記録ID: 537785
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ハイキング
谷川・武尊
仙ノ倉山・平標山
2014年10月26日(日) [日帰り]
mikimiki
その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・最初の1時間ほどの急登は落葉で滑りやすい。その他問題なし。 ・登山ポスト:駐車場登山口前 |
写真
撮影機器:
感想
巻機山登山のあと、明日の山行〈仙ノ倉山〉にむけてRT17三国街道の湯沢町元橋にある平標登山口付近のヒュッテに宿泊する。
仙ノ倉山は谷川連峰に属する標高2026mで二等三角点が置かれている。
山容は穏やかで眺望にも恵まれ日本二百名山に選ばれている。
登山ルートとしては谷川岳の肩の小屋から上越国境を縦走する他、平標登山口から〈松手山・平標山〉経由で入山できる。
今回は、短いルートの平標登山口を選ぶ。
広い駐車場奥に設置されている登山ポストに登山届を入れる。ここから二居川渓流に沿い鮮やかな紅葉が広がっている。橋を渡ると直ぐ平標登山口がある。
登山口から紅葉の広葉樹林帯が拡がりジグザグの坂道を登る。尾根に取り付くと急坂の直登になる。約1時間半の急登が終わると松手山だ。
松手山山頂で一息入れる。山頂からは平標山までの緩やかな広大な稜線が望める。
ここから幾つかのピークを越え平標山から仙ノ倉山に進む。
登山口から3時間40分で仙ノ倉山山頂に到達する。山頂から北には谷川岳へ縦走路が続き、谷川連峰の嶮しい山脈が広がっている。
谷川連峰の嶮しい山々とは異なり、平標山から仙ノ倉山の稜線は坂道には木道が敷かれ、美しい高原で広大な解放感が印象的だ。
また、親しみやすい山名・平標「たいらっぴょう〜」も人気の山だ。
実際、50人位の登山者に出会ったが多くが若い人のように思えた。
想像以上に素晴らしい山でした。
山頂に到達したとき、いつかあの縦走路を歩き谷川岳まで行けたらと夢想する。
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