観音岳・地蔵岳(御座石鉱泉から)

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 15.9km
• 登り: 2,140m
• 下り: 2,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:32

距離 15.9km 登り 2,140m 下り 2,140m

5:36 御座石鉱泉
7:13 旭嶽
7:36 7:49 燕頭山
9:11 9:13 鳳凰小屋
10:14 10:25 地蔵ヶ岳
10:48 アカヌケ沢の頭
11:22 11:24 鳳凰小屋分岐
11:50 12:29 鳳凰山
12:47 鳳凰小屋分岐
13:20 13:28 鳳凰小屋
14:43 燕頭山
14:59 旭嶽
16:03 16:07 御座石鉱泉
16:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御座石鉱泉の市営無料駐車場
犬が放し飼い。前に登山者にストックで叩かれた事が原因でストック持っている登山者に吠えるそうです。人馴れしていて害はないです。

コース状況／危険箇所等

燕頭山まで多少の凍結箇所があるくらい。それ以降で雪が出てくる。北面のトラバースは踏み後あるので今日は問題なし。これから気温が上がると踏み抜き地獄でストレスが多そう。鳳凰小屋からオベリスクまでの急登は雪はあるがシャバシャバで無くなるのは時間の問題。

写真

4/9 7:37

御座石鉱泉のルートは最初から急登続きで黙々と登って燕頭山。上の方で風が凄い音を立てています。予報通りかなり寒く、ガチガチの冬装備に変更。

4/9 7:53

少し進むと甲斐駒ヶ岳。

4/9 7:56

振り返ると八ヶ岳。

4/9 8:14

赤抜沢ノ頭と地蔵岳のオベリスク。あそこまで行くのか、となる瞬間。
ちなみにこの辺から風が止み出して、だんだん暑くなってきました。

4/9 9:02

鳳凰小屋手前の富士山のビュースポット。

4/9 9:13

鳳凰小屋到着。雪は溶けてベンチは出ていたので休憩できます。

4/9 9:50

ここの急登は凍結していたら怖いと思っていたが、日当たりが良いため水っぽい感じ。

4/9 9:50

振り返って。雪が溶けるのは時間の問題かな。

4/9 10:14

この辺まで上がるのが限界。

4/9 10:15

仙丈ヶ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。後ろには北アルプス。

4/9 10:17

観音岳の横に富士山。

4/9 10:27

お決まりの記念撮影。

4/9 10:47

赤抜沢ノ頭から。高嶺からアサヨ峰方面もそのうち行ってみようと思います。

4/9 11:25

観音岳と地蔵岳の間ではここが一番風が強い場所だと思いますが予想に反して微風。

4/9 11:29

振り返って高嶺、赤抜沢ノ頭、オベリスク。

4/9 11:44

観音岳の山頂直下は結構雪ありました。

4/9 11:53

観音岳到着。薬師岳のオベリスク？と富士山。

4/9 11:53

アサヨ峰、その手前が高嶺、甲斐駒ヶ岳。その後ろに北アルプス全部。この時期でこれだけ視界良好なのは珍しい。

4/9 11:53

中央に仙丈ヶ岳。その後ろは空木岳以南の中央アルプス。

4/9 11:53

八ヶ岳。

4/9 11:54

その少し右手。写真右端は甲府市街だと思う。

4/9 11:56

南アルプス。上河内岳あたりまで見えています。

4/9 12:48

帰りは鳳凰小屋までショートカット。距離も短いし、おおよその位置はわかるので適当に降りていたら、違う沢筋に行ってしまいトラバースして枝漕ぎしてルート復帰。危ない。

4/9 14:22

かろうじて見えます。

4/9 15:00

今日は終始富士山が綺麗でした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yusuke

寒波の影響でこの時期にしては珍しく視界が良くて景色を楽しめました。風も予想に反して微風で観音岳の頂上でゆっくり出来ました。