記録ID: 5352134
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山(奥多摩湖BS→鋸尾根→奥多摩駅)
2023年04月09日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:55
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,400m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
天候 | ひんやりとした空気に包まれた、爽やかな快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:21発 板橋ー07:46着 奥多摩 乗換4回(池袋・新宿・立川・青梅) 1,275円 07:56発 奥多摩駅=08:11着 奥多摩湖 西東京バス 割引運賃194円 ▼帰り 15:25発 奥多摩ー17:28着 板橋 乗換2回(青梅・新宿) 1,275円 💰本日の交通費 1275*2+194=2,744円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●鋸尾根 階段による無駄な段差、露出した木の根、岩場の細かいアップダウンとストレス満載のコース。オーバーユースで路面もカチカチになっており、膝・足首への負担が大きかった。 ●惣岳山〜御前山 今日は比較的マシでしたが、いつも泥濘んでいる気がします。 |
写真
感想
別にカタクリが見たかったわけではないんです。
それなのに御前山。それも、こんな貴重な青空の日に。
我ながら山のチョイスにセンスが無いなと思いました。
たぶん、何が別の理由があって、どうしても奥多摩駅拠点の登山をしたかったのでしょう。
長らく足が遠のいていた奥多摩主脈(御岳山〜大岳山〜御前山〜三頭山)に行ってみよう、と何故かそんな気分になってしまいました。
多摩川の対岸にある石尾根には、鷹ノ巣山を中心にしつこく通っているのに、奥多摩主脈からは足が遠のいているのは、ひとえに「山の好みの問題」に尽きるわけです。
主脈は何もかもが俗っぽく感じられて、それが自分には合わない。
俗っぽいと感じる理由は、単純に登山者の数が多いこと以外にも、登山道上の人工物が多いとかさまざまです。
人の多さで言えば雲取山だった変わらないのですが、主脈のような俗物感を感じたことはないんですよね、不思議と。
石尾根だって、そんな浮世離れした山域ではないのですが、主脈の俗っぽさは丹沢レベルで自分にはあわないと感じてしまいます。
それを確認できたことが今回の収穫かなあ。
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
東京の庭園〜奥多摩〜:JR古里駅→御岳山→大岳山→御前山→奥多摩湖バス停 縦走 in10月
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
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