記録ID: 539301
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ハイキング
金剛山・岩湧山
【関西百名山No.57】大和葛城山へリンドウを見に行こう
2014年10月30日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:43
13:11
駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間の機械式。前払い1000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北尾根コースは問題ありませんでした。 自然研究路は道幅が狭かったり、熊笹に覆われている個所も。 櫛羅の滝コースは一部崩落個所がありますが、巻き道あり。 |
その他周辺情報 | 山頂に葛城高原ロッジや白樺食堂があります。 |
写真
感想
清和源氏の家紋として名高い竜胆紋。寂れかかった秋の野山に楚々とした紫の花を咲かせるリンドウ。そのリンドウを見に行こうと、大和葛城山へ登って来ました。
予定より早く起きたので、繰り上げて6時に出発。8時に駐車場へ着いた時にはまだ2台だけでした。サッと準備を済まし、まだ稼働前のロープウェイを横目に登山道入口へ。
登りはモチベーション維持のため、北尾根コースに。眼下の町並みや、遠くの山並みを見ていると難度の高いコースでも苦にならずに登れるのが良いですね。
北尾根コースは、秋津洲展望コースと言うようで、伊邪那岐と伊邪那美の国生みによって本州のことを大倭豊秋津洲と呼んだので、本州を展望するという意味あいでのネーミングでしょうか?
山頂までの登山道で出会った人はなく、2にょろとモンキチョウを見かけただけ。平日の朝だしなぁ〜
山頂広場や白樺食堂裏のテラスも独り占め(^-^)/ もちろん、ススキも独り占めでした。
高原ロッジで登頂記念バッジを購入し、リンドウの咲いている場所の情報を仕入れる。埋れかけた道を歩いていると、紫の花が視界に入りリンドウと気付いた。ススキの中に楚々として咲くリンドウに魅せられ、感無量でした。
ロッジへ戻り、リンドウを見れた事とお礼を述べて帰路へ。下山は櫛羅の滝コースで滝を見ながら。
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