生石高原と紅葉の高野山~高野龍神スカイライン~龍神岳(和歌山県最高峰)
- GPS
- 16:00
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 227m
- 下り
- 215m
コースタイム
天候 | 2014年10月26日 晴 生石(おいし)高原 2014年11月3日 曇り 高野山 〜高野龍神スカイライン 2015年11月1日 曇り 護摩壇山から龍神岳 和歌山県最高峰 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
≪お車・アクセス≫ ◇国道370号を高野山に向かい紀美野町吉野から車で約20分 カーナビは山の家 「おいし」 電話073-489-3586 ◇駐車場 ・山頂の駐車場あり 体力に自信のない方は山頂まで車で訪れることをお勧めします ・小川の宮バス停付近 水車のある場所に数台あり ≪公共交通機関・アクセス≫ ・JR海南駅または南海和歌山市駅から有田鉄道バス「花園村」行き通称みかんバスで「中田」下車 フリー乗降区間になっていると思うので下車位置は運転手さんに確認 札立峠から徒歩で山頂まで2.5辧〔45分程度 ・JR海南駅から小川宮まで大十(だいじゅう)オレンジバスが運行されていました 平成13年6月からは土・日・祝日のみ 2往復の運行になりました ・ 平日に同社のバスを利用する場合は登山口停留所から徒歩で12〜3Km、2,3時間程度の道のりとなります 詳細はオレンジバス登山口営業所へお問い合わせ下さい ・ 平日は紀美野町内のみコミュニティバス 通称:ふれあいバスが運行 詳しいルートや時刻表については 直接紀美野町役場 ☎073-489-2430へ お問い合わせください ☆高野龍神国定公園を縦走 高野龍神スカイラインの紅葉 ◇和歌山県伊都郡高野町高野山 〜和歌山県田辺市龍神村 ◇紀伊半島の霊峰「高野山」から 「護摩壇山」(ごまだんざん) 紀伊半島最高峰の「龍神岳」→「龍神温泉」を結ぶ国道371号線 ◇和歌山県と奈良県の県境の1,000メートル級の尾根に沿って走る無料のスカイライン 全長42.7km全線2車線のスカイラインは県境を 日本一多くまたぐ道路です ◇「日本100名道」 紀伊半島屈指の山岳道路で紅葉の名所 ◇紅葉の時期は例年10月下旬 〜11月初旬 ・田辺龍神ごまさんスカイタワー ☎0739-79-0622 ・龍神観光協会 ☎0739-78-2222 ≪お車・アクセス≫ ◇高野山側スカイライン入口 阪和道・美原北ICから国道309号・170号・371号・480号経由 約2時間40分 ◇龍神村側スカイライン入口 阪和道・有田ICから約1時間30分または南紀田辺ICから約1時間10分 ≪公共交通機関・アクセス≫ ◇南海電鉄から 難波から南海高野線で1時間37分で極楽橋へ 極楽橋からは高野山ケーブル12分で高野山へ 高野山からは南海りんかんバスで護摩壇山 龍神バスに乗り継ぎ約1時間40分で龍神温泉へ ◇JR和歌山駅から JR和歌山駅からJR和歌山線59分でJR橋本駅へ 南海高野線 極楽橋からは高野山ケーブル12分で高野山へ 高野山からは南海りんかんバスで護摩壇山 龍神バスに乗り継ぎ約1時間40分で龍神温泉へ ◇JR新大阪駅から 龍神温泉からは逆にJR紀伊田辺駅へ JR新大阪から紀勢本線スーパーくろしおでJR紀伊田辺駅へ JR紀伊田辺駅からは龍神バス約1時間20分で龍神村へ到着 詳細はこちら ↓ http://www.ryujin-kanko.jp/contents/access/access.html 【龍神岳】 和歌山県最高峰 高野龍神スカイライン全長43km その中程に落ち延びた平維盛が平家の行く末を 護摩を焚いて占ったという護摩壇山がありそこから龍神岳へ向かいます 護摩壇山は道の駅から500m さらに700m進むと龍神岳になります 高野龍神スカイラインの中間地点に位置する道の駅が登山(道)の起点です ・道の駅 田辺市龍神 ごまさんスカイタワー 和歌山県田辺市龍神村 龍神1020-6 ☎ 0739-79-0622 お手洗いは道の駅 田辺市龍神 ごまさんスカイタワー にあります 売店 食事処 あり 駐車場 50台程度(無料) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<生石高原> ◇小川の宮バス停 〜登山をされる方へ ・バス停〜の登山道 (水車のある駐車場)から急登を直登します 山頂に辿りついても下山時に疲れ不安を覚えられる場合があり計画にゆとりを ・車道を歩かれる場合は帰りにバス停まで幅の狭い場所があり車道は登山道と違い大きく何度か迂回をしますので思いのほか距離があります ・低山、高原のイメージがありますけれど安易に考えず体力に自信のない方は要注意 行きはバス停から登られて帰りに疲れた様子で車道を歩いていた女性2人に声をかけバス停のある場所まで送りました <高野龍神スカイライン> ◇スカイラインの真中付近が護摩壇山の登山の起点になります ・起点となる「高野山・奥の院」の交差点に至る国道370号線は高野山まで狭い道が続き現在道路の拡張工事が継続されています ・終点となる和歌山県の龍神村南側は引き続く国道424号が和歌山市方面と南紀・白浜方面を結びますが距離があります |
その他周辺情報 | <生石高原> ◇山の家「おいし」 通年営業 悪天候の日には臨時に 閉店致します 営業時間 9:30〜16:30 住所 和歌山県海草郡 紀美野町中田899-29 電話 073-489-3586(FAX同じ) 駐車場の収容台数 第一駐車場 40台 第二駐車場(臨時開門)約150台 ・山の家おいしの座席数約40席 ・今のシーズンは 丹波産の黒豆が売られています¥500- (お買い得) 軽食は卵かけごはん うどん類、蜜柑、パン類、土産物 自動販売機もあります 自動販売機は営業時間のみ利用可 ◇トイレ、水場 「山の家 おいし」の すぐ西下にキャンプ場併設 トイレは横にあり常時使用できます ◇キャンプ場に遊具あり ヤギが1匹 <高野龍神スカイライン> ◇山岳道路中間点にある 「花園村あじさい園」と 「護摩壇山・展望所」 お手洗い 駐車場 食事 お土産があります ・熊野古道(小辺路)を一部過ることになります <日本三大美人の湯・龍神温泉元湯> 「炭酸水素塩泉 源泉かけ流し」 ◇龍神温泉は高野龍神国定公園 日高川沿いに位置する温泉郷です 島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉とならび日本三美人の湯として有名です ・住所 和歌山県田辺市龍神村龍神37 ・電話番号 0739-79-0726 ・駐車場 80台 駐車料金 無料 ・営業期間 通年無休 ・営業時間 7:00〜21:00(閉館) ・料金 ¥700/人 ¥350/小学生 ≪公共交通機関・アクセス≫ JRきのくに線・紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉行きで1時間20分終点下車すぐ ≪お車・アクセス≫ 阪和自動車道有田ICから県道22号 国道424号・425号・371号を 金屋、美山、龍神温泉方面へ69km |
写真
感想
☆磐白の野中に立てる結び松
情(こころ)も解けず
いにしへ思ゆ
長意 吉麻呂
文武天皇の紀伊行幸の折に
詠まれたと考えられています
【意味】岩代(いはしろ)の
野中に立つ結び松
その結びがほどけないので
待つ心
=松は古のことが忘れられない
有間皇子(ありまのみこ)に
よって結ばれた松は
無事に立ち戻った皇子によって
解かれなければなりません
結ばれたままでは
待つ心だって解けないでいるのです
☆磐白の浜松が枝を引き結び
まさきくあらば
またかへり見む
有間皇子
【意味】岩代の浜松の枝を引き
結んでゆく
幸いにも無事に帰ってきたら
また立ち返ってこれをみよう
※有間皇子の自傷歌と
死を追悼した
万葉集最初の挽歌(ばんか)です
有間皇子は「大化の改新」の
クーデター後に即位した
孝徳天皇の遺児です
有間皇子は
斉明4年(658年)中大兄皇子
(なかのおおえのおうじ)
後の天智天皇が
牟婁温湯(むろのいでゆ)
=紀温湯(きのいでゆ)
滞在中に都で謀反を企てたとして
捕えられます
紀温湯に連行され
中大兄皇子の尋問を受けた帰り道
紀州・藤白坂で絞首されました
この時 有間皇子19歳
有間皇子が非命に倒れた
斉明4年(658年)は
孝徳天皇の死によって
朝廷の主導権をふたたび手にした
斉明女帝と中大兄皇子の母子が
強力な中央政権を目指して
内外の引き締めに
腐心をしていました
中大兄皇子は有力な皇子他
右大臣を葬り去ることで
権力を確たるものとします
有間皇子の哀切な自傷歌
枝を結んだ松が悲劇を投影し
人々の心を惹きつけました
解説文の引用
歌人 佐々木幸綱 氏
※牟婁温湯
和歌山県の南紀・白浜温泉のこと
日本三古湯
※万葉集
今から1300年前〜130年間に
詠まれた日本最古の歌集です
※挽歌
葬送のとき、柩(ひつぎ)を
載せた車をひく人達がうたう歌
人の死を悼んで作る詩歌 哀悼歌
万葉集で雑歌(ぞうか)
・ 相聞(そうもん)と共に
三大部立の一つ
辞世や人の死に関するものを含む
≪感想≫
=紀伊山地の霊場と参詣道
(さんけいみち)
和歌山県・奈良県
・三重県にまたがる3つの霊場
吉野・大峯、熊野三山、高野山
参詣道
熊野参詣道、大峯奥駈道
高野山町石道)を登録対象とする
世界遺産(文化遺産)
2004年7月7日に登録され
10周年を迎えています
http://www.kiisan.jp/
通常、大晦日12月31日のみの
ライトアップが
世界遺産登録記念
「那智の滝の期間限定
週末ライトアップ」
開催期間2014年9月14日
〜12月13日までの毎週土曜と
三連休の日曜まで
和歌山県、奈良県と
隣接しながらも
紀伊山地は山が深く
大阪からも時間がかかり
遠いところです
捻挫後の
リハビリウォーキングをかねて
遊びがてら生石高原へ
また 医聖・華岡青洲の里
(和歌山県・紀の川市)へ
日帰りで行ってみたり
ここのところ
紀州(和歌山県)に足を
運んでばかり
辿りつけるかどうか
わからないながらも
潔くないために
那智勝浦訪問への画策は
このあとも続きます
行動記録
走行距離 150辧蔽影髪薪勝
自宅→ 生石高原→ 自宅
追記:【那智の滝ライトアップ】
最終日に間に合いました
記録はこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-561306.html
merさんの写真を見ていて思うこと、
一つ一つの風景に、ちゃんと心を寄せているんだと羨ましくなります。
先を急いだり、心がざわめく中での出会いは余韻が残りません。
後ろから呼び止められたような気がしたレコでした。
ありがとうございます。
自宅に帰ると飛行機がち着陸態勢で数機上空を旋回しながら
星空に混じってナビゲーションライトを点滅させています
時々 人工衛星が見えることもありますけれど
幼いころはUFOだと思っていました
生石高原は車椅子の方がご家族と一緒に
笠石の前で360°の展望を楽しんでいらっしゃいました
ホッとした光景
人々の歴史と文化ともつながりを感じる
日本の山岳風景っていいなぁ〜
mermaidさん、こんばんは
お待ち致しておりました
久々でも、詩人ぶりは健在ですね
10月26日なのに、センブリが咲いていましたか
流石は温暖な地、和歌山ですね
可憐な風情で、アップに堪える花なので好きなんですよ
>女性2人に声をかけバス停のある場所まで送りました
博学才穎で近寄りがたいイメージですが、気さくな一面が
おありですね
勇気の無い私には、中々出来ない行いです
井川遥さんならば、蛮勇を奮い可能ですが
一転して高野山からは、深まり行く秋ですね〜
!日本の秋には欠かせない、珠玉の紅
ベージュの壁とのコントラストが絶妙です
続編を楽しみにしております
センブリお好きでしたか?スズランもでしたね
tailさんは色白なので白花のイメージがあります
足元に咲く小さく地味な花は見過ごしやすいですけれど
超ゆっくり歩きなので見つけられるんです
tailさんは勝ち虫のトンボのようにスイ〜スイ〜
超速&ロングを歩かれながらも沢山の目をお持ちで
花、登山、空が一体となった風景写真と記録がとても美しいです
>近寄りがたいイメージ?
日記拝読していただいている他の方々はお腹を抱えて笑いますよ
最初は年配の男性1人の方が車道を歩いて下りられていたのですが
大丈夫かな?と思いながらも声はかけませんでした
車を停止する場所はあったのに聞けずじまい
そのことがあって しばらく下ると同様のことがありましたので
女性には迷わず声をかけました
>井川遥さん
また珠玉の人を持ち出されて
那智勝浦の夜間ライトアップまで狙うとなると1泊は必至
ついでに行きたい場所もあるので
なんとかなるのかなぁ〜 なんとかしたいなぁ〜
こんばんは。高野山の紅葉綺麗ですね〜。
これぞ日本の美ですね。
凄く神々しくって21〜27枚目の写真見ただけでも日本って良いなぁ〜って感じますよ。
高野山と高野龍神スカイライン=紅葉?
高野槇、大木の杉のイメージだったので意外でしたが
訪れてみると街中も山中もとっても綺麗でした
カーナビは「奈良県に入りました。和歌山県に入りました」と
何度も繰り返すので県境尾根を走行しているのを実感
晴れていてば より美しかったのかもしれません
護摩壇山は徒歩ですぐなのですが登山口〜霧に巻かれて
どこも見えずだったので又の機会に
tsuka-ponさんのレコのように新緑又は紅葉の渓流沿い歩き
自然の音のある世界に包まれる心地よさを感じる
してみたいことリスト入りです
mermaidさん こんばんは。
久しぶりのレコ、mermaid wold堪能させていただき有難うございます。
奈良・三重・和歌山は関西赴任中によく出かけたところです。
中でも雨上がり幽玄のお伊勢さん、真夏の熊野神社、龍神温泉のお湯や
高野山の胡麻豆腐に感動(笑 懐かしく思い出しました。
紀伊半島は広いです。まだまだ訪れたいところが沢山あったのですが
行けずじまいになってしまいました。
続編・続々編を楽しみにしております。真実の写真素敵ですね。
では
近畿の尾根 奥深い山は台風が通過することが多いので
道路を整備しても開通するのに時間がかかり
那智勝浦方面も災害からようやく立ち直ることが出来ました
是非 多くの方に訪れていただきたいと思っています
龍神温泉は美人の湯ですね
ツルツルしたお湯が適温でとても気持ち良いですね
高野山のごま豆腐 隠れた名店があるんですよ
私の住む地元の方は高野山の奥の院は聖地、聖域の雰囲気があって
「他のところとちょっと違うよね」と表現します
それは伊勢神宮もご一緒です
宗教よりも文化の方に興味があるので
神仏関係なくどこでも行ってしまうのですけれど
奥深い故に太古から面々と受け継がれている歴史と文化の宝庫でも
南紀勝浦には美味しい生マグロが有名ですので
機会がありましたら是非いらしてくださいね
優しい風、
青空は雲の遊び場、
そして錦の世界遺産へと…
『ワァ〜』って声が聞こえてきましたよ
旅は気まぐれ
だから心が躍るのです
那智の滝に辿りつけたら 追記したいと思っています
とても1日で周りきれない程 ここにしかない沢山が詰まっていて
程よい距離で日帰り〜1,2泊で訪れたい場所でもあり
山と自然も良いし深い歴史と美味しい魚と温泉も良かったり
「谷瀬のつり橋」方面から本宮大社(中辺路)経て
「那智の滝」に行ってみたいなぁと思案しています
それから「ごとびき岩」で有名な
熊野速玉神社の摂社(本社に関係の深い神様をお祭りしている神社)
飛び地境内として世界遺産に登録されている「神倉神社」も訪れてみたいのです
mermaidさん、こんばんは!
う〜ん、高野山・・・実に紅葉が美しいですね
いや、写真一つ一つにテーマがあるようで、惹きこまれてしまいました。
中でも多数決と上下・・・面白いです
私は何年か前に伊勢神宮にマイカーで出かけた勢いで
日本三大瀑布で訪れたことのなかった那智の滝まで
東京から行ってしまったのですが、
実際に車で走って紀伊半島の大きさに唖然としました
滝の方は当時落ちる水が少なく残念だったんですが、
今はライトアップしているんですね、いいなあ
いい時期にいい滝の景色に出合えるといいですね
画策、がんばってくださいませ
おつかれさまでした
昨年、伊勢神宮も訪れたんですよ
五十鈴川を超えると聖域を訪れた清らかな空気を感じられますよね
(日記の方に書いています )
那智まではかなりの距離ですよね 〜
那智の滝のある那智山・青岸渡寺は西国33ヶ寺の第1番札所
豊臣秀吉によって再建された
南紀唯一の古い国指定の重要文化財建造物です
那智の滝は小学生の頃に両親に連れていって貰いました
初めての宿泊をかねた旅だったような気がします
南紀・白浜だったかも?
その後は2回だけなので この機会に再度訪れてみたいのです
熊野本宮大社は「戦国八咫烏」マンガにも描かれています
ここへは幾度か
「薄皮まんじゅう」の名店があります 大好物です
mermaidさん、こんばんは。
私も10月に生石高原に行ったので、いい場所だったなぁ〜
と牛のように思い出を反芻していました。
捻挫の予後は順調でしょうか?
竜神温泉 につかると足にもよかったかもしれないのに、残念なことでしたね。
でも、高野山&奥高野の素晴らしい紅葉をご覧になれてうらやましい
来年は開山1200年で、きっと素晴らしい法会があるだろうと、
まるでご贔屓のコンサートでもあるかのように楽しみにしています。
チケット取れるかな〜、じゃなくて宿坊の予約取れるかな〜でした
neko-obabaさんの健脚と公共交通手段を使っての登山
南アルプス、八ヶ岳に行かれたり
この秋は四国の名峰・石槌山へと感心しきりです
龍神温泉の神社?周辺で沢山の方が集まっていたので
お祭りか何かをされていたのかも?
龍神温泉の道の駅も満車御礼の盛況ぶりで駐車出来ませんでした
高野山の歴史も既に1200年ですね
高野山も女人禁制の時代を経て
「現代は女性が訪れてくれないと厳しい時代となりました」と聞いています
未だ大峰の山深くは女人禁制の場所があるので
私は生涯訪れることが出来ないかもしれませんね
弘法大師さんの21日は奥の院で毎月、朝〜法要がありますけれど
御下がりでいただいた上用饅頭が今までいただいた中でも
特別大きくて美味しい上用饅頭でした
憧れますね〜。
車じゃないとムリかぁ。残念。
ようこそお越しくださいました
公共交通機関の利用でも生石高原
(生石高原は歩き応えがありますのでお気をつけていらしてください)
高野山と高野龍神スカイライン〜龍神温泉へも行くことができますよ
公共交通機関を使ってのアクセス方法の情報を追記しました
熊野古道は各社沢山のツアーがありますので利用されるのも良いですよね
私も車だけでなく輪行(りんこう)も楽しんでみようかと
(輪行:自転車を専用の袋に入れて公共交通機関を利用して移動する事)
是非 色んな方法を楽しんでくださいね
青い空と白い雲
夏の名残も感じられますが
頬にあたる柔らかな斜光はやはり秋ですね
何処までも広がる秋野
さわさわと揺れる尾花
何処か茫漠として寂寥感を誘います
歴史の道
数多の人の思いが積み重なって
過去から現へ そして未来へ
何処までも続いていくのでしょうね
mermaidさんのレコはいつも感受性を刺激されます
那智勝浦への道 楽しみにしています
ところで
何かいつもと違うなと思ったら
今回は食いしん坊写真 が一枚も無いのですが
どうされたんですか〜
Toshiさんからは人に尽くすということをいつも学ばせていただいています
中々出来ないことを山岳会 ボランティアの皆さんと楽しく取り組んでいらっしゃる
そういう方は周りにいそうでいない稀有な存在です
私がまだ知り合っていないだけなのかも知れませんし
私自身がとても未熟でそういう目を持っていないからかも
レコを拝見しているだけですので実は○○○×××でした
みたいなことを想像と期待を込めて これからも楽しみにしています
食べレコ どうしたのでしょうね
らしくないですって?
「後半にてんこ盛りで続く」 、、、っと
九州支部長です^^(たぶん)
すごく詩人ですね!
他とは一線を画したレコに感嘆の溜息がでました!
これからもレコアップ楽しみにしてます^^
九州支部長のyoko13さんの山行記録と日記を
心が躍って破裂しそうな勢い尊敬の眼差しで
いつも拝見させていただいています
なんだか恐れ多すぎてコメントもはばかられ
萎縮した状態が継続していました
女聖でありながらもグイグイと引っ張っていく
ハンサムで目覚ましいご活躍
北海道支部長も負けず劣らず素晴らしくて
私を関西支部長に(たぶん?)認定していただいて
不甲斐なく申し訳ない気持ちです
いつかお会いできる日を楽しみにしています
初コメントありがとうございました
いいねした人