歩く準備を終えると法性寺の山門を潜って歩き始めます。
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歩く準備を終えると法性寺の山門を潜って歩き始めます。
般若山・法性寺と称されるように山門に般若のお面が掛かっています。
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般若山・法性寺と称されるように山門に般若のお面が掛かっています。
境内南側は鮮やかな新緑で覆われ、沢山のツツジが咲いていました。
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境内南側は鮮やかな新緑で覆われ、沢山のツツジが咲いていました。
境内の参道を進んで行くと宝永年間に建立された観音堂が見えてきます。
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境内の参道を進んで行くと宝永年間に建立された観音堂が見えてきます。
観音堂前に案内道標が立っており、標識に従って奥の院に向かいます。
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観音堂前に案内道標が立っており、標識に従って奥の院に向かいます。
少し進むと右上に龍虎岩の岩窟が見えました。
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少し進むと右上に龍虎岩の岩窟が見えました。
岩場を削った奥の院の参道を登っていくと、稜線手前の岩窟の中に一三仏が並んていました。
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岩場を削った奥の院の参道を登っていくと、稜線手前の岩窟の中に一三仏が並んていました。
山門から30分程登ると巨大な岩尾根に祀られた岩船観音が見えました。
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山門から30分程登ると巨大な岩尾根に祀られた岩船観音が見えました。
岩尾根の北端に寄ると法性寺の本堂が見え、新緑の稜線の先に箕山等が見えました。
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岩尾根の北端に寄ると法性寺の本堂が見え、新緑の稜線の先に箕山等が見えました。
岩尾根北端の岩船観音から引き返すと岩尾根南端の大日如来に参拝しました。
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岩尾根北端の岩船観音から引き返すと岩尾根南端の大日如来に参拝しました。
奥の院を通過すると釜ノ沢に向かいますが、今回は菅ノ沢四等三角点を経由します。
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奥の院を通過すると釜ノ沢に向かいますが、今回は菅ノ沢四等三角点を経由します。
第1鉄塔から薄い踏み跡をたどると10分程で般若山の標識がある三角点に着きました。
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第1鉄塔から薄い踏み跡をたどると10分程で般若山の標識がある三角点に着きました。
三角点から北側を振返ると巨大な岩尾根に立つ岩船観音が見えました。
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三角点から北側を振返ると巨大な岩尾根に立つ岩船観音が見えました。
菅ノ沢三角点から先に進むと分岐点があり、左手に下って第2鉄塔に向かいます。
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菅ノ沢三角点から先に進むと分岐点があり、左手に下って第2鉄塔に向かいます。
15分程で第2鉄塔に着くと鉄塔北側を巻いて南東側に下ります。(足置きの少ない滑りやすい急斜面でした…)
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15分程で第2鉄塔に着くと鉄塔北側を巻いて南東側に下ります。(足置きの少ない滑りやすい急斜面でした…)
沢沿いに進んで南東側に登り返すと第3鉄塔があり、鉄塔下から少し進むと武甲山が良く見えました。
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沢沿いに進んで南東側に登り返すと第3鉄塔があり、鉄塔下から少し進むと武甲山が良く見えました。
展望箇所の北側に亀ヶ岳が見えており、ザックを下ろして小休憩としました。
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展望箇所の北側に亀ヶ岳が見えており、ザックを下ろして小休憩としました。
5分程休むと釜ノ沢方面に下りましたが、15分程で長若山荘横の標識に着きました。
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5分程休むと釜ノ沢方面に下りましたが、15分程で長若山荘横の標識に着きました。
長若山荘横からは金精神社等の標識に従って樹林帯に続く踏み跡をたどります。
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長若山荘横からは金精神社等の標識に従って樹林帯に続く踏み跡をたどります。
長若山荘前から30分程登ると釜ノ沢第一峰に到着しました。
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長若山荘前から30分程登ると釜ノ沢第一峰に到着しました。
第一峰からは北側の展望が広がっており、枝越しに亀ヶ岳が見えていました。
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第一峰からは北側の展望が広がっており、枝越しに亀ヶ岳が見えていました。
第一峰から先に進んで登山道を10分程登ると第二峰に到着しました。(標石に彫られた「二」の文字の上に割れ目があって「三」のように見えていました…?)
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第一峰から先に進んで登山道を10分程登ると第二峰に到着しました。(標石に彫られた「二」の文字の上に割れ目があって「三」のように見えていました…?)
第二峰からは南側の展望が開けており、酉谷山〜熊倉山〜白岩山等が見えました。
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第二峰からは南側の展望が開けており、酉谷山〜熊倉山〜白岩山等が見えました。
すぐ前に見える新緑の稜線左下にこれから向かう兎岩が見えています。
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すぐ前に見える新緑の稜線左下にこれから向かう兎岩が見えています。
第二峰手前に岩峰を右に巻く登山道がありましたが、岩峰西側のクサリ場を下って第三峰に向かいます。
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第二峰手前に岩峰を右に巻く登山道がありましたが、岩峰西側のクサリ場を下って第三峰に向かいます。
第二峰から先に進むと15分程で第三峰の岩峰に上がりました。
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第二峰から先に進むと15分程で第三峰の岩峰に上がりました。
第三峰からの展望は第二峰とほぼ同様ですが、前方稜線の鉄塔が見下ろしになりました。
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第三峰からの展望は第二峰とほぼ同様ですが、前方稜線の鉄塔が見下ろしになりました。
南西寄りにはこれから向かう中ノ沢ノ頭が見えています。(中央右側の濃緑のピーク…)
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南西寄りにはこれから向かう中ノ沢ノ頭が見えています。(中央右側の濃緑のピーク…)
第三峰から先に進むと10分程で第四峰に上がりました。
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第三峰から先に進むと10分程で第四峰に上がりました。
第四峰からさらに15分程歩くと第五峰を通過します。(岩峰とは思えませんが…)
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第四峰からさらに15分程歩くと第五峰を通過します。(岩峰とは思えませんが…)
第五峰から5分程で稜線に上がると菅ノ沢四等三角点からのルートに合流します。
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第五峰から5分程で稜線に上がると菅ノ沢四等三角点からのルートに合流します。
金精神社の分岐標識に従って少し下ると、送電線の鉄塔を撤去した伐採地があり、北西側に二子山と白石山が見えました。
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金精神社の分岐標識に従って少し下ると、送電線の鉄塔を撤去した伐採地があり、北西側に二子山と白石山が見えました。
北東寄りには北秩父の破風山が見えました。
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北東寄りには北秩父の破風山が見えました。
踏み跡に従ってさらに下ると布沢峠があり、金精神社の案内標識に従って登り返していくと、見覚えのある展望箇所に到着しました。
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踏み跡に従ってさらに下ると布沢峠があり、金精神社の案内標識に従って登り返していくと、見覚えのある展望箇所に到着しました。
展望箇所からは和名倉山や両神山等が見えており、切株に腰を下ろして25分程の昼食休憩を取りました。
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展望箇所からは和名倉山や両神山等が見えており、切株に腰を下ろして25分程の昼食休憩を取りました。
昼食タイムを終えると先に進みますが、10分程歩くとモミの巨木を通過します。
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昼食タイムを終えると先に進みますが、10分程歩くとモミの巨木を通過します。
さらに進むと中ノ沢ノ頭の分岐点がありますが、今回は金精神社をパスして竜神山に向かいます。
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さらに進むと中ノ沢ノ頭の分岐点がありますが、今回は金精神社をパスして竜神山に向かいます。
中ノ沢ノ頭からの登山道は明瞭で金精神社の参拝者が多い感じに見えました。
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中ノ沢ノ頭からの登山道は明瞭で金精神社の参拝者が多い感じに見えました。
途中で林道に下る分岐を過ぎると踏み跡が薄くなり、中ノ沢ノ頭から15分程で竜神山を通過します。
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途中で林道に下る分岐を過ぎると踏み跡が薄くなり、中ノ沢ノ頭から15分程で竜神山を通過します。
兎岩に向かって薄い踏み跡を下っていくと、高圧線が撤去された鉄塔が見えてきました。(7年前の304鉄塔のようで当時の周辺は雑木林でした…)
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兎岩に向かって薄い踏み跡を下っていくと、高圧線が撤去された鉄塔が見えてきました。(7年前の304鉄塔のようで当時の周辺は雑木林でした…)
廃鉄塔の稜線に上がると北側に釜ノ沢の第三峰が見えました。
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廃鉄塔の稜線に上がると北側に釜ノ沢の第三峰が見えました。
さらに稜線沿いの踏み跡を下っていくと見覚えのある賽ノ洞窟の石碑を通過します。
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さらに稜線沿いの踏み跡を下っていくと見覚えのある賽ノ洞窟の石碑を通過します。
兎岩手前で岩場の急斜面を横切りますが、足置きがなく一番嫌らしい個所でした。
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兎岩手前で岩場の急斜面を横切りますが、足置きがなく一番嫌らしい個所でした。
兎岩手前では沢山のミツバツツジが咲いていました。(やや見頃過ぎ…)
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兎岩手前では沢山のミツバツツジが咲いていました。(やや見頃過ぎ…)
廃鉄塔の稜線から20分程下ると兎岩の急斜面を通過します。(高度感がありクサリの手摺りが使えますが、余り体重を乗せない方が良さそうでした…)
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廃鉄塔の稜線から20分程下ると兎岩の急斜面を通過します。(高度感がありクサリの手摺りが使えますが、余り体重を乗せない方が良さそうでした…)
兎岩を通過してさらに下っていくと10分程でキャンプ場横の林道が見えてきます。
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兎岩を通過してさらに下っていくと10分程でキャンプ場横の林道が見えてきます。
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