ペシ岬 利尻山 鴛泊コース
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,641m
コースタイム
天候 | 1日目雨のち曇り 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南峰へは9月末まで行けず |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
|
---|
感想
前々日新千歳空港からレンタカーで猿払のキャンプ場まで行き、テントで泊まろうと思ったら受付時間を過ぎてしまいそこで車中泊。まあこの晩とんでもない嵐だったので車中泊で正解でした。
前日にフェリー乗り場へ。
フェリー乗り場の駐車場は1日1000円だったので、歩いて15分ほどの駅前にある無料の駐車スペースに止めようと思いましたが、いらない荷物(かったばかりのシュラフやテント)は車においていこうと思ったので、車上荒らしが怖く、結局フェリー乗り場の駐車場に泊めました。
フェリーは快適だったのですが、何しろ島が分厚い雲に覆われ、心配。
島に着いて昼ごはん。港の前にある食堂で刺身定食2000円。ホタテがめちゃうまでしたが、2000円にしては・・・。
時間があったので観光バスで島を一周。
バスガイドさんがとても美人でした。でも「話しかけないでオーラ」がすごかった・・・。
バスに乗ってる間に雲が少し晴れてきて、観光が終わっても時間があったのでペシ岬へ。夕日が見事でした。
この日の宿はフェリー乗り場近くの「なり田」さん。リーズナブルなのにものすごく素晴らしい夕食に舌鼓なりまくり。お風呂はユニットバスがあるのですが、ご主人に頼めば温泉に連れて行ってくれます。温泉も気持ちよかったです。
ご主人もほんとに感じの良い方で快適に寝られました。
隣の部屋との間がふすま一枚だけなのでその辺が気にならない方ならお勧めです。
このご主人には利尻山は雲が晴れることはめったにないと強調されていたので、まあ雲の切れ間に景色が見られればいいかなあぐらいに思っていたのですが、次の日は超快晴!
登山口までご主人の車で送ってもらったのですが、そのとき一緒だったnorioさんと一緒に登ることになりました。
高い山だと単独行ばかりですが、おしゃべりしながら登ると楽しいし、疲れもあまりかんじないものですね。norioさんありがとうございました。
山頂に行っても雲はあまりでず、礼文島、北海道はバッチリ見えました。うっっっすらサハリンも見えてたような気がします。
山頂でnorioさんと別れてゆっくり下山。
下山口からもご主人が迎えてくれたのですが、僕以上ご主人の方が「いやー!こんなことめったにないですよー!」と興奮して迎えてくれました。
最高の利尻島を満喫できました。今度は礼文も行きたいなあ。
百名山 7/100
また登りたい度 ☆☆☆☆☆
きつかった度 ☆☆☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する