【青春18きっぷ'23春ァ杞盪垣沿線・飛騨国府駅から歩み山(山崎城跡)─作料清水周遊
- GPS
- 01:57
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 177m
- 下り
- 173m
コースタイム
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 1:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
<ゆき> 小杉937━947富山1011━1100猪谷1119━1218飛騨国府 <かえり> 飛騨国府1615━1705猪谷1721━1822富山1824━1834小杉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
作料清水への下山ルートは近年の豪雨の影響か、荒れ気味。 |
その他周辺情報 | ゲンキー高山国府店でお買い物(苦笑)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
半袖シャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
昼ご飯
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
サングラス
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感想
青春18きっぷを使った山旅、2023年春シーズンのラストは、高山線の飛騨国府駅近傍にある歩み山に行って来た。ホントは大糸線沿線の山に行くつもりだったけど、前夜に突然の胸痛に襲われ、救急センターに駆け込んで採血&心電図&胸部X線を受けるハメになってしまった。結果は特に異常無しだったので、胸筋を捻ったとかだったんだろう。大事を取って、軽めの山に変更。行き先は1年度ほど前に弟子(妻)と行った安峰山(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4179859.html)を飛騨古川駅から往復するつもりで計画を立てたんだけど、「付近の山」として紹介された、安峰山から4.4 km離れたところにあるという「歩み山」が気になって調べてみたら、安峰山よりももっとラクそうだということを発見! 飛騨国府駅の駅裏の山だし、18きっぷで行くのにピッタリ! ということで、歩み山に向かうことになった(苦笑)。
高山線の普通列車は本数が少ないから、朝早く出発しても帰りの列車が飛騨国府発16:15の便になるので、『キャラメルハウス』(自宅)の出発を9時半にしてなるべく帰りの列車待ち時間が短くなるようにした(苦笑)。飛騨国府駅には12:18に到着。いつもは到着と同時にヨーイドンとなるよう準備万端にしておくけど、今回は時間に余裕があるので、駅舎のなかで靴の履き替えとスパッツ装着をし、駅の向かいにあるトイレで用を済ませてから、12時半に出発。駅前のサクラの木はちょうど花が散り始めで、背後にこれから歩く歩み山の稜線がみえた。
まずは線路に沿って踏切まで西側に進む…つもりだったけど、近くにある国府小学校の児童の通学の安全のためだろう、歩道橋(跨線橋)があったので、こちらで線路を渡る。コースが被る中部北陸自然歩道もこの歩道橋を渡るよう案内されている。中部北陸自然歩道とは歩道橋を渡った先の廣瀬神社で別れ、国府小学校のウラに廻り込む歩道に入ってく。体育館の裏側に歩み山への標識があるので、ここから入山。登りはじめるとすぐに体育館と同じ高さとなり、入学式の準備中なんだろう、壁に紅白幕が張られているのが丸見え…(苦笑)。最初のうちは急坂だけど、一旦上り切ってしまったらあとは稜線をいくつも小ピークを越えながら緩く登っていく。13時ちょうどに山崎城跡であり、御嶽山遥拝所である歩み山の頂上に到着。御嶽山の遥拝所だけあって、御嶽山がよくみえるのは勿論のこと、乗鞍岳もよくみえた。誰も居ないピークで、カップ麺喰ったりして30分ばかり休憩。
13時半に頂上を出発し、作料清水へ下山。こちらのコースはあまり歩かれていないのか、草の生え方が頂上までと違い、ちょっと煩め。雨上がりだと雨露で苦労しそう。さらに作料清水からの下山路に入ると、谷筋の斜面のためかここ数年毎年のように発生する豪雨の影響か、道が荒れ気味(苦笑)。注意してみていればルートを外すことは無いけど、標識が現れてルートを外していないことが確定するまで、正直、ちょっと不安だった(苦笑)。クルマが通れそうなほどの道幅になると民家がみえるようになり、すぐに作料清水に出た。作料清水には駐車場があるので、クルマで来るなら逆コースのほうがいいかもしれない。作料清水の休憩所で休んでから、飛騨国府駅まで車道歩き。14:28に飛騨国府駅に到着。時間があるので、ゲンキー高山国府店まで買い物に行った(苦笑)。
小学校のウラから登る山で、学校の児童たちも登ってるだろうから軽い気持ちで挑んだけど、意外に侮れない山だった(苦笑)。
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