市房山


- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
天候 | 小雨 8合目から上は雨交じりの強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
ナビは市房山キャンプ場で検索すると登山者用第2駐車場が出て来たのでそれで設定しました。 当該駐車場は工事車両専用でゲートが閉められていて入れず、仕方なくキャンプ場駐車場に駐めました。工事関係車両以外の車はありませんでした。キャンプ場施設も改修工事中で営業していませんでした。 行き 湯前温泉湯楽里6:48発→市房山キャンプ場駐車場7:12着(15.0粁) 帰り 市房山キャンプ場駐車場12:21発→湯前温泉湯楽里12:44着(途中給油)(14.1粁) 湯御前温泉湯楽里13:43発→トヨタレンタカー宮崎空港店16:08着(途中給油)141.9粁) 3日間のレンタカー総走行距離:520.4粁 JAL698便 宮崎空港18:55発→羽田空港20:30着 リムジンバス 羽田空港21:00発→調布駅北口21:34着 京王線 調布駅21:51発→自宅最寄駅22:00着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社の鳥居を潜って登山スタート、鳥居の左手に登山記録簿がありました。 4合目までは参道で石畳の道、比較的歩きやすい道です。此処までに市房杉の巨木が沢山見られます。 5合目から7合目までは段差の大きな荒れた急登が続きますが、通常の注意で問題ありません。標識がありませんが8合目付近から森林限界を抜け馬酔木など灌木のみの斜面を登ります。今日は9合目付近から風雨が強まり寒く風が唸っていましたが、登山道的に危険箇所はありません。 ルートロスするような処は特にありませんが、5合目当たりは道が分岐していて石畳の方の道が歩きやすく、下りでピンテに従って下ったルートは滑りやすくスリップしそうでした。 |
その他周辺情報 | 前泊した湯前温泉を利用しました。 近くには湯山温泉元湯(0996-46-0555)他複数の日帰り温泉がありました。 市房山山バッジは自宅帰宅後に知ったのですが、物産館水の上の市場(0966-46-0111)に売っているようです。@550自宅へ戻った後、郵送で購入中です。 |
写真
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装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(山と高原地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(ガーミンe-Trex30xJ)
財布
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
手拭
ココヘリ
レインウェア
サーモス
|
備考 | 充電式バッテリーが使用頻度過多のためか、ガーミンのレコが電池切れで記録されていませんでした。昨日の大崩山も記録されていなく、今回はヤマレコアプリのログを使用しました。充電式バッテリーの劣化に注意です。 |
感想
九州遠征三日目(最終日)は市房山に登ってきました。
〇市房山(いちふさやま)標高 1720.84m
日本二百名山 一等三角点百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) みやざき百山 日本の山岳標高1003山 熊本県の山(分県登山ガイド) 宮崎県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 魅力別で選ぶ日本新百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=193
※三日目の疲れ
昨日の大崩山がタフな山行だったこともあり、今日は朝から足が重かったです。四合目からのキツくなった登りもなかなか思うように足が上がらず、ゆっくりペースで登りました。下山は快調でした。
※荒天
残念ながら予報通りの雨、駐車場からレインウェアを着込んでスタートしました。ただ思っていたよりも小雨でしたし、樹林帯の中の道が7合目まで続くのでそれ程濡れませんでした。山頂付近は風も強く視界はゼロ、短時間の滞在で下山しました。
※市房杉
四合目までは立派な巨木が沢山有り、感動しました。
屋久杉と同じように市房杉と呼ばれているようです。
樹齢が1000年以上の杉が沢山あり、何本かの木々には触らせて貰い、元気を頂きました。杉以外にも、たとえばあすなろの巨木があったりと、市房神社の歴史を感じることが出来ました。
※静かな一人旅
平日かつ荒天のためか、他の登山者には一人も出会いませんでした。
登山口近くで市房杉を見に来ていた観光客、二人の男性に会っただけの静かな山行でした。その男性二人には「市房山は大変だったろう」と聞かれました。若いときに一度登ったことがあるが、きついのでもう登らないと話されていました。
中盤の登山道は段差が大きく木の根元の崩壊などで抉れている箇所が多く、思ったより厳しい登りが7合目くらいまで続きました。でもルートロスするような処はなく、頑張って登るだけでした。
登山道は、そのような急登の中を通っていますが、よく整備されていました。
登山道整備の方々、山の神様と家族に感謝の山行でした。
それから7時から開始の朝食時を6:30位から待っていた私を見て、私だけ朝食時間を早めてくれた湯楽里の受付の方にも感謝しています。
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