筑波山(つつじヶ丘〜御幸ヶ原)
- GPS
- 02:20
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 415m
- 下り
- 704m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
筑波山神社前〜つくば駅 バス720円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なし |
写真
感想
霊峰筑波山。
前回は時間の関係で男体山しか行けなかった中途半端さ。二耳峰なんだからどっちもいかんと。しかも本当の頂上は女体山やんけ、、、とガマの油も買いそびれたていたらくでなんとかまたリベンジをと機会を伺っていたのだが。
年末から前回までずっと雪山。無積雪の通常山は昨年の丹沢大室山以来。快晴に恵まれ、ウォームアっプにも最適となった。本当は三つ峠山が第一候補だったのだが諸事情あって筑波山、となったんだけど。
さて今回はつつじヶ丘から女体〜男体を得て、御幸ヶ原コースを下る。前回とはほぼ逆のコースを行くことに。しかも一切文明の利器は使いません。縦走です。ゆえにハイキングではなく、登山としました。
つくば駅バス停ではなんと行列が。なんで?平日やん、年度初めやん、なんでだろうって、暇をもてあましたご老人のお花見会でもなさそう、小中学生らしきもいたよ、家族連れ多かったような。学校どうしたんだよって。ああまだ春休み?しかし行きは補助席もある路線バス。なんとか全員座れましたよ奇跡ですよ。
ほとんどが筑波山神社で降りて、バスは更につつじヶ丘に進む。到着して水を購入しようと、、、、しまった!高いやん。まあ仕方ない。だが上までは1時間足らず、観光地並みの売店などあるので何本も買う必要もない。今回はザックもガレナパックと軽装。しかし快晴のこの暑さ、ロシュパーカまで持って来たがフリースさえ脱いで頂上まではシャツ一枚で行けましたよ。まあ寒さには備えあって問題ないけど。
ガマ像の遊歩道のやぶを通って登山道へ。ここでシャツ一枚にした。暑いんだよ。それから家族連れ、子供連れ大勢とほぼ一緒に上って行く。途中急な岩場で渋滞したり、写真撮るのが人を写さないようにするのに無理があって、まああとで顔カットするなどの編集をすればいいとほとんど気にせず撮影。
こっちのコースは始まりから御幸ヶ原コースより標高高いので距離は相当短くなっている。階段上って奇岩コースともいうべき岩場登ってすすんでこれまたほぼすぐに女体山(筑波山山頂)にとうちゃこ〜。山頂の岩場はおそらく筑波山最高の景観が望めました。神社には賽銭いれて拝みました。人いっぱいだったけど。
長いこといたいが人多いので進みます。せきれい茶屋へ到着。ここで狙っていたガマの油を購入します。食事にはまだ早いのでそのまま御幸ヶ原へすすました。
御幸ヶ原とうちゃく。そこそこ人は居ます。そのまま男体山へ再訪してきます。階段岩を登っていき、うーんこんな遠かったけかとおもいつつ、すぐに山頂祠にとうちゃこ。うーんこれで二つ縦走制覇しましたね。縦走ってほどのものじゃないけど。そのまま御幸ヶ原へ戻ります。
戻ってからは休憩。けんちんうどんをゆっくり食べて展望台などうろちょろと。そして幸福だんごを、これが並んでて時間かかった。マシュマロみたいに柔らかくて美味しかった。
そして下山します。下山は早いとおもいつつ、だがつつじヶ丘コースよりも標高差があるのでとにかく予想より長かった。前回はこっちを登って来たのでわかってるつもりではあったがけっこう長かった。
筑波山神社を得て下の土産物屋のガマの油が陣中油名のは安かったので4グラムのを一つ追加購入。自分が買ったお試しタイプのものはグラム別でも上よりも高かった。なんでだろうって。ケーブルカーで上げるので運搬費かかるってほどでもないのに。しかも上のほうが安いって。店によって仕入れ時期によって違うとは言ってたが。
そしてバス停へちょっと並んでつつじヶ丘から回送してくるバスは行きとは違うタイプのバスで補助席もない街乗り汎用バスみたいな。座れねえ。しかも態勢悪かったので肩痛くなって耐えれんこともなかったが駅まで40分。唯一の救いは直行便だったこと。あれだけ長距離、ってか長距離ってほどでもないがでも平日ヤマヤの自分にはずっと立ってたのは初めての経験だったかも。
今回は登山らしい登山、というか二峰ふつうにいけて良かった。とにかく時間はたっぷり気にすることのな山行だったから。やっぱりはやめはやめに行動しないと。さあ次はどこへいくか。早も急かるる次の山って言っても計画してる時が一番楽しい、いざいくの面倒ってのなんとかならんかな。
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