雨乞岳【武平峠〜杉峠〜コクイ谷】

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.5km
• 登り: 941m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:16

距離 11.5km 登り 941m 下り 941m

8:15 武平トンネル西登山口
8:55 8:57 クラ谷分岐
9:42 9:44 七人山のコル
10:10 10:16 東雨乞岳
10:26 10:30 雨乞岳
10:54 11:04 杉峠
11:23 御池鉱山旧跡
11:54 11:57 コクイ谷出合
12:50 クラ谷分岐
13:27 13:28 武平トンネル西登山口
13:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン・武平トンネル西側の登山口近くの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

全体に危険箇所はありませんが、登山道が崩落等で荒れたままの所、踏み跡がほとんどわからない所などが有りますので、テープを良く見て歩いた方が良いと思います。
(千草街道は、1年前に歩いた時より荒れていました)

写真

10/19 8:09

武平トンネル西側の2ヶ所の駐車場は8時で満車でした

10/19 8:09

武平トンネル西登山口

10/19 8:56

クラ谷分岐

10/19 9:43

七人山コル

10/19 9:45

七人山コルから少し登ると紅葉が見えてきました

10/19 9:46

同じく展望も有ります
鎌ケ岳ですが逆光で良く見えません

10/19 9:46

これは、イブネ方面

10/19 9:47

釈迦ケ岳も見えます

10/19 10:05

あっ、釈迦ケ岳の奥に御嶽山の噴煙が見えます

10/19 10:10

東雨乞岳
ここは、360°展望があります

10/19 10:10

展望その1　御在所岳＆国見岳

10/19 10:17

展望その2　雨乞岳

10/19 10:27

雨乞岳山頂

10/19 10:27

雨乞岳山頂三角点

10/19 10:28

雨乞岳山頂には看板が沢山あります

10/19 10:27

雨乞岳山頂からの綿向山

10/19 10:54

10/19 10:54

杉峠のシンボル

10/19 11:10

紅葉がキレイです

10/19 11:12

黄葉もキレイです

10/19 11:12

10/19 11:22

10/19 11:19

建物があったと思われる石垣が沢山あります

10/19 11:45

千草街道に大崩落があります

10/19 11:56

渡渉を示す道標

10/19 11:57

この道標は上の道標に載っているルートから外れています

10/19 11:57

ここからコクイ谷に入ります

10/19 12:16

コクイ谷ルートはこんな所もクリアしなければなりません

10/19 12:27

黒谷には入らないように

10/19 12:47

クラ谷分岐に着きました

10/19 13:00

群界尾根(ぐんかい尾根)の入口です
(帰りに見つけました)

10/19 13:30

登山口に到着

撮影機器：

VG170 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

isdysys

2年ぶり2回目となる雨乞岳。
ルートの細かな所は覚えていないし、コクイ谷に初挑戦するつもりです。

季節も良い感じですし、天気も快晴なので、鈴鹿スカイラインも朝8時ごろには沢山の車が路肩に停まっていました。武平トンネル付近の駐車場も満車で、私も路肩に止めて出発です。

2年前の記憶を思い出しながら山頂まで登りましたが、鈴鹿山地の滋賀県側は山が深くルートが分り難い所がやはり有りますが、テープが沢山あるので気をつければ問題ありません。
あと、千草街道で崩落していたり、雨で侵食されていて登山道が荒れていました。

コクイ谷は山地図で破線になっている道だけあって、ルートが分り難い所がありますし、歩きにくい所もありました。