股下山〜白井岳〜朝里岳

2023年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:17
• 合計: 8:48

7:49 スタート地点
9:07 9:14 股下山
12:16 12:22 白井岳
13:30 13:34 朝里岳
16:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山小屋の駐車場

コース状況／危険箇所等

ヤセ尾根と雪庇に注意

写真

4/15 7:57

道道1号から適当に上がったところ

4/15 8:01

ツボ足で行けました

4/15 8:41

尾根に出たところ
暑くて一枚脱ぎました

4/15 9:07

着いたー

4/15 9:08

裏には短歌がありました。

4/15 9:14

あの尾根に乗ります。

4/15 9:58

•1020は格好いい岩峰でした。

4/15 9:59

•1020のトラバースからの•1160
白井岳はまだ見えません。

4/15 10:18

雪がないので軽い薮こぎです。

4/15 11:21

この雪庇は完全に崖の外側です。
怖い怖い
裏側に逃げます。

4/15 11:41

こっちはこっちで歩きづらい。

4/15 11:48

クマー

4/15 11:49

やっと白井岳を捉えた。

4/15 11:57

これはフレッシュな足跡
近くに巣があるのでしょうか、この辺りにはたくさんありすぎていちいち写真なんか撮っていられない。
どこかで私の鈴の音を聞いてるのでしょう。
腰に着けたクマ避けスプレーをすぐに抜けるように確認しておきます。

4/15 11:58

白井岳は目前。
ここにも無数の足跡。
急峻な斜面を谷に向かって下りたようです。さすがハイグリップの四足歩行。山の神ですねー

4/15 12:20

着いたー
山頂標識は見当たりませんでした。
烏帽子岳と神威岳

4/15 12:20

定山渓天狗岳

4/15 12:20

無意根山方面でしょうか

4/15 12:20

羊蹄山

4/15 12:20

余市岳

4/15 12:24

来た道を振り返る

4/15 12:58

朝里岳に登る途中
急登がキツいのに黄砂で汚いので萎える
純白が見たかった

4/15 13:31

着いたー
が、三角点はもう少し先だったと後で知りました。
まぁ登頂したことにしましょう。してください。

4/15 13:32

余市岳

4/15 13:32

手稲山

4/15 13:43

下山前に名残惜しく振り返る

4/15 14:05

スノーボード2台のトラックがありました。
楽しそうですねー
私は滑る道具がないので…

4/15 14:13

グリゼードで下りました。
雪の硬さと斜度がちょうど良く長距離を止まらずに滑れました。
楽しかったー

4/15 14:22

谷まで下りてきました。
上流域なのでスノーブリッジは盤石。
凹凸のある地形なのでなるべく登り返しを避けながらゆるゆると帰ります。

4/15 15:12

気持ちのいい樹林帯ですがスキー場のアナウンスが聞こえて興醒め

4/15 15:40

タケノコ山から滑ってくる人が多いようですね。
私はゲレンデでしかできませんがいつかこんなところも滑ってみたいですねー

4/15 16:17

地形図にない沢がありました
スノーブリッジが残っていてよかった。

4/15 16:32

ここ下りたら終わりです

4/15 16:37

安着

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

doso

余市岳にも行きたいところでしたが夜間通行止めの開門が7時なので8時スタートでは無理はできませんでした。

•1020〜•1160〜白井岳までの狭い尾根は雪がなく崖側の雪庇だけが残っていました。ここは絶対に歩けないので北側をトラバースしますがこちらは植生が邪魔をします。もう少し雪が残っているうちに来た方が良かったです。

白井岳から向かう朝里岳は急登が一箇所ありそこだけキツいですがあとは広々とした尾根が気持ちいいです。
朝里岳の山頂標識を撮って満足してしまいましたが三角点はもう少し先だったようで行かなかったことを少し後悔しました。

下りはグリセードがよくできて楽しく時間と体力を節約できました。今までに何度か試したときは上手く行きませんでしたが今日は雪質が最適だったようです。

下山すると16時半だったのでやはり余市岳に行かなくて正解でした。余市岳は去年の夏に登りましたがガスで何も見えなかったので今夏天気の良い日にまた行ってみたいです。

今年の雪山は終わりにします。