【関百81】七七頭ヶ岳-新谷山ピストン

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 12.0km
• 登り: 822m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:30

距離 12.0km 登り 822m 下り 824m

6:15 七七頭ヶ岳上丹生登山口
7:05 7:07 西林寺観音堂
7:08 7:16 七七頭ヶ岳
7:19 瑠璃池
8:15 8:16 新谷山
9:11 七七頭ヶ岳
9:12 西林寺観音堂
9:44 七七頭ヶ岳上丹生登山口
9:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【七七頭ヶ岳】道沿いに停められそうなスペースがあったので停めましたが、ここが正解の駐車場かどうかは不明。10台弱くらい。舗装。区画なし。電波届きます。お手洗いありません（私は余呉付近のコンビニエンスストアに行きましたが、近くに公園があったように思います）。アプローチ問題ありません。
【神子】ネットには「駐車場なし」と書いてありますが、トンネルを抜けて少し行ったところの左側に20台ほど停められる駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

【七七頭ヶ岳】標識最初だけ。マークほとんどなし。踏み跡はほぼ明瞭ですが、落ち葉が深く積もっています。道はそこそこ急で、下りは滑りそうに感じました。それを除けば危険箇所はありません。
【新谷山】標識なし。マークもほとんどなし。ただ、道は終始非舗装林道なので迷う余地なし（一部倒木あり）。概ね平坦基調。危険箇所はありません。帰りは何カ所かショートカットしたので、ログはあまり信用しないで下さい。

写真

4/2 6:11

登山口あたりまで行ったら、このスペースに停められそうだったので停めさせて頂きました。ただ、歩き始めてから地図を見たら、ヤマレコでもYAMAPでも川を渡ったところに駐車場の記号（しかし、それぞれ微妙に場所が違う）。

4/2 6:11

上層雲多い予報だったのに、いい天気ですやん。

4/2 6:13

ここから入っていきます。

4/2 6:17

登山口。

4/2 6:27

4/2 6:37

結構勾配は急です。また、落ち葉が多いので、下山では滑らないように注意しました。

4/2 6:56

中ボス。ここを越えると、偽ピークの後山頂に着きます。

4/2 6:58

4/2 7:05

4/2 7:05

頂上に着いた！と思ったのですが、頂上標識がありません。

4/2 7:07

地図を見たら、少し西に向かったところに山頂がありました。この区間は倒木が多かったです。

4/2 7:08

雲の具合がきれいだったのですが、画角がよくないです。うーん、この山は眺望不良だなあ。

4/2 7:15

いっぱい咲いていました。

4/2 7:18

ここを左に曲がります。まっすぐ行ってしまいそうになりました。

4/2 7:30

いい樹。新谷山までの往復はずっと土の林道です。

4/2 7:32

退屈やなあと思っていたら、期せずして映り込みの美しい池が。これは儲けものだ。

4/2 7:49

4/2 8:04

4/2 8:08

あれが七七頭ヶ岳かなあ。

4/2 8:15

新谷山の山頂だと思うのですが、山頂標識は見つけられませんでした。

4/2 8:18

もう少ししたら新緑がきれいでしょうね。

4/2 8:49

帰りにもう一度さっきの池を。

4/2 8:49

4/2 9:10

4/2 9:11

余呉湖。

4/2 9:43

下山しました。

4/2 11:16

ここから神子の山桜です。トンネル出口の駐車場から海岸におりました。

4/2 11:17

駐車場から。ソメイヨシノ越しに山桜。

4/2 11:20

4/2 11:29

4/2 11:33

4/2 11:37

桜のトンネル。その向こうに本物のトンネル。

4/2 11:45

途中の道から。

4/2 11:50

港から。

4/2 11:50

ここでひとまず満足して帰りかけたのですが。

4/2 12:26

お昼ご飯を食べようとして。

4/2 13:02

そこで見たお手本の写真に感心して、また戻ってきました。よく似たように撮ろうとしたのですが。

4/2 13:03

ただ、恐らく干潮の時でないと、お手本の写真は撮れないと思いました。前年。

4/2 13:05

4/2 13:06

4/2 13:20

撮影機器：

DSC-RX100M5A SONY

iPhone 12 mini Apple

感想

pers

どこに行くかかなり悩みんだ挙げ句、雲は多いだろうなと思いつつ七七頭ヶ岳へ。ひとり孤独な山だろうと高をくくっていたら、スタート直後に後着車1台。

急な山だと聞いていましたが、確かに急勾配です。さらに落ち葉が深いです。1時間弱で山頂。ただ、眺望があまりよくない。申し訳ないががっかり。その後新谷山へ。ところが、途中で見つけた池が見事な映り込みできれいでした。ここを見ただけで満足。ただこのピストンコース、ふたつの山頂を通るのですが、最高地点はどちらの山頂でもないのですね。変なの。

下山後、Weathernewsで知った神子（みこ）の山桜を見に行きました。ズームレンズがないのと、最初撮り方がわかっていなくて、苦労しました。これくらいかなと思って帰りかけたら、お昼ご飯を食べた食堂に山桜のポスターが貼ってあって、「そう撮るんか！」と引き返しました。結局は、うまくいかなかったのですが・・・