ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7348410
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山 神坂峠往復

2024年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:15
距離
14.1km
登り
1,171m
下り
1,170m

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:54
合計
7:13
5:59
17
6:16
6:19
20
6:39
6:40
24
7:04
17
7:21
22
7:43
7:44
12
7:56
8:01
5
8:06
44
9:08
9:09
1
9:10
9:29
8
9:37
9:38
10
9:48
9:54
3
9:57
9:58
16
10:58
11:05
4
11:09
12
11:21
26
11:47
11:48
17
12:05
22
12:27
12:28
20
12:48
12:55
17
13:12
0
13:12
ゴール地点
天候 晴れ 風弱く穏やか 日差しの下、暑くもなく寒くもないよい日和
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂峠駐車場、5時半時点で満車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。所々、ぬかるみあり。
【往路】前半、登ったり下ったりで、なかなか標高上がらない。標高2000mぐらいから一気に標高を上げる。稜線に近づくにつれて勾配増す。稜線から山頂までは何か所か岩ゴロの短い登りがあるが、概ね平坦。
【復路】鳥越峠から千両山までの標高差140mの勾配のある登りが最後の頑張りどころ。
その他周辺情報  神坂峠から中津川に向かう途中にあるクアリゾート湯舟沢利用1000円(JAF会員100円引き)
 中津川は栗きんとん発祥の地だそうで、この時期は栗きんとんを扱っている和菓子屋さんが多くある。駅前の駐車場は満車で、駅周辺コインパーキング見つけられず、大きなショッピングモールに車を止め、駅周辺をウロウロ。駅前の物産館内は全店売り切れ。物産館で「中津川栗きんとん」と書かれたマップをゲットし、駅周辺の和菓子屋さんへ向かうがどこも店の外まで行列。車でウロウロして駅から遠く離れた市役所近くの1軒で並ばずに買えた。
神坂峠からスタート。神坂峠の駐車場は満車。写真の舗装路を奥(中津川方向)に下ったところにも5台ほど駐車できるスペースあり。
2024年10月13日 05:59撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 5:59
神坂峠からスタート。神坂峠の駐車場は満車。写真の舗装路を奥(中津川方向)に下ったところにも5台ほど駐車できるスペースあり。
やや勾配のある樹林帯の斜面を進んでいくと開けた笹原になった。
2024年10月13日 06:15撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 6:15
やや勾配のある樹林帯の斜面を進んでいくと開けた笹原になった。
笹原のピーク、千両山到着。気温9.9℃。恵那山がとてもきれい。千両山、四方の展望がよく、今回のルートで一番よかった。写真左の方で、ウエディング姿のカップルがいて、めっちゃ不思議な光景であった。
2024年10月13日 06:16撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 6:16
笹原のピーク、千両山到着。気温9.9℃。恵那山がとてもきれい。千両山、四方の展望がよく、今回のルートで一番よかった。写真左の方で、ウエディング姿のカップルがいて、めっちゃ不思議な光景であった。
千両山からは勾配のある下り。鳥越峠まで標高差140mを下る。しかし、鳥越峠まで途中2度の登りがあったので、累積では140m以上の下り。復路はこれを登る。
2024年10月13日 06:21撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 6:21
千両山からは勾配のある下り。鳥越峠まで標高差140mを下る。しかし、鳥越峠まで途中2度の登りがあったので、累積では140m以上の下り。復路はこれを登る。
鳥越峠到着。ここから山頂までの登りが始まると思ってたが違った。この先も何度も下りがあり、なかなか標高が上がらず、気持ち的にしんどかった。
2024年10月13日 06:40撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 6:40
鳥越峠到着。ここから山頂までの登りが始まると思ってたが違った。この先も何度も下りがあり、なかなか標高が上がらず、気持ち的にしんどかった。
ササで足もとが濡れる。買ってまだ1年経ってない靴なのに、中まで濡れた。雨具のおかげでズボンは濡れずにすんだ。
2024年10月13日 06:48撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 6:48
ササで足もとが濡れる。買ってまだ1年経ってない靴なのに、中まで濡れた。雨具のおかげでズボンは濡れずにすんだ。
ウバナギ到着。眺めよい。このあと、ちょくちょく、眺めのよいところあり。
2024年10月13日 07:03撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 7:03
ウバナギ到着。眺めよい。このあと、ちょくちょく、眺めのよいところあり。
一部、背の高いササ区間あり。意識的に鈴を慣らして、ポールをパシパシ叩きながら進む。
2024年10月13日 07:16撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 7:16
一部、背の高いササ区間あり。意識的に鈴を慣らして、ポールをパシパシ叩きながら進む。
所々、眺めのよい場所があり、よい休憩スポットである。毎回同じ方向ではあるが、見飽きない。
2024年10月13日 07:57撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 7:57
所々、眺めのよい場所があり、よい休憩スポットである。毎回同じ方向ではあるが、見飽きない。
この先で1度下ったら、そのあとは稜線に向けて本格的な登りが始まる。ここまで長かった。
2024年10月13日 08:06撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 8:06
この先で1度下ったら、そのあとは稜線に向けて本格的な登りが始まる。ここまで長かった。
途中、色づいている木もあったが数は少ない。ひとつの個体で、青葉と枯葉が混在する木もあった。
2024年10月13日 08:23撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 8:23
途中、色づいている木もあったが数は少ない。ひとつの個体で、青葉と枯葉が混在する木もあった。
もうすぐ稜線。稜線に近づくにつれ、勾配あって段差も大きくなる。頑張りどころ。
2024年10月13日 08:42撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 8:42
もうすぐ稜線。稜線に近づくにつれ、勾配あって段差も大きくなる。頑張りどころ。
稜線に出た。ここまで、とても長く感じた。
2024年10月13日 08:49撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 8:49
稜線に出た。ここまで、とても長く感じた。
稜線に出てすぐ、独特の景観であった。
2024年10月13日 08:52撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 8:52
稜線に出てすぐ、独特の景観であった。
山頂までは、数ヶ所岩ゴロの短い登りがあるが、写真のように概ね平坦。
2024年10月13日 08:57撮影 by  SH-54D, SHARP
10/13 8:57
山頂までは、数ヶ所岩ゴロの短い登りがあるが、写真のように概ね平坦。
山頂へ続く稜線、素人目ではあるが、色づいているものの発色がイマイチ。そういう樹種なのか。
2024年10月13日 09:03撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 9:03
山頂へ続く稜線、素人目ではあるが、色づいているものの発色がイマイチ。そういう樹種なのか。
山頂到着。展望台から撮影。展望台、展望きかない。
2024年10月13日 09:37撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 9:37
山頂到着。展望台から撮影。展望台、展望きかない。
避難小屋裏にある岩場で展望がよいとのことで登ってみた。
2024年10月13日 09:54撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 9:54
避難小屋裏にある岩場で展望がよいとのことで登ってみた。
その岩場、この方向だけ展望がよい。
2024年10月13日 09:51撮影 by  SH-54D, SHARP
1
10/13 9:51
その岩場、この方向だけ展望がよい。
撮影機器:

感想

 往路前半は登ったり下ったり、なかなか標高上がらず、気持ち的にしんどかった。山頂では眺望は望めないが、途中眺めのよいところがあったし、神坂峠近くの千両山は四方の眺めがよく、ここがとてもよかった。往路、ここでウエディング姿のカップルがいろんなポーズをしながらカメラマンに撮影されていた。ここを撮影場所に選んだお二人の気持ちがわかるほどのよい場所。それにしても、新婦さん、どこで着替えたん?その格好寒ないの?と心の中で突っ込む。
 今回歩いたルート、設定では「距離12.7km、登り1170m」とあったが、気持ち的にも体力的にも数字以上のしんどさがあった。ササでズボンが濡れるとの先人のレコを参考に下だけ雨具を着用して歩く。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら