大日岳 大日平


- GPS
- 09:40
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,137m
- 下り
- 2,121m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 9:40
天候 | ☀晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自転車で大日岳登山口まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はスキーを担いで歩き 牛ノ首までは一部残雪有りますが概ね登山道で歩けます 牛ノ首手前で雪が固くアイゼンを装着しました |
その他周辺情報 | 亀谷温泉で入浴 |
写真
装備
個人装備 |
日帰り山スキー装備一式
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感想
大日平を歩いたことなくて一度行ってみたかった。
四月の早い時期に来るつもりだったが、雪が降ってしまったりして、断念し予定が伸びたが、逆に牛首までほとんど雪が消え、非常にラクに歩けました。
牛首を越えれば北向きとなりどーんと雪が増える。
大日平からのロケーションは最高でやはり富山はいいわ〜
おしゃべりしながらルンルン歩行で山頂へ
今日は暑くもなく寒くもなく絶好のスキー日和。
山頂でまったりお茶会して、展望を楽しみながら長めの休憩。
あとはお楽しみで、2人でザラメをヒャッハーして帰ってきました。
チャリを頑張って牛首までの登山道をこなせば、上はしっかり雪があり長く楽しめそうな場所だなと感じました。
いい日に来れてよかったです。
マコ氏も自分も山スキーで大日平から大日岳へ登ったことが無い
ということで4時前に桂台ゲートから自転車出発
意外と気温も低くなく汗かいて登山道前に到着
登山道は最初雪渓が出ましたが概ね登山道で歩けました
牛ノ首手前は雪が固かった為アイゼン装着
大日平手前で沢筋に入りスキーを履きのんびり歩きます
大日平は見渡す限りの雪原
大日平山荘は一階部がほぼ埋まっているように見えました
登山道のあるカールをそのままスキーで歩き急になる所でクトーを装着
デブリも落石も無く
雪面が綺麗で少し緩んだこともありシールがよく効いてそのまま稜線まで歩くことが出来ました
少し高度を上げてハイ松地帯を回り込めば山頂到着
周囲の絶景を見ながらしばし草の上でまったり
立山方面は賑わっていてスキーの滑走トレースがいたるところに見える
いずれもっと歳くったらあそこでビール飲んでホテルで泊まって温泉入ってマッタリだな。
そうそうそれが良い。
なんてマコ氏と話した
少し下の方にガスが出だしたので滑走準備
貸し切り最高ザラメを楽しんであっという間に大日平
大日平から牛ノ首へ向かう際、自分が誤った沢に入ってしまい台地を乗越す羽目に
隣の沢を降りるも最後に小滝(マコ氏ゴメン)
灌木を掴んで何とか下りて登りの沢に復帰
あとは牛ノ首から下は雪渓が緩んでいて慎重に下山
登山口に到着後、小雪のシーズンはありな場所だなと二人で話しました
折角なので称名滝を二人で観光してあとは自転車で桂台まで風を切って下山しました
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