高宕川から高宕山

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 10.9km
• 登り: 508m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:59

距離 10.9km 登り 514m 下り 513m

7:05 高溝集落
7:38 7:56 林道終点
10:10 尾根取付き
11:09 11:18 高宕山頂下分岐
11:26 11:31 高宕山
11:40 13:05 高宕山頂下分岐
13:11 13:14 高宕観音
13:47 13:55 樅の木テラス
14:16 13:55 宇藤原
14:43 高溝集落

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
高溝集落路肩

往路　4:30浦安-市原吉野家-7:00高溝
復路　15:00高溝-四季の湯(入浴、食欲)-19:15浦安

高速2,600 ガス代160×23=3,680 交通費計6,280円　6,000プール

コース状況／危険箇所等

沢
ロープを出すようなところはなかった。急駆滝には残置ロープがありステップも切ってある。
沢から登山道
沢よりこちらの方が危険。残置ロープもあるがかなり急峻。

ヒル
房総は場所によってヒルの生息地だが高宕川にまったく見なかった。

その他周辺情報

四季の湯　露天やサウナあり。900円　食事処やお土産店が併設

写真

4/2 7:04

高溝集落の広い路肩に駐車。kaito

4/2 7:14

桜満開　kaito

4/2 7:17

シャガ　なんか早い！kaito

4/2 7:19

あっちこちに桜　kaito

4/2 7:19

集落内を静かにのんびり行くが、結局犬が大騒ぎ！kaito

4/2 7:23

ヤマルリソウ kaito

4/2 7:24

タチツボスミレ　林道脇の土手にたくさん咲いていた。kaito

4/2 7:25

ヤマルリソウ　kaito

4/2 7:26

こちらもいっぱい咲いていた。kaito

4/2 7:33

高宕川は川廻しトンネルとなっていた。kaito

4/2 7:33

4/2 7:33

4/2 7:33

トンネルを通っていきます kots

4/2 7:34

林道も手掘りトンネル。kaito

4/2 7:38

林道はそのまま川に消えている。kaito

4/2 7:52

本日初使用の沢靴 kots

4/2 7:56

入渓 kaito

4/2 7:57

わだちが川の中に。少し先の対岸に林道が続く。kaito

4/2 7:58

いきなり怪異な造形。kaito

4/2 8:00

広いナメ　kaito

4/2 8:00

ナメを行く　kaito

4/2 8:01

広いナメが続く　kaito

4/2 8:03

黒滝　kaito

4/2 8:03

kaito

4/2 8:03

kaito

4/2 8:03

左側にステップがあるが滝を登る。kaito

4/2 8:03

ナメを登る爺

4/2 8:04

最近杖がないと歩けないsu爺である。kaito

4/2 8:04

最初の二俣。kaito

4/2 8:05

4/2 8:05

ナメが始まりました。kanamek

4/2 8:05

ナメが続く。kaito

4/2 8:09

延々とナメ　kaito

4/2 8:09

ナメ滝　kaito

4/2 8:11

小滝　kaito

4/2 8:12

この先、左から急駆滝が入る。kaito

4/2 8:15

急駆滝をバックにkaito

4/2 8:15

4/2 8:16

残置ロープを使って登る。kaito

4/2 8:17

ステップも切ってある。kaito

4/2 8:18

4/2 8:19

4/2 8:20

残置ロープアンカー　kaito

4/2 8:20

kaito

4/2 8:20

kaito

4/2 8:21

急駆滝を登っていきます kots

4/2 8:21

4/2 8:23

落口は川廻しのトンネル　kaito

4/2 8:23

トンネル反対側　kaito

4/2 8:25

川床に鉄砲堰の跡　kaito

4/2 8:38

滝上もナメが続く　kaito

4/2 8:44

まさに秘境？kaito

4/2 8:46

kaito

4/2 8:47

地層がはっきりと見えます。kanamek

4/2 9:15

しばらくゴーロが続く　kaito

4/2 9:17

へつる　kaito

4/2 9:43

再びナメ　kaito

4/2 9:44

ナメ　kaito

4/2 9:51

ナメは歩きやすい　kaito

4/2 9:55

へつる。落ちても足首！kaito

4/2 9:57

亀岩の表示 kaito

4/2 9:57

亀石だそうですが、どうでしょう？ kots

4/2 9:59

ナメ続く　kaito

4/2 10:01

観音尾根直下の表示。尾根を忠実に詰めると観音堂の上にでる。kaito

4/2 10:03

そろそろ尾根に上がりますか。kanamek

4/2 10:11

ここから登山道。装備を変更している側にご遺体が。。ご愁傷様です。 kots

4/2 10:29

ツツジ満開　kaito

4/2 10:30

岩登り！kaito

4/2 10:30

この尾根が核心部でしたね。岩場や痩せた尾根が続き、最後は垂直に近い登山道でした。 kots

4/2 10:31

残置ロープあり。kaito

4/2 10:32

ツツジを愛でる？kaito

4/2 10:33

観音堂　kaito

4/2 10:46

こんなバリエーションルートにも立派な表示版。kaito

4/2 10:50

誰が名づけたのか… kots

4/2 10:50

令和のテラス？kaito

4/2 10:51

令和のテラスで、後ろは観音堂。kaito

4/2 10:51

目の前が観音堂　kaito

4/2 10:58

バリエーションだが良く整備されている。kaito

4/2 11:03

残置ロープを使って垂壁に近い斜面をつめる。kaito

4/2 11:04

上がると立派表示。kaito

4/2 11:27

山頂記念

4/2 11:27

kaito

4/2 11:25

山頂から新緑にヤマザクラが混じる原生林。kaito

4/2 11:48

横から

4/2 11:49

無事に登頂して宴会スタート kots

4/2 11:49

乾杯！kaito

4/2 11:54

今日もたくさんのおかず kots

4/2 11:54

チーズ鍋。シメはリゾットでした kots

4/2 13:04

お腹いっぱいになって出発！kaito

4/2 13:10

観音様を通って下っていきます kots

4/2 13:11

観音堂から令和のテラスを見下ろす。kaito

4/2 13:11

観音堂　kaito

4/2 13:12

kaito

4/2 13:12

kaito

4/2 13:14

体内くぐりもある。kaito

4/2 13:15

高宕観音の由来。kanamek

4/2 13:16

狛犬。台風か地震で落ちたかな？相方引き上げ記念の表示。kaito

4/2 13:16

揃った狛犬　kaito

4/2 13:17

kaito

4/2 13:19

なかなかの迫力　kaito

4/2 13:20

また狛犬　kaito

4/2 13:22

あ　kanamek

4/2 13:22

うん　kanamek

4/2 13:53

樅木のテラス？こからは地形図にないバリエーションルートになるが立派な道が宇藤原まで続いている。kaito

4/2 14:16

宇藤原の集落に到着。ゲートはちゃんと閉じました！kaito

4/2 14:18

春爛漫！kaito

4/2 14:22

石楠花も満開！kaito

4/2 14:22

見事な石楠花　kaito

4/2 14:22

アップ　kaito

4/2 14:23

山村を抜けて行くkaito

4/2 14:23

春！kaito

4/2 14:35

里山の風景 kaito

4/2 14:41

橋の欄干にでかいわらじ？kaito

4/2 14:41

無事に下山　kaito

4/2 17:00

乾杯？kaito

4/2 17:00

こっちも乾杯？まだ注文したノンアルこないからエアー乾杯！kaito

4/2 17:03

kaito

4/2 17:03

kaito

4/2 17:05

アジ定食　アジフライとたたきの定食です。kaito

4/2 17:05

kaito

4/2 17:05

kaito

4/2 17:05

帰りは四季の湯で温まって、鯨と鰯をいただく kots

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 13 Apple

感想

kots

高宕川から高宕山へ。以前は志組分岐まで詰めましたが、今回は観音直下尾根を登りました。コレが核心部でした。延々と痩せた尾根が続き、岩場のアップダウンを繰り返します。最後はほぼ垂直に近い斜面を登り、やっとこさ登山道へ！
山頂を踏んだ後は、kanameさんの美味しい料理で乾杯！久し振りにいい汗かいて、宴会も美味しかったです。
みなさま、ありがとうございました。

カイG

これで4回目の高宕川になるかな。ここが千葉の山村からすぐの沢だとは思えないほど秘境感たっぷりで房総の沢としてはかなりいい沢です。
イワタバコが咲くころもいいらしいので、その時期にまた来てみたいですね。

su_

久しぶりの千葉の沢登り標高が低いですが
特に最後の詰めは登りごたえあり
美味しい料理と宴会も出来て楽しい登山となりました。

kanamek

半年ぶりの沢登り。
と言っても、登っていたのは岩でしたが。。。
過年の台風のせいでしょうね、高いところではあちこちに根こそぎ岩盤からはがれた倒木があり、それが谷につまり、ナメもだいぶ埋まってしまっているようでした。
それでも沢のほうは危ないところもなく、のんびり静かな沢歩きが楽しめました。
登攀をするなら痩せないとなぁ・・・。
コロナ禍のブランクを感じさせられる沢旅になりました。