久しぶりの剣ヶ峰〜乗鞍岳
- GPS
- 05:59
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:56
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
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感想
二週間天気予報によると、私のGWの予定は白紙になるらしい。
時間を掛けて準備してきたので、一縷の望みをギリギリまで持とうと思うが、天候不安があるなかで無理に決行してもイカンので、また来年があるさと気楽に構えよう。
さて、意気消沈しているところへJUNDrさんからのお誘い。
少々遠方なので、土曜に乗鞍で刻んで行こう。
乗鞍は先週から三本滝まで入れるので行程短縮できて楽だ。
あまり早くに出ると滑る段で雪の緩みが足りなくなるから、ゆっくりスタートで良いのだけれど朝飯食べてたら周りは続々スタートするから何だか焦ってしまって6時スタート。
更に天候宜しく進捗快調であっさりとサンチョ。
登ってる最中から雪は大して固くないとわかってたから、すぐにドロップしても良かったけれど、今日は山頂下を滑れるチャンスなので、しばし待機。
登頂前に先行スキーヤーが滑って行ったのを見させて(聞かせて)いただいて、悪い音がしていなかったから上部は大丈夫そうなんだけど、ノド近辺が少し不安。
30分ほど待ったが、本気で緩み待ちするなら昼前後まで待つべきなので、そんなには待っていられないしルンゼが危なくない程度なら下の方を楽しめればヨシだとドロップすることに。
ドロップしたら、普通に滑れる固さで問題なし。
ルンゼ中間部にある大岩の上方でコケると滑落して岩ヒットになるので、そこだけはターンせずトラバースで逃げて無難に滑降。
蚕玉コルからの斜面を目視確認で合流注意w
あとは大斜面を大クルーズ。
早い時間帯にドロップしたことが功を奏し、ツアーコースもツボ足の穴が少なくシュルルと滑りぬけれた。
下山したら丁度昼、明日に向けてメシフロ寝るには十分な時間を残して余裕の進捗だ。
駐車場で片づけをしていたら、30代ご夫婦と親御さん?の観光の方が「ここからは歩きなんだな〜」と会話してるのが聞こえて、ヤベーパターンちゃう?と気になり声掛け。
案の定「乗鞍登山は初心者向けって書いてあったから来ました。ここから徒歩なんですよね?」と。
十年早いわ!と言おうかと思ったが、優しく「三か月早いです、7月にお越しください。」とアドバイス。
ホントに居るのね…ああいった方達。
新鮮な体験をした乗鞍でした。
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