恵那山

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:22

6:54 林道ゲート
7:18 7:21 恵那山広河原ルート登山口
8:19 ４合目（休憩所）
9:14 9:15 1,990ｍ展望地
9:50 恵那山一等三角点
10:00 10:50 恵那山頂避難小屋
10:57 10:58 恵那山一等三角点
11:22 11:23 1,990ｍ展望地
12:05 12:11 ４合目（休憩所）
12:53 12:54 恵那山広河原ルート登山口
13:16 林道ゲート

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広河原登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

1,700mあたりから残雪が出始める。
2,000mあたりから積雪量が増え、チェーンスパイクが必要になる。
所々雪が緩んでいるので、踏み抜きによる転倒に注意。

写真

4/16 6:54

広河原駐車場よりスタート。天候が良くないためか、6:30到着時は5台ほどで空いていた。

4/16 7:16

20分ほど林道を歩いたところ。トンネルを抜けたら登山道まであと少し。

4/16 7:18

登山道入り口。ここから左下へ下り、橋を渡る。

4/16 12:53

橋を渡ると山道に入る。ここから登りが続く。

4/16 8:19

4合目地点。ここまで平らな場所はほぼなく登りが続く。1時間ほど耐える。

4/16 8:28

4/16 8:43

このあたりから残雪に注意。熊笹で足元が見にくい場所もあるので注意。

4/16 9:29

さらに積雪量が増える。踏み抜きによる転倒に注意。

4/16 9:50

山頂へ到着。写真の背中側に展望台がある。

4/16 9:50

看板の左側に休憩用のベンチが3台ほどあった。

4/16 10:13

山頂から10分弱ほど歩いたところに避難小屋で休憩。しっかりした作りで雨風や寒さをしのげる。

4/16 10:13

緊急用で薪ストーブが使えるが薪はほとんどなかった。詰めれば7〜8人ほど座れる。

4/16 10:14

隣には板張りの部屋もある。カーテンで仕切る更衣スペースもあった。冬季は雨戸を閉めているので真っ暗。

4/16 10:45

避難小屋の外観。写真の背中側にトイレがあり、夏季は水洗トイレが使えるようになっていた。

4/16 11:36

4/16 11:38

熊笹が顔の高さまで生い茂っている。登りは生える方向に逆らうのでかなり進みにくい。

4/16 11:55

雨上がりだったので池のような大きな水たまりができていた。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

・薄手の手袋を装備していたが、2,000mあたりからの冷え込みで手が冷たくなった。残雪のある場所では、中厚手の手袋を持参し、寒さに対応できるようにするとよかった。
・ポールの先端に装着する雪用のキャップをつけ忘れた。残雪の上でポールを突くと、下に抜けてしまうので逆にバランスを崩す事があった。

感想

shokichi3731

2,000mあたりから雪の上を歩いたが、雪渓を登っているようでキツかった。
背の高い熊笹が多く生えているので、夏でも長袖など肌の露出を少なくした方がいいのかもと思った。
難易度は低いが、中央アルプスのうちの1つであるので登りごたえはあった。