記録ID: 535817
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
金城山 水無〜滝入 周回
2014年10月25日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:43
距離 7.5km
登り 1,139m
下り 1,114m
7:32
36分
スタート地点
8:08
43分
2合目
8:51
26分
4合目
9:17
23分
5合目
9:40
7分
6合目
9:47
9:53
20分
怖かった所
10:13
10:36
18分
小休止
10:54
22分
8合目
11:51
20分
滝入コース9合目
12:11
12:53
8分
雲洞コース分岐(ランチ)
13:01
11分
滝入コース7合目
13:12
19分
滝入コース6合目
13:31
44分
滝入コース5合目
14:15
0分
滝入コース2合目
14:15
ゴール地点
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山禁止の水無コース、しょっぱい箇所がいくつか。ステップが斜め&滑りそうな岩。鎖はかかってはいたが怖かった。 渡渉点は水量少なく赤ペンキもバッチリ、急登箇所は鎖やロープのある所もあるが、ない所もある。両脇のブッシュ頼みで登ることとなる。 5合目過ぎ、岩を抱くような感じで南西に曲がる屈曲点には鎖が下がっている。しかし動く鎖より、近くの動かない枝を掴んだ方が良さげ。 地形図の「金城山 1369」が最高点で三角点と山頂を示す標柱や看板は無い。南から登ってきた場合、左脇に湿地がある。そこを過ぎるとすぐに避難小屋がある。通過して行く手に切り立った崖の上に人々が立っている。そこに山頂標柱がある。通称:「山頂広場」。山頂広場へ至るまでが大きな岩の間を縫って上がったり下がったり。山頂広場と呼ばれてはいるが狭く、切り立った崖の上なので落ち着いて弁当を広げるような感じではない。展望は最高だ。 滝入コースも2合目の下で緊張する場面があった。 |
その他周辺情報 | さくり温泉 370円。硫黄臭やや強いが全体的に好印象。 魚沼の山の後、時間があれば寄る確率が高くなりそう。 |
写真
装備
個人装備 |
ストックは携帯せず
狩られた枝でいいのが落ちていたので1本使う。
|
---|
感想
この山は秋の紹介が多い。秋が良いということはイコール新緑も良いということだろう。
また、雲洞庵とセットで紹介されることも多い。が、周回コースが取れるこのルートとした。
通常、沢沿いの道と尾根道がある場合は沢を登りに用い、尾根で下山がセオリーだろう。
水無コースが尾根で滝入コースが沢沿いなわけだが、この山について予習すると水無コースは下山禁止らしい。
それにならい水無登り、滝入下りとした。
リスペクトする岳友のセリフで「玄人好みの山」と聞いた【万太郎山】
それがすっくと、とんがって見えたのがこの山行での大きな収穫かもしれない。
ネコブと下津川山の鞍部のスカイラインも釘付けにさせるものを持っていた。
三山の前衛に横たわる残雪期に辿った阿寺山の尾根。また訪れたいものだ。
予習時点でイワキ頭もあわよくば、、、などとチラッと考えもしたが身の程知らずも甚だしいと下山後に思った。
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