谷地平湿原（イルカの池塘）から一切経山へ〜晩秋の吾妻路を行く〜

2014年10月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:05

距離 22.7km 登り 1,287m 下り 1,289m

5:50 浄土平駐車場
7:00 0:00 姥地蔵
8:00 8:05 谷地平避難小屋
8:25 0:00 谷地平湿原
10:40 0:00 東大巓
11:35 0:00 東大巓
12:25 0:00 昭元山
13:10 13:25 烏帽子山
15:00 一切経山
15:25 0:00 酸ヶ平避難小屋
15:55 浄土平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐梯吾妻スカイライン（無料）
浄土平駐車場（浄土平環境美化費 300円）夜間は無料？

コース状況／危険箇所等

コース
【姥神像〜東大巓分岐】沢渡渉が何度かあり、
　　　　　　　　　　　濡れた岩は滑りやすくドボンの可能性もあります。
【東大巓〜昭元山】　　一部、ヤブ漕ぎがあります。
【姥神像〜家形山】　　泥濘が多くあります。

写真

夜明け前の浄土平
（天文台と吾妻小富士）

氷が張る寒さ

逆さ”一切経山”

朝焼け

こちらは蓬莱山

朝陽

マイヅルソウの実

凍ったヤマハハコ

いいね〜 (*^^)v

木道には霜が

植物にも

キラリ☆

熟したガンコの実が
霜を染める

鎌沼が映し出す景色
風がなく静寂そのもの (^^)

ナナカマドと鎌沼

姥神像

雰囲気が一変
針葉樹林を進みます

泥濘も

何度か沢を渡渉しながら

谷地平避難小屋

homeと池塘

谷地平湿原
草紅葉が綺麗です (^^)/

mikiさんが教えてくれた
『イルカに見える池塘』
お〜見える見える (@^^)/
（情報提供miki122さん）

再び、沢渡り
滑ってドボン (ーー;)
（ご注意ください！）

生命

^^;

花が見当たらないので植物を

流れ

東大巓まで
刈り払いがされています

何かいい (^^♪

ちょっと寄り道
景色がいい場所へ（弥兵衛平）

いわくつきの木道で昼食
（何も、ここじゃなくても…）

シーフードヌードルリフィルと
おにぎり !(^^)!

このまま歩みたくなる景色♪
（西吾妻山へ続く）
でも、戻らないと (*´з`)

たわわに実ったゴゼンタチバナ

展望なき東大巓山頂

これから進む景色

一部、ヤブ漕ぎもありますが
概ね刈り払いされています
（作業された方に感謝です）

でも、泥濘はあちらこちらに…
まあ、慣れました ( ^^)
（雨が降ればどうしてもね）

昭元山

烏帽子山で
谷地平湿原を見下ろしながら

”ひととき”

ニセ烏帽子山

兵子山頂は回避

家形山から”魔女の瞳”

紅葉は終わってしまったが、
やっぱり美しい (*‘∀‘)

綺麗だな〜♪

一切経山へ

一切経山から望む

磐梯山も見えます

こちらから見る景色も
素晴らしいでしょうね (^O^)

奥に安達太良山

吾妻小富士
お鉢を巡る方々が見えました

輝く鎌沼

鮮やかな赤
僅かですが残っていました

酸ヶ平避難小屋

浄土平と吾妻小富士
今日は渋滞あったかな!?

おしまい (*^^*)

感想

home1700

ようやく晴れたhomeの休日
以前から気になっていた”谷地平湿原”を含め、吾妻路を歩いてきました。

こちらのコース、展望がない樹林帯、泥濘も多く、沢渡渉があったりと、
精神力を求められところもありますが、湿原に広がる草紅葉やイルカの池塘、
”魔女の瞳”に癒されながら、ゆっくり過ごすことも出来ました。

また、気温が下がり、凛とした景色や霜を纏った植物も楽しめ、
秋晴れの下、とてもいい1日になったのでした♪

コメント

miki122

イルカ〜 ヽ( ´ー`)ノ
homeさん、こんばんは

とうとう行っちゃいましたね、谷地平
青空のもとの木道歩き、いいですね〜
霜付き植物もGOOD　d('∀'о)ｲｲﾈｪ

『イルカに見える池塘』
また見に行きたくなりました

私も大倉新道を登ってみたかったんですが、来年以降ですね。
来年も、刈払いしてもらえるかなぁ

＞いわくつきの木道
傾いたままなので、その後 被害者は出なかったんでしょうね。
良かった

home1700

mikiさん
ついに谷地平湿原へですが、鎌沼手前で霜付き植物に夢中になり、
鎌沼経由で一切経山へなんて、頭を過ぎったのも事実です

谷地平湿原は貸し切りで、”イルカ”に見える一番のポイントは、
何処だどこだ!?なんて微調整しながら、のんびり撮影することが出来ました

いわくつきの木道もですが、
mikiさんにまつわる木道も、ちゃんとチェックしてきましたよ