバスに乗れた。 ・定員乗車で乗せてくれるので、久し振りにすし詰め通勤列車でした笑 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・千畳敷カール内のトラバースを避けるため、神社側でなくホテル北側からカールに入った(多くの人は神社からのんびり歩いているが)。 ・放送で「カール内の横断」と「八丁坂の滑走」はご遠慮下さい、と流れていた。 ・雪がゆるければ冬道想定だったがカール内は硬かったので、八丁坂をシートラーゲンで直登した。滑り止め(アイゼンピッケル)装備。 ・カール内はとにかく人が多いので、上方に注意し万一に備えて他パーティとは距離を開けたり列をずらして登った(雪崩のリスクだけでなく、アイゼン履いたまま尻で滑降してくる人とかいるらしい)。 ・乗越浄土から駒飼池方面へ滑れたら、と考えていたが北面は硬そうだったので、中岳〜駒ヶ岳山頂まで担いだまま縦走。 ・駒ヶ岳から中岳を回り込むように滑走。下まで一度に見通せないので、雪が繋がっているか見極めつつ下った。 ・乗越浄土への登り返しはシール+クトー。新雪で高下駄になり歩きにくかった。 ・伊那前岳稜線からの滑走はご褒美。 ・極楽平や伊那前岳頂上直下のルンゼにも滑走ラインあり、良さそうだったが時間切れ(この日の最終ロープウェーは15:55発) |
その他周辺情報 | そのまま松本へ移動 |
写真
感想
予定していた同行者がキャンセルとなり、のんびりソロ活を楽しむ日とした。
去年はGW明けに訪れて「ここが繋がっていたらな〜」と言うのがあったので、そのあたりを滑れたらと期待して上がった。
山頂付近の緩斜面はビミョーな感じだったけど、最後のカールへの滑り込みは去年同様に楽しめた。今日は景色がよくて山頂に向かったが、他のPTはカール付近の斜面を登り返して遊んでいるのが多かったようだ。
ロープウェーで訪れる駒ヶ岳は、小粒な感じがするけど一日では滑り切れないので、二日間予定しても良かったかな。
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