金時山

2023年04月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 6.1km
• 登り: 593m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:30

距離 6.1km 登り 593m 下り 630m

9:06 金時神社口
9:19 9:20 公時神社
9:37 金時宿り石
10:07 10:08 公時神社分岐
10:34 10:47 金時山
10:47 11:14 金太郎茶屋
11:14 11:15 金時茶屋
11:17 11:20 金時山
11:57 長尾山
12:36 12:44 乙女峠
13:20 13:21 乙女口
13:34 13:35 金時神社口
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時山登山口駐車場に停める。駐車料金は800円。ちなみにエバンゲリオントイレ横の駐車場は満車でした。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて危険箇所等はない。

写真

4/4 9:10

金時神社登山口駐車場に車を置いて出発します。ちなみにエヴァトイレ横の無料駐車場は満車でした。

4/4 9:10

まずは公時神社に向かいます。

4/4 9:12

金時公園？近くには無いと思うけど。
それよりエヴァンゲリオンとの関係は何？

4/4 9:12

金時山は鬼滅の刃とエヴァの巡礼地だそうですが、私には分かりません。

4/4 9:13

金時山の案内板です。

4/4 9:14

公時神社社務所です。ここで御朱印を購入。

4/4 9:14

これが噂の烏骨鶏。襲われそうなので近づかないようにしました。

4/4 9:15

最近この看板をよく見ます。鈴を持ってた方が良いかな？

4/4 9:15

公時神社で登山の安全を祈願して行きます。

4/4 9:16

本殿。

4/4 9:16

言わずと知れたまさかり。漢字は”鉞”ですが読めません。

4/4 9:20

それでは改めて出発します。

4/4 9:27

ん〜、よくこれで立っているな、感心します。

4/4 9:28

菊葉ヒメスミレ。金時山の至る所に咲いていました。

4/4 9:30

はこね金太郎ラインを横切ります。

4/4 9:30

クマに注意しながら進みます。

4/4 9:37

金時宿り石。金太郎が母の山姥（やまんば）と生活していた場所と言われている。

4/4 9:37

昭和6年に突然真っ二つに割れたらしい。
岩を支えるように置かれている何本もの枝はいつの頃からか登山者が始めたものとの事。

4/4 9:38

こんな怖いものがあったみたいだが影形なし。

4/4 9:42

妖怪の森。

4/4 10:07

尾根に出て視界が開けて来ました。

4/4 10:16

気持ちよく歩いて行きます。

4/4 10:19

大涌谷と芦ノ湖。

4/4 10:20

大涌谷アップ。

4/4 10:20

芦ノ湖アップ。

4/4 10:24

馬酔木(あせび)。

4/4 10:33

この景色、頂上近し。

4/4 10:33

すぐそこ。わくわくどきどき。

4/4 10:33

キタ〜〜〜〜〜〜。

4/4 10:34

金時山(1212m)に登頂。

4/4 10:37

少し近づいいてパチリ。

4/4 10:38

望遠レンズでアップ。うっとりします。やっぱり富士山はいいなあ。

4/4 10:45

今日の昼食はカレーメシ＋おにぎり＋ソーセージ。いつもの定番です。尚、このテーブルは茶屋の営業用で、ここにいたら茶屋の人に怒られました。

4/4 11:06

山頂からの芦ノ湖とゴルフコース。

4/4 11:07

平日なのに大勢の登山客です。

4/4 11:17

山頂にトイレがあるのが凄い。

4/4 11:18

山頂に茶屋があるのも凄い。

4/4 11:25

さあ次は乙女峠を目指します。

4/4 11:28

山頂近くは結構な急勾配で足場の悪い所があります。

4/4 11:36

芦ノ湖を見ながら、、、

4/4 11:42

富士山を見ながら、、、楽しい。

4/4 11:45

富士山、富士山、富士山、、、嬉しい。

4/4 11:57

あっという間に長尾山。

4/4 12:12

乙女峠手前の休憩所で一休み。

4/4 12:16

カフェラテとぽかぽか陽気でほっとします。

4/4 12:25

ここからも大涌谷がよく見えます。

4/4 12:29

乙女峠に到着です。

4/4 12:30

ここでは桜がまだ5分咲きでした

4/4 12:31

忙しい案内板。

4/4 12:31

素晴らしい景色です。乙女峠という名前も良いね。

4/4 12:41

これで富士山ともお別れです。

4/4 12:45

オトメスミレ。白いすみれ。

4/4 12:45

黄花節分草(キバナセツブンソウ)。

4/4 12:46

タチツボスミレ。

4/4 13:04

土石流を防ぐ砂防堰堤工事中。

4/4 13:05

仙石原方面に進みます。

4/4 13:18

道路に出ました。

4/4 13:20

無事に降りて来ました。

4/4 13:21

春真っ盛り。

4/4 13:22

乙女椿(八重咲のピンクの椿)。奇麗です。

4/4 13:31

開き過ぎたフキノトウ。

4/4 13:34

戻って来ました。お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yoshi3306

近在の山に登っている時に富士山が見えると、それがどんなに小さくても薄っすらでもとてもうれしくなりますが、やはり間近で大きな富士山を見たいと思い、ヤマレコの「富士山の見える山」から金時山を選択し登りました。スタートは公時神社で途中大涌谷や芦ノ湖を見ながら歩を進めるも、山の反対側にある富士山は当然見えず。しかし金時山の頂上に着いた瞬間にいきなり富士山の雄姿が眼前に現れた時はやはり感動しました。頂上では何枚も写真を撮り富士山の絶景を満喫しました。そのあと長尾山から乙女峠まで縦走する道中でも富士山が木々の間から見えていましたし、乙女峠では更に間近に見ることが出来、本当に満足の行く山行でした。これからも年に数回は富士山の見える山に挑戦したいと思います。