31年ぶりの谷川岳

2014年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 658m
• 下り: 658m

コースタイム

7:00始発ロープウエイ乗車ー7:15天神平下車ー7:35スタートー8:40熊穴沢避難小屋ー10:40肩の小屋ー11:10トマの耳ー11:30オキの耳12:20ー14:40天神平ロープウエイ乗り場。
歩行距離8km・所要時間7時間・歩数14,400歩。

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

前日、水上温泉道の駅で車中泊。(谷川岳ロープウエイまで車で約20分)
谷川岳ロープウエイ駐車場利用(普通車500円)。
ロープウエイ利用(土合口・天神平、大人往復2,060円)。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無い。
ルート図は、GPSの不具合のため適当に手書き入力した。

その他周辺情報

登山後は水上温泉で入浴と車中泊。

写真

9/23 6:44

ロープウエイの駐車場は屋内の7F。

9/23 6:54

平日だが始発の窓口は長蛇の列だった。

9/23 7:03

当日の天気情報。熊注意も。

9/23 7:04

ここのリフトはゴンドラ型で、待ち時間が少ないのが良い。

9/23 7:30

天神平に着くと、青空のもとに谷川岳のトマとオキの耳が覗いている。

9/23 7:32

さあ、張り切ってスタート。

9/23 7:33

と言っても、連れ合いは1年ぶりの山なので、超スローペースで。小生は31年ぶり2回目の谷川岳。

9/23 7:54

9/23 8:23

9/23 8:24

9/23 8:25

9/23 8:27

9/23 8:35

約1時間かかって熊穴沢避難小屋。

9/23 8:48

所どころこんな場所もあるけど、特に危険というほどではない。

9/23 8:49

天気が良く気持ち良い。

9/23 8:59

9/23 9:00

9/23 9:06

9/23 9:07

9/23 9:13

紅葉が見ごろになっていた。

9/23 9:23

9/23 9:32

9/23 9:32

9/23 9:40

9/23 9:48

9/23 10:12

9/23 10:15

9/23 10:20

9/23 10:20

9/23 10:26

9/23 10:38

間もなく肩の小屋。大勢の登山者で小屋の周りは混雑していたが、我々も少し休憩。

9/23 10:53

さあ、山頂へ。

9/23 10:56

小屋を見下ろす。

9/23 11:00

もうすぐ双耳峰のひとつ「トマの耳」。

9/23 11:06

約3時間半かかって「トマの耳」。混雑の合間に他の方にシャッターをお願いした。

9/23 11:08

次は双耳峰のもう一つ「オキの耳」へ。眺めの良い尾根歩きが心地よい。

9/23 11:14

9/23 11:17

紅葉も素晴らしい。

9/23 11:19

9/23 11:22

9/23 11:30

トマから20分ほどで「オキの耳」。

9/23 11:32

オキからトマを見る。山頂には大勢の登山者の姿が。

9/23 11:32

9/23 12:05

9/23 12:05

9/23 12:06

9/23 12:06

9/23 12:06

9/23 12:20

気持ち良く去りがたいが、そろそろ引き返そう。

9/23 12:27

下りは慎重に。

9/23 12:29

9/23 12:39

下に見える「肩の小屋」のトイレは長蛇の列。休まず通過。

9/23 12:46

9/23 12:58

9/23 13:15

9/23 13:16

9/23 13:18

9/23 13:18

9/23 13:27

9/23 13:31

9/23 13:41

9/23 13:56

9/23 14:03

9/23 14:23

9/23 14:36

天神平ロープウエイに帰着。

9/23 14:40

山頂を振り返る。

9/23 14:45

往復約8Km。好天に恵まれて超スローペースの連れ合いもそれなりに頑張って登り、小生も31年ぶりの谷川岳を十分楽しんだ。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

umetomosan

今回の道外山行の2山目は、山から遠ざかって街おばさんバージョンに変わり果てた連れ合いの体力でも登れる山として、ロープウエイ利用なら初心者でも登れる谷川岳を選んだ。
結果は正解で、超スローペースながら連れ合いも好天のもと、紅葉と山岳景観を楽しんでいた。

小生自身は31年前に登って以来の2回目だったが、当時の詳しい記憶はほぼ消えていたため、ほとんど初ピークの感覚で、それはそれで楽しめた。
31年前の時は、当時の職場(東京)の仲間と3人で登ったが、その仲間とは今でも毎月飲み会をしており、他の二人は今は山から遠ざかっているものの、飲み会では時々懐かしい思い出として話が弾み、一緒に登った楽しい時間は今も続いている。

【今回の道外山行日程】
9/16(火)札幌〜小樽。フエリー乗船(船中泊)。
9/17(水)新潟上陸〜(小出IC・奥只見湖経由)〜平が岳鷹ノ巣登山口(車中泊)。
9/18(木)「平が岳」登山。下山後は桧枝岐で入浴・夕食・車中泊。
9/19(金)会津若松観光と移動(高速道磐梯SA車中泊)。
9/20(土)猪苗代湖、喜多方観光(道の駅喜多方車中泊)。
9/21(日)米沢観光と移動(高速道越後川口SA駅車中泊)。
9/22(月)移動(水上温泉道の駅車中泊)。
9/23(火)「谷川岳」登山。(水上温泉道の駅車中泊)。
9/24(水)洗濯(コインランドリー)と移動(南魚沼温泉宿泊)。
9/25(木)〜26(金)台風避難停滞(南魚沼温泉宿泊)。
9/27(土)移動(平標山登山口車中泊)。
9/28(日)「平標山〜仙ノ倉山」登山。(南魚沼温泉宿泊)。
9/29(月)洗濯と移動(新潟道の駅車中泊)。
9/30(火)新潟からフエリー乗船(船中泊)。
10/1(水)小樽上陸。札幌帰宅。

計15泊16日(船中2泊、車中9泊、宿4泊)。総走行距離1,281km。