伊吹山
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- GPS
- 03:30
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,166m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:29
5:54-58 駐車場(210m)
5:59(6:55-7:00) 伊吹山上野登山道(220m)
6:22(7:25) 一合目:伊吹高原荘(420m)
6:51(8:10) 三合目(720m)
7:10(8:30) 五合目(880m)
7:20(8:45) 六合目避難小屋(980m)
7:43(9:20) 八合目(1,220m)
7:59-8:04(5")(9:45-10:00) 伊吹山(1,377m)
登り・・登行時間:2'01"(2'45") 延標高差:1,167(1,157)m
速度:579(421)m/h 休憩:0"
9:27(11:45) 伊吹山上野登山道(220m)
9:28-35 駐車場(210m)
下り・・登行時間:1'24"(1'45") 延標高差:1,167(1,157)m
速度:834(661)m/h 休憩:0"
登行時間:3'30"(4'45") 延標高差:2,334(2,314)m
速度:667(487)m/h 休憩:0"(15")山頂写真タイム:5"
登行距離:10.4km 万歩計:22,000歩
( 13:58 自宅 )
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
三之宮神社右横の登山口に登山ポスト |
写真
装備
個人装備 |
靴下(スマートウール) 1対
グローブ(フリース&ゴアテックス) 2対
防寒着(ダウン&フリース上下) 2対
雨具上下(ゴアテックス) 1対
日よけ帽子 1
靴(軽登山靴) 1対
ザック(25L) 1
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
調理用食材 1
飲料(アクエリアス500ml) 1
ガスカートリッジ 1
食器 1
ライター&マッチ 1
地図(地形図)(電子国土コピー) 1
コンパス 1
笛 1
計画書 2
ヘッドランプ 1
予備電池 1式
GPS 1
筆記用具 1
常備薬 1式
日焼け止め 1
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1
ツェルト 1
ストック 1
ナイフ 1
カメラ 1
ヘルメット 1
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感想
一昨日(10/17)、突然、WV同期の訃報を受け、10/18お通夜10/19告別式との知らせ。京都まで日帰りするなら告別式に参列と考えたが、告別式よりお通夜に仲間が参加するためお通夜に参列し、翌日、登っていない伊吹山に登ることに決めた。
WV同期は学生時代の1人を含め4名が逝った。今年2名と寂しい限り
参列後、5名で京料理を戴きながら故人との学生時代の山行の話で偲ぶ。
散会後、道の里「伊吹の里」に。
車内で寝るのは初めて(今までは自宅からの日帰り)。
荷台を広げ極寒用のシャラフで身体を伸ばすことができ快適に寝ることができた。
5時半に目覚め、1時間早く登ることに。
山行は、最近の山行同様、登り下り一本調子、同じペースで登れるため快調。距離が短いためどうしてもペースが速まる。
1合目までは森の中を意外と石、岩の多い道を歩く。
1合目:伊吹高原荘に出るとスキー場が目の前に広がる。スキー場の左側を真直ぐに登る。
陽が昇りはじめ湖東にのも陽が射し始める。ここからは草原で山頂まで木々がない。山頂も目の前に聳える。
2合目から8合目まで各合目の標識がある。
湖東の広がりが後ろに広がる。どうしても姉川の合戦等この地で繰り広げられた戦国時代の姿が目に浮かぶ。
山頂へは以外と早く着く。やはり距離が短いのが早く登れた原因か。
山頂に土産物屋があるのは興ざめだが車で登れるので仕方ないことか。
広い山頂にあちらこちら歩いて写真を撮るが見える山は何も分からず感激は少ない。
今日は快晴にも拘わらず春のように山が霞んでよく見えない。
余り休む気も起きなく、写真を撮るだけで下る。
琵琶湖を見ながら草原を下るのは気持ちがよい。「琵琶湖周航の歌」が自然と口に出る。「今日は今津〜か、長浜か」。
9時半に戻る。
登山者が多いのでどれだけの人が登っているのだろうかチェックした。
登りは朝早かったので登り下り合わせて10名強だったが、下りでは400名前後の登山者が登っていた。4日前の経ヶ岳では誰も登っていなかったのとは全く異なる。
真直ぐ帰るつもりだったが、予定より余りにも早く、かつ湖東は全く探索したことがないので、城めぐりをした。浅井家の小谷城はどこか探すのに一苦労。西池までで引き返す。それから秀吉の長浜城、静かで琵琶湖を望めここから秀吉が湖を眺めていたのかと思いをはせる。
更に彦根城を目指したが、ひこやん?人気か観光客が多く、駐車場待ちのためと途中で引き返し帰途に。
伊吹山は学生時代に気にもかけなかったが、新幹線からよく見え、登ってもいい山だった。
こんにちは
bumpkinさん
何で?伊吹山???と思っていたのですが、色々あったのですね・・・
『7530』まで頑張ってくださいね〜
何時自分に襲ってくるか分からないので動けるうちに頑張ります
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