七面山〜山伏 ピストン日帰り 倒木祭り
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- GPS
- 15:06
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 3,486m
- 下り
- 3,497m
コースタイム
- 山行
- 13:52
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 15:06
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
七面山と山伏は縦走路があるらしく、往復日帰りでギリギリ行けそう。
夜中1時に出発。今日は冷え込んで寒い。出発時は5℃くらい
敬慎院の手水舎で水を汲めると、過去の記録にあったので、500ccだけ水を持って登る。
36丁目で水場あり。ココでふと「敬慎院は水は出てるかな?」と考えたが、大丈夫だろうと思い、そのまま進む。
敬慎院に到着するも、どこに手水舎があるのか分からず。
トイレに手洗い場があったが、水が出ない。
するとタイミングよくお寺の人(剛力さん?)がトイレに来た。
水のことを尋ねると、親切に対応してくれた。
どうも水が凍って出ないらしい。
仕方がないので、手洗場の桶に残っていた水を頂いた。
3リットルほどあったので、何とかなりそう。
七面山を過ぎても登山道は明瞭で歩きやすい。
が、徐々に倒木が増えてくる。
ついに八鉱嶺の手前で倒木祭り。
踏み跡も薄くなり、色んなところにピンクテープがあって、どう進めば良いのか分からず、右往左往してしまう。
後でわかったが、山伏に向かう右側を巻いて行くほうが良いようだ。
倒木祭りを超えると、また道は明瞭になり、道中、10人ぐらいとすれ違った。結構歩く人が多いようだ。
いくつものアップダウンを越えて、ようやく山伏に到着。
8時間もかかってしまった。
復路も強烈なアップダウンに体力が削られ、久しぶりに自分の限界を感じる。
途中の展望の良いところで、少し休憩する。天気が良いので南アルプスがきれいに見えた。
帰りに敬慎院に寄ると、お坊さんが親切に声をかけてくれる。
登山道の倒木のことも知っており、森林組合と身延町が対応を検討中らしい。
手水舎については、他の登山者に聞いたが、今は水は出ていないという。
敬慎院が開いてるときなら、お坊さんに言えば水をもらえる。
登山道での電波状況は、まあまあ良好、ただし山伏付近だけは圏外。
水場は無し。
最悪は残雪を溶かして飲むか、山伏の避難小屋まで下りて水を汲むしかない。
次は天城山なので、途中で沼津港に寄る。
金目鯛は今日は大きいのしかないらしく、お腹いっぱいになった。
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