本仁田山
- GPS
- 03:41
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:39
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンザス尾根は山と高原地図では破線ルートですが、よく踏まれており、それほど難しいところはなかった印象です。ただ急登が何か所かあり、下りには不向きかも。 帰りのルートは全く問題なし。 |
その他周辺情報 | 今日は鳩ノ巣駅近く「鳩ノ巣釜飯」へ。そこから鳩ノ巣渓谷を歩いてもえぎの湯へ出ました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
---|
感想
多摩百山をクリアしたので、次は奥多摩・多摩の百山を目指してチクマ山へ行きました。チクマ山は本仁田山へ続くゴンザス尾根の途中にあるので、最終的には本仁田山まで登ります。
朝、まず驚いたのが5時半だというのに地元駅は人がいっぱい。何事か…と考えてみたところ、おそらく某大学の最寄り駅のため、新歓コンパで朝までいたのでしょう。びっくりしましたが、こんな光景が見られるようになったのは喜ばしいことです。
さて、天気の良い日曜ですから奥多摩駅も人がいっぱい。皆さんそれぞれの方に向かっていかれます。もえぎの湯方面へ歩き出したのは私一人。山と高原地図では破線ルートですから一般的なハイカーさんは、なかなかこのルートから行こう、とはならないですよね。ちなみに守屋地図では赤線(一般的なルート)です。もえぎの湯の先は初めて通りました。先があったとは知らなかった。もえぎの湯が突き当りだと思ってました。歩行者だけの細い道が青梅街道トンネル脇まで続いていました。少し行くと歩道橋があり、その歩道橋を渡って左折、U字カーブして少し行ったところが登山口です。
登山道は最初から割と急登ですが、道はわかりやすいです。特に「NHK施設」の案内がたくさん立っていてわかりやすかったです。NHKの施設を過ぎても鉄塔(東京電力?)、電波塔(マイクロウェーブ?)と構造物が続き、目印になります。その先は構造物こそありませんが、目印はそこそこあり、道もわかりにくくはありません。ただ、花折戸尾根との合流点手前、大休場尾根との合流点手前はかなりの急登です。花折戸尾根と合流してしばらくすると、チクマ山山頂に着きます。山頂標が2つほどありますが、別にどうといったピークでもありません。そのあと先述した急登を登って大休場尾根と合流してしまえば、本仁田山山頂はもう目と鼻の先です。ゴンザス尾根では一人しかすれ違いませんでしたが、本仁田山頂には3名の方がおられ、またあとから3名の家族連れが到着しました。少し風が強く若干寒かったので10分ほどで退散。鳩ノ巣駅方面へ下山します。
こちらのコースは一般的なコースで、大休場尾根と比べても急なところがなく、歩きやすいです。そのためたくさんの方とすれ違いました。中には高校生の山岳部っぽい4人組や、ジャージ姿の若い女性もいらっしゃいました。あまり奥多摩では見かけないのですけれどね。丹沢にはよくいるけど。この下山路は歩きやすいのはいい点ですが、特に何もないので、ちょっと退屈ではあります。まあ、安全でいいんですけどね。途中大ダワからの尾根と合流、大根山の神で川乗からの道と合流し、熊野神社分岐へ。ここはどちらを行っても行けますが、前回熊野神社から下りたので今回は違う方から。ほどなくして登山口に到着です。急坂を下り、踏切を渡って駅へゴール。思ったより早く、午前中にゴール出来ました。
このあとは「鳩ノ巣釜飯」で釜飯をいただき、鳩ノ巣渓谷を通ってもえぎの湯へ。途中白丸ダムで初めて「魚道」を見学しました。もえぎの湯は待ち時間はなかったものの、それなりに混んでいました。今日はもえぎの湯の休憩所でそのまま打ち上げ、帰りの途につきました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する