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Yamareco

記録ID: 5338509
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

市房山

2023年04月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
8.8km
登り
1,213m
下り
1,197m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:48
合計
4:41
7:34
7:34
25
7:59
8:00
9
8:09
8:16
29
8:45
8:58
63
10:01
10:06
44
10:50
10:56
24
11:20
11:35
7
11:42
11:42
22
12:04
12:05
3
12:08
12:08
0
12:08
ゴール地点
天候 小雨 8合目から上は雨交じりの強風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
市房山キャンプ場駐車場 MAPコード333 533 712*22

ナビは市房山キャンプ場で検索すると登山者用第2駐車場が出て来たのでそれで設定しました。
当該駐車場は工事車両専用でゲートが閉められていて入れず、仕方なくキャンプ場駐車場に駐めました。工事関係車両以外の車はありませんでした。キャンプ場施設も改修工事中で営業していませんでした。

行き
湯前温泉湯楽里6:48発→市房山キャンプ場駐車場7:12着(15.0粁)
帰り
市房山キャンプ場駐車場12:21発→湯前温泉湯楽里12:44着(途中給油)(14.1粁)
湯御前温泉湯楽里13:43発→トヨタレンタカー宮崎空港店16:08着(途中給油)141.9粁)
3日間のレンタカー総走行距離:520.4粁

JAL698便 宮崎空港18:55発→羽田空港20:30着
リムジンバス 羽田空港21:00発→調布駅北口21:34着
京王線 調布駅21:51発→自宅最寄駅22:00着
コース状況/
危険箇所等
神社の鳥居を潜って登山スタート、鳥居の左手に登山記録簿がありました。
4合目までは参道で石畳の道、比較的歩きやすい道です。此処までに市房杉の巨木が沢山見られます。
5合目から7合目までは段差の大きな荒れた急登が続きますが、通常の注意で問題ありません。標識がありませんが8合目付近から森林限界を抜け馬酔木など灌木のみの斜面を登ります。今日は9合目付近から風雨が強まり寒く風が唸っていましたが、登山道的に危険箇所はありません。
ルートロスするような処は特にありませんが、5合目当たりは道が分岐していて石畳の方の道が歩きやすく、下りでピンテに従って下ったルートは滑りやすくスリップしそうでした。
その他周辺情報 前泊した湯前温泉を利用しました。
近くには湯山温泉元湯(0996-46-0555)他複数の日帰り温泉がありました。
市房山山バッジは自宅帰宅後に知ったのですが、物産館水の上の市場(0966-46-0111)に売っているようです。@550自宅へ戻った後、郵送で購入中です。
駐車場から車道を少し登って、この鳥居から登山開始です。左手に登山者記録箱がありました。
2023年04月05日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 7:32
駐車場から車道を少し登って、この鳥居から登山開始です。左手に登山者記録箱がありました。
樹林帯の中の道なので、小雨が降っていますが余り濡れずに助かりました。
2023年04月05日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 7:37
樹林帯の中の道なので、小雨が降っていますが余り濡れずに助かりました。
オオッ、巨木が現われました。それも複数本、登山道の直ぐ横にありました。
2023年04月05日 07:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 7:42
オオッ、巨木が現われました。それも複数本、登山道の直ぐ横にありました。
市房山神宮の鳥居を抜けていきます。
2023年04月05日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:46
市房山神宮の鳥居を抜けていきます。
立派な市房杉、全部で52本有るそうです。
2023年04月05日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:48
立派な市房杉、全部で52本有るそうです。
これは相当昔に伐採された市房杉でしょう。でも再び次の世代の杉が生長してきています。悠久の生命力を感じます。
2023年04月05日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:02
これは相当昔に伐採された市房杉でしょう。でも再び次の世代の杉が生長してきています。悠久の生命力を感じます。
八丁坂三合目に到着、それにしてもこのような大きな石を昔の人はよく整備したものだと感心して登りました。
2023年04月05日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:04
八丁坂三合目に到着、それにしてもこのような大きな石を昔の人はよく整備したものだと感心して登りました。
突然赤い建物が目に入ってきました。
2023年04月05日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:12
突然赤い建物が目に入ってきました。
そこは四合目
2023年04月05日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:13
そこは四合目
市房大権現のお社でした。地図上では市房神社です。市房山神宮と同じでしょう。
https://haradaoffice.biz/ichifusayama-jingu/
2023年04月05日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:13
市房大権現のお社でした。地図上では市房神社です。市房山神宮と同じでしょう。
https://haradaoffice.biz/ichifusayama-jingu/
立派な施設、関係者に感謝です。
2023年04月05日 08:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:29
立派な施設、関係者に感謝です。
此処も急登ですが、頑丈な階段が設置されていました。担いで運んだのでしょうか。
2023年04月05日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:30
此処も急登ですが、頑丈な階段が設置されていました。担いで運んだのでしょうか。
各ロープ場は短い距離なのですが、荒れた急登が次々と現われます。
2023年04月05日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:42
各ロープ場は短い距離なのですが、荒れた急登が次々と現われます。
この階段も意外と歩きにくい
2023年04月05日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:43
この階段も意外と歩きにくい
木の根を登る箇所が多かったです。
2023年04月05日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:48
木の根を登る箇所が多かったです。
何処を登ろうか、左か右か。
2023年04月05日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:51
何処を登ろうか、左か右か。
喘登し6合目に到着、登りでは5合目の標識が見つからず
2023年04月05日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:53
喘登し6合目に到着、登りでは5合目の標識が見つからず
その先は少し下ります。
2023年04月05日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 8:53
その先は少し下ります。
台風14号とは何年前のことだったかな。
2023年04月05日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:01
台風14号とは何年前のことだったかな。
これが迂回路です。結構危ない。
2023年04月05日 09:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:01
これが迂回路です。結構危ない。
こんな登りが続きます。三日目で筋肉痛が出て来ている足に堪えます。
2023年04月05日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:03
こんな登りが続きます。三日目で筋肉痛が出て来ている足に堪えます。
まだ登らせるのか。
2023年04月05日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:04
まだ登らせるのか。
7号目の標識、この辺りから傾斜は緩くなります。
2023年04月05日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:13
7号目の標識、この辺りから傾斜は緩くなります。
7号目からは少しずつ視界が開けてきます。
2023年04月05日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:14
7号目からは少しずつ視界が開けてきます。
馬酔木が満開
2023年04月05日 09:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:26
馬酔木が満開
森林限界が近いかな。八号目はまだかなと思って登っていました。
2023年04月05日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:27
森林限界が近いかな。八号目はまだかなと思って登っていました。
いきなり九号目の標識、七号目から長いなと感じるわけです。
2023年04月05日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:47
いきなり九号目の標識、七号目から長いなと感じるわけです。
あと少しで山頂かな。風雨が強くなりフードを被って進みます。
2023年04月05日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:47
あと少しで山頂かな。風雨が強くなりフードを被って進みます。
山頂まであと5分、帰りに裏面を見たら個人が善意で作ってくれた標識のようです。
2023年04月05日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 9:57
山頂まであと5分、帰りに裏面を見たら個人が善意で作ってくれた標識のようです。
4分で市房山山頂に到着しました。
2023年04月05日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:01
4分で市房山山頂に到着しました。
三角点
2023年04月05日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:01
三角点
此方にも山頂標柱がありました。個人名で登頂記念札をぶら下げています。
2023年04月05日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:01
此方にも山頂標柱がありました。個人名で登頂記念札をぶら下げています。
山神様が居られました。ここにも山頂標識がありました。
2023年04月05日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:01
山神様が居られました。ここにも山頂標識がありました。
別の山頂標識、沢山有りますね。
2023年04月05日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:01
別の山頂標識、沢山有りますね。
この山頂標識と自分撮り。風が強いので三脚は出さずに三角点の上にカメラを置いて撮りました。
2023年04月05日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:02
この山頂標識と自分撮り。風が強いので三脚は出さずに三角点の上にカメラを置いて撮りました。
市房山の山頂、視界はゼロです。
2023年04月05日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:07
市房山の山頂、視界はゼロです。
幾つかルートがあるようです。風が強く寒いのでランチパックだけ食べてそそくさと下山しました。
2023年04月05日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:07
幾つかルートがあるようです。風が強く寒いのでランチパックだけ食べてそそくさと下山しました。
一気にかなり下山しました。サルノコシカケは登りには気が付きませんでした。
2023年04月05日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:53
一気にかなり下山しました。サルノコシカケは登りには気が付きませんでした。
6号目まで降りてきました。この辺りになると風の影響は殆どありません。
2023年04月05日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 10:55
6号目まで降りてきました。この辺りになると風の影響は殆どありません。
登りで見付けられなかった5号目の標識、通ったルートが少し違うような気がします。
2023年04月05日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:13
登りで見付けられなかった5号目の標識、通ったルートが少し違うような気がします。
標識の先の道は、虎ロープのある左手の滑りやすく余り踏まれていないルートで降りてきました。登りでは通っていないルートのようです。登りでは右、石が整備されているルートを登りました。
2023年04月05日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:18
標識の先の道は、虎ロープのある左手の滑りやすく余り踏まれていないルートで降りてきました。登りでは通っていないルートのようです。登りでは右、石が整備されているルートを登りました。
市房神社の奥社の社が見えてきました。市房神社(4号目)でミニカップヌードルを食べ小休憩としました。
2023年04月05日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:22
市房神社の奥社の社が見えてきました。市房神社(4号目)でミニカップヌードルを食べ小休憩としました。
この市房杉は風で折れてしまったのでしょうか。
2023年04月05日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:37
この市房杉は風で折れてしまったのでしょうか。
千手観音杉、触ってみたら柔らかかったです。
2023年04月05日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:39
千手観音杉、触ってみたら柔らかかったです。
この杉も大きいなぁ。
2023年04月05日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:40
この杉も大きいなぁ。
岩には「山」と刻まれていました。
2023年04月05日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:40
岩には「山」と刻まれていました。
新夫婦杉、御利益は夫婦円満・子宝
2023年04月05日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:40
新夫婦杉、御利益は夫婦円満・子宝
新夫婦杉を見上げます。もの凄い枝振りです。
2023年04月05日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:41
新夫婦杉を見上げます。もの凄い枝振りです。
市房杉には順番が付けられています。この杉は大きさ1位
2023年04月05日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:51
市房杉には順番が付けられています。この杉は大きさ1位
確かにひときわ太い
2023年04月05日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:51
確かにひときわ太い
双子杉、先程の1位の市房杉と幹回りは同じ8.06メートル、市房杉最大の杉だそうです。
2023年04月05日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:51
双子杉、先程の1位の市房杉と幹回りは同じ8.06メートル、市房杉最大の杉だそうです。
これが双子杉、上の方で二つに分かれています。
2023年04月05日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:51
これが双子杉、上の方で二つに分かれています。
橋を渡ります。
2023年04月05日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:53
橋を渡ります。
この杉は平安杉、市房山神宮の建立年「807年)が平安時代なので命名されたとのことです。美しい樹形の市房杉では最大だそうです。
2023年04月05日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:54
この杉は平安杉、市房山神宮の建立年「807年)が平安時代なので命名されたとのことです。美しい樹形の市房杉では最大だそうです。
これが平安杉、触らせて貰いました。
2023年04月05日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:54
これが平安杉、触らせて貰いました。
平安杉の枝振りも見事です。
2023年04月05日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:54
平安杉の枝振りも見事です。
夫婦杉の由来が書かれている碑、樹齢は800年から1000年だそうです。今の夫婦杉は2代目らしいです。
2023年04月05日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:55
夫婦杉の由来が書かれている碑、樹齢は800年から1000年だそうです。今の夫婦杉は2代目らしいです。
石の鳥居に戻ってきました。
2023年04月05日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:56
石の鳥居に戻ってきました。
檜の仲間、あすなろの巨木。檜との見分け方が難しいです。
2023年04月05日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 11:56
檜の仲間、あすなろの巨木。檜との見分け方が難しいです。
登山口に戻りました。
2023年04月05日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 12:05
登山口に戻りました。
記帳台には私が記入したページが最後のままでした。
2023年04月05日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/5 12:06
記帳台には私が記入したページが最後のままでした。
駐車場に到着しました。工事関係車両以外は私の車だけでした。
今日は市房山を独り占めでした。このあと日帰り温泉に寄って、宮崎空港へ向います。お疲れ様でした。
2023年04月05日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/5 12:09
駐車場に到着しました。工事関係車両以外は私の車だけでした。
今日は市房山を独り占めでした。このあと日帰り温泉に寄って、宮崎空港へ向います。お疲れ様でした。
市房山のYAMASTA
市房山の山バッジ
水の上の市場から郵送で購入(2023.4.17到着)550円
2023年04月17日 17:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/17 17:19
市房山の山バッジ
水の上の市場から郵送で購入(2023.4.17到着)550円

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(山と高原地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 ココヘリ レインウェア サーモス
備考 充電式バッテリーが使用頻度過多のためか、ガーミンのレコが電池切れで記録されていませんでした。昨日の大崩山も記録されていなく、今回はヤマレコアプリのログを使用しました。充電式バッテリーの劣化に注意です。

感想

九州遠征三日目(最終日)は市房山に登ってきました。

〇市房山(いちふさやま)標高 1720.84m
日本二百名山 一等三角点百名山 九州百名山 九州百名山(九州百名山地図帳) みやざき百山 日本の山岳標高1003山 熊本県の山(分県登山ガイド) 宮崎県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000 魅力別で選ぶ日本新百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=193

※三日目の疲れ
昨日の大崩山がタフな山行だったこともあり、今日は朝から足が重かったです。四合目からのキツくなった登りもなかなか思うように足が上がらず、ゆっくりペースで登りました。下山は快調でした。

※荒天
残念ながら予報通りの雨、駐車場からレインウェアを着込んでスタートしました。ただ思っていたよりも小雨でしたし、樹林帯の中の道が7合目まで続くのでそれ程濡れませんでした。山頂付近は風も強く視界はゼロ、短時間の滞在で下山しました。

※市房杉
四合目までは立派な巨木が沢山有り、感動しました。
屋久杉と同じように市房杉と呼ばれているようです。
樹齢が1000年以上の杉が沢山あり、何本かの木々には触らせて貰い、元気を頂きました。杉以外にも、たとえばあすなろの巨木があったりと、市房神社の歴史を感じることが出来ました。

※静かな一人旅
平日かつ荒天のためか、他の登山者には一人も出会いませんでした。
登山口近くで市房杉を見に来ていた観光客、二人の男性に会っただけの静かな山行でした。その男性二人には「市房山は大変だったろう」と聞かれました。若いときに一度登ったことがあるが、きついのでもう登らないと話されていました。

中盤の登山道は段差が大きく木の根元の崩壊などで抉れている箇所が多く、思ったより厳しい登りが7合目くらいまで続きました。でもルートロスするような処はなく、頑張って登るだけでした。
登山道は、そのような急登の中を通っていますが、よく整備されていました。

登山道整備の方々、山の神様と家族に感謝の山行でした。
それから7時から開始の朝食時を6:30位から待っていた私を見て、私だけ朝食時間を早めてくれた湯楽里の受付の方にも感謝しています。

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