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Yamareco

記録ID: 536231
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

池木屋山〜霧降山

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
10.3km
登り
1,523m
下り
1,510m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
0:27
合計
9:15
距離 10.3km 登り 1,523m 下り 1,522m
6:45
71
7:56
7:57
45
8:42
8:50
80
10:10
10:12
125
12:17
12:20
32
12:52
13:05
175
16:00
0:00
0
16:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮ノ谷林道終点に6〜7台程度の駐車可能
コース状況/
危険箇所等
駐車場にポストあり
ロープにての登り部分があり、結構危険です
登りは落ちなければ大丈夫ですが、下山はロープ場では不可能です(熟練の世話役から直接聞きました、死亡事故多数あり)
6:24頃
蓮ダム湖向こうに見える朝陽が当たりキレイな山頂
5
6:24頃
蓮ダム湖向こうに見える朝陽が当たりキレイな山頂
ダム湖を渡って宮ノ谷林道へ向かいます
ダム湖を渡って宮ノ谷林道へ向かいます
林道の中の公衆電話
トイレは無いのかな?
林道の中の公衆電話
トイレは無いのかな?
今日も好天に恵まれました
1
今日も好天に恵まれました
6:45頃、駐車場へは一番乗りでした
登山届は入れましたが撮影忘れました
登山口から踏み入れて直ぐの登山道
2
6:45頃、駐車場へは一番乗りでした
登山届は入れましたが撮影忘れました
登山口から踏み入れて直ぐの登山道
しばらく歩くといよいよ鉄橋・鉄ハシゴのお出まし
しばらく歩くといよいよ鉄橋・鉄ハシゴのお出まし
こういう簡単な案内図でも安心します
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こういう簡単な案内図でも安心します
滝の真下まで行けました
水量は多くはありません
4
滝の真下まで行けました
水量は多くはありません
その後「立ち入り禁止」とあったので河原方面へ降ります
その後「立ち入り禁止」とあったので河原方面へ降ります
河原へ下りましたが結局戻り、さきほどの立ち入り禁止ロープを潜って進みました(自己責任にて)
河原へ下りましたが結局戻り、さきほどの立ち入り禁止ロープを潜って進みました(自己責任にて)
結果的には河原をそのまま進めばこの右下から上がって来れましたorz
結果的には河原をそのまま進めばこの右下から上がって来れましたorz
進みます
登山というより渓谷歩きみたいですね
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登山というより渓谷歩きみたいですね
紅葉の時期に緑づくし
1
紅葉の時期に緑づくし
好天は不変
屏風岩ですが緑の樹木が邪魔で見えません
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屏風岩ですが緑の樹木が邪魔で見えません
この辺りは遊歩道ですね
この辺りは遊歩道ですね
手すりに難が・・・・
手すりに難が・・・・
振り返って
避難小屋でしょうか
避難小屋でしょうか
少し色が見えだした
少し色が見えだした
この分岐は右へ
奥へと進みます
その後は水量の豊富な滝
ココを渡って滝の上部を通らないと進めないそうです
後続の方が居なかったらどうしていたことか、第一難関と感じたところ
3
その後は水量の豊富な滝
ココを渡って滝の上部を通らないと進めないそうです
後続の方が居なかったらどうしていたことか、第一難関と感じたところ
登り途中にて
途中に「置いてある」釜
なかなかいわくつきの釜だそう?
途中に「置いてある」釜
なかなかいわくつきの釜だそう?
ここで先行者に追いつく
キャンプ適地らしいが・・・・
1
ここで先行者に追いつく
キャンプ適地らしいが・・・・
奥ノ出合というところ
奥ノ出合というところ
奥ノ出合から後は激登り(私には)
数分で立ち止まるということを繰り返します
標高が上がるということはこういう色合いが目の高さになりますね
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奥ノ出合から後は激登り(私には)
数分で立ち止まるということを繰り返します
標高が上がるということはこういう色合いが目の高さになりますね
進みます
一番赤い色が見えました
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一番赤い色が見えました
大人でも潜れる大きな穴
大人でも潜れる大きな穴
あの上が山頂とは思っていないが・・・・
あの上が山頂とは思っていないが・・・・
方角的に霧降山かな
方角的に霧降山かな
歩き易いふわふわ
しかし頂上で昼食するスペースが不明なのでココにて登頂前に食します
追い抜いた方々が来られたので挨拶(謝罪)した
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歩き易いふわふわ
しかし頂上で昼食するスペースが不明なのでココにて登頂前に食します
追い抜いた方々が来られたので挨拶(謝罪)した
池木屋山頂
なかなか遠かった
出発して5時間以上経過orz
なかなか遠かった
出発して5時間以上経過orz
次はこちらの霧降山へ向かいます
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次はこちらの霧降山へ向かいます
赤い樹木
黄色い葉
緑から黄色への変化途中
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黄色い葉
緑から黄色への変化途中
あの先が霧降山
霧降このさき山登頂!!
霧降このさき山登頂!!
この先進めば赤山
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この先進めば赤山
ココも長居無用、宮ノ谷方面へ進みます
ココも長居無用、宮ノ谷方面へ進みます
頑張って登ってきて霧降山まで来た甲斐があります
というか、こちらからしか下山不能でしょうが
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頑張って登ってきて霧降山まで来た甲斐があります
というか、こちらからしか下山不能でしょうが
池木屋山です
なんか今日の写真は総てブレているのですが・・・・
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なんか今日の写真は総てブレているのですが・・・・
ほぼ直線の帰路歩き
ほぼ直線の帰路歩き
奇妙な木々が多いです
奇妙な木々が多いです
手裏剣が刺さったみたい
手裏剣が刺さったみたい
大集団が食事中です
大集団が食事中です
皆さんに挨拶して下ります
皆さんに挨拶して下ります
ここが「右へ行かずに左へ行け」箇所でしょうか
ロープ張られています
ここが「右へ行かずに左へ行け」箇所でしょうか
ロープ張られています
やっと動物避けフェンスまで来ました
後は厳しい下りでしょうか
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やっと動物避けフェンスまで来ました
後は厳しい下りでしょうか
手前には下りられそうには見えなかった(これが間違いか)のでフェンス沿いに進みます
手前には下りられそうには見えなかった(これが間違いか)のでフェンス沿いに進みます
途中で「登山道は↓ 開けたら閉めること」看板があったので入りましたが・・・・
途中で「登山道は↓ 開けたら閉めること」看板があったので入りましたが・・・・
約30分間撮影なし
地獄の密林突破、フェンス乗り越え(ルール違反ごめんさない)してどうやら正規下山ルートか
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約30分間撮影なし
地獄の密林突破、フェンス乗り越え(ルール違反ごめんさない)してどうやら正規下山ルートか
林道がやっと見え、安心した
30分程度で下山終了か
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林道がやっと見え、安心した
30分程度で下山終了か
最後の最後、モノレール庫を通らせていただきます
ついでに滅多に見られない内部も撮影〜
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最後の最後、モノレール庫を通らせていただきます
ついでに滅多に見られない内部も撮影〜
ココは駐車前に通過した記憶がある
ココは駐車前に通過した記憶がある
駐車場まですこし歩きますがかなりスローペースです
駐車場まですこし歩きますがかなりスローペースです
この上のまた上から下りてきました
この上のまた上から下りてきました
クルマ帰り道で、下りてきたルートが見えた
このレールに沿って掴まりながら下りました
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クルマ帰り道で、下りてきたルートが見えた
このレールに沿って掴まりながら下りました
蓮ダム辺りにて、朝来たときの逆側遠景
夕陽が山頂だけを照らしていて朝と同様な画
この時点で10時間以上経過しています
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蓮ダム辺りにて、朝来たときの逆側遠景
夕陽が山頂だけを照らしていて朝と同様な画
この時点で10時間以上経過しています

感想

池木屋山へ行きます
なかなか手強い山らしいが、行ってみないと解かりませんが結果的に厳しい山でした

金曜日は午後半休(蜂の巣退治のため!)して早めに就寝可能だったので4時半ごろには家を出れた
自宅付近気温は16℃程度で高見峠辺りでは5℃と表示されていた
今でこれなら冬季は通行不能(わたしは)だなと考えさせられました

池木屋山も行きたいとずっと思っていてやっと叶います
宮ノ谷林道奥の駐車地には一番乗りでした
その後3台が続けて来て、まあ人気はあるんだなと
ほとんど人に遭遇する山には行っていないのですが、それなりに楽しみだなと登山届を入れて7時過ぎに出発します

10分で滝に直面し、後続の女性一人が追い越して行きました
こちらは初めての山なので、見るもの気付くものすべてを写真に収めたいのでなかなか前に進みません
鉄のハシゴ・橋を渡り進みますが登山というより渓谷歩きに近いかと感じます
またほとんど人が居ない静かな山歩きが好きな私は渓流の音が途切れることなく聞こえているのは違和感があります
嫌いと言うのではなく、音や動きが身近に在る(居る)というのは普段とは真逆の環境なんですね
結果的に今日は、人とのコミュニケーションが多数ありそのどれも不可欠な内容でありました

鷲岩展望所にて先ほどの女性が立っておられ「進むべきか戻るのか迷っている」ということでした
私も通行禁止があったのでこちらへ来たんだが、「ダメ元で入ってみようか」と私が先陣切って進みます
まずここで単独なら自分の勝手なのですが、もし小さな災いでも起きれば責任重大となるといま初めて気付きました(遅いわ!!)
鉄橋の一部が壊れているという(重大な不備だが)ことですが通過可能でした
渡ってしまえば先ほどの展望所を進んで来たらここで合流することになっていて、案内が無いので仕方なかったのですがこういうことは手書きであっても表示してほしかったです
誰がするのかは私には判りません
個人の善意なのか、行政なのかはいいとして今日も一人歩きの方が来ているので正確な情報は記してほしいと思います

その後は独りで坦々と進みます
まあ普段通り、しなくてもいい回り道してみたりしながら高滝に到着しました
ここで問題発生
河を渡る以外に進めないのだが、本当に渡るのかどうか?
思案していたら後続の二人連れが追いつきました
その方は「渡ってから滝の上部へ上がるんだ」と言われたので、またも「お先に行きます」と川を渡ります
渡り切って「大丈夫でしたよ」とサイン送り、とりあえず進みました
その後はキツイ登りがあり、ロープ使用でないと進めない箇所も在りました
ここでアクシデント発生!
登っていて私が石を落とすことになってしまいました
普段なら自身以外人がいるなんてことないのですが、今日は違います
直ぐに「石が落ちた! 危ない!!」と大声を出して下方を見ましたが滝の轟音の前でおまけに二人とも上方を見ていないことが判りました
石は確実に立っている人へ向かっています
直前に二人とも気付きましたが、一つはザックにモロに激突しました
「大丈夫ー」と言われたので「すみません!」と発してから二度と落とさないよう気付けしながらの歩きとなりました
こういう経験は初めてだし、現にケガはないが落石が人(背負ったザック)に当たった事実はいま起きました
その後はこの場に留まり、その方が上がってくるのを待つのがいいのか先に進んでしまい、再度落石にならないほどの距離をとるのがいいのか判断つきません

二人とも落石を気にしている風でもなく写真撮影しているので待つことなくまず進んでおこうと進みました
私はこの時、なにをすべきでしたでしょうか?
明確な答えがあれば教示お願いします

高滝の上部へ上がり、また渓流沿いを進みます
奥ノ出合直前で再度女性に追いつきました
しばらくは連なって登る形となりましたが、会話もなく一定の距離をとって歩きます

この登り区間は今日の最大の苦間となりました
一応、風邪ひきの病み上がり後の第一弾が池木屋山なんて馬鹿じゃないかこのとき初めて気になりました
もうここまで来たし、なによりあの落石させた箇所を下りて行けません
進むしかないし、後半の下山道がどうも怪しい下りになりそうなのは判っているのでとにかく山頂へ行き、霧降山を通過しないと帰れないのは確実なので進みます
今日は途中の休憩頻度は非常に多いです
これほどの短時間(もしかしたら数分毎?)で休憩したり水分補給したことはありません
特に苦しい訳じゃないが、休みたいと直ぐに思う今日の登山
体力的には下山まで大丈夫だと思うが、山頂には昼までには着いて食事して出発するのが12時までと考えていたが、今の時点でアウト
登頂より先に食事します
準備中に、先ほどの落石二人連れが上がって来たので再度謝罪しました
相手方は夫婦連れですが、落石を気にした風な態度も言葉も何もなく我関せずのように振る舞っていられたのが幸いでした
普通は「気を付けろ」ということくらいは言われても仕方ないかと思っていたし、何よりあのあと先に進んだ自身をどう攻められるられるのかとかいろいろ考えていました
とにかく何事も無かった感じで先に進んで行かれました

その後は自身の食後に登頂し、お二方は山頂で食事していました
こちらは写真撮影だけして「お先に失礼します」と言い残し進みます
とにかく、体力的なこともそうだが池木屋登頂だけで既に5時間経過しています!
下山の心配もあるし、とにかく時間に遅れが既に出ているので急ぎます
下り坂は駆け足です

その後は霧降山へ着き、ここからの眺めが今日の収穫かと思いました
その後二人連れも到着し「こちらの方がキレイね」と話しました
やはり時間が無いので再度「お先に失礼します」と進みます
しばらく進んで行くと大所帯の団体さんがランチタイムしてました
その前を挨拶しながら通り抜けて下って行きます
数名のグループにも遭遇し、「上に団体が居なかったか?」「いたいた、皆で食事していた」と、「はぐれたのですか?」「いやそういう訳じゃないがもう登るのは止めよう」
一人の女性は「もう私ココで待ってるわ」「時間もないしな」と皆さん残念宣言されていました
まあ、私も先を急ぐのでとにかく下ります

そのあとは大きな岩場があり、ひとりの年配者が居ました
すこし話しましたが、やはり高滝の登り部箇所は非常に危険で下るなんてするもんではないと言われました
熟練者でこの地域の世話をしている関係の人のようで「あの箇所では知り合いが女性を助けようと二人とも滑落して亡くなった」ということです

なので私の今日のルート取りは正解であり、またそれ以外にないと言われました
私は往路で「今日は疲れが酷くなったら霧降山まで行かずに舞い戻ろうか」と考えていました
結果的にそれは出来ないと自身も答えを出したし、そうでないと死ぬぞと通告されたようでした
私が尾根を進まずに下方へ向かっているのをその方は見届けていてくれていて、少し後に「そこから尾根へ上がらんといかん」と声掛けしてくれました
そのベテランさんは「こいつちゃんと行けるか?」というのを心配してくれたのですね
いろいろ話した中で今日の下山路のことも出てきて「安全な正規路はあるんだが人が通らない(登山者が少ない)ので薮となった」「なのでモノレール路に沿うしか手段がない」とまで言っていました
半ば安心感を得ながら進みましたが、見事に大脱線!!!

動物避けネットは見つけたが、モノレール路が見えない
ネットに沿って歩いていると「下山道↓ 開けたら閉めてください」指示があり、ここで入らないといけないんだなと判断し入りました
もう、今いる場所そのものが間違いであることすら解かっていなくて急坂の足元が見えない(木々にて)状況で下ってます
GPS見ると進む方向が少しづつズレていて、だんだん遠方へ向かっている
これはどうにかしないとと、大樹海の中(大そうな表現だが、しゃがみ込んだ状態でしか進めない樹原)を進み、そしてフェンス棒が倒れている箇所がありその中へ入るのが進むには都合がいいと判断したので、ルール破りを覚悟でフェンスを乗り越えました
そのまま進んで行くと結局モノレール路があり、通り過ぎてから一番樹木の酷い箇所を潜り抜けて戻ってきたと判りとりあえず一安心

後方のはずの二人連れが遥か下方を下っており、自身の迷い歩き中に追い抜かれていました
しかしそれでも「ああ、これで帰れる」と確信しました
が、またも悪い癖が出てきて「こちらへ行けば近いんじゃないか?」とモノレール路から外れて歩きましたが、どうにもいかなくなり再度モノレール路へ戻るということの繰り返し・・・・
学習してないのか、人間切羽詰まる事態になれば何するか予想できんのは確実だと認識しました
もうヘロヘロなのですが、非常に遠回りするモノレール路沿いに歩きます
もうこのまま進めば確実に林道へ出られると思いながら、それこそ死ぬ思いで下りきりました

今日の登山は失敗とは思いたくないが、予想を遥かに上回る時間が掛かったというのは成功でない結果となりました
今日は、この後に約束しないでよかった

感想は「素敵な処だが2度と来たくないではなくて、来ないだろうなと」
厳しい登りと、それよりも激しい下りモノレール路
人に奨めないかもしれないし、行こうとも言わないと思う
生涯、今日の一度でいいかなと思いました
収穫は確実にあったので、長々と書きました

お疲れ様でした

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