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Yamareco

記録ID: 5393993
全員に公開
ハイキング
丹沢

不老山・世附峠旧道↑不老山北尾根↓

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
7.1km
登り
667m
下り
658m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:21
合計
3:32
9:58
9:58
87
11:25
11:35
27
12:02
12:13
59
13:12
世附・浅瀬駐車スペース
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅瀬ゲート近くの路側
コース状況/
危険箇所等
ほとんどバリエーションルート、危険個所あり。
浅瀬ゲートより。帰りは左の尾根から渡渉して戻る予定。水量が少なくてよかった。
2023年04月22日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/22 9:41
浅瀬ゲートより。帰りは左の尾根から渡渉して戻る予定。水量が少なくてよかった。
浅瀬橋を渡って左へ。
2023年04月22日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 9:48
浅瀬橋を渡って左へ。
椿丸VRルート入口の所で河原に降りて渡渉。360m。
2023年04月22日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/22 9:51
椿丸VRルート入口の所で河原に降りて渡渉。360m。
靴を脱がなくても何とか渡れました。
2023年04月22日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/22 9:52
靴を脱がなくても何とか渡れました。
対岸にある旧道吊橋の痕跡。地形図には破線径路あり。
2023年04月22日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/22 9:56
対岸にある旧道吊橋の痕跡。地形図には破線径路あり。
道標の痕跡。
2023年04月22日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 9:56
道標の痕跡。
どこでも登れそうだが、GPS睨めっこして旧径路を追う。最初は不明瞭。
2023年04月22日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:01
どこでも登れそうだが、GPS睨めっこして旧径路を追う。最初は不明瞭。
ここからトラバースらしい。410m。
2023年04月22日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:02
ここからトラバースらしい。410m。
ジグザグになる所からは径路が明瞭。靴にヤマビル1匹、被害はなし。
2023年04月22日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:09
ジグザグになる所からは径路が明瞭。靴にヤマビル1匹、被害はなし。
470m地点、ジグザグ終了。
2023年04月22日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/22 10:16
470m地点、ジグザグ終了。
トラバースしながら登って行く。
2023年04月22日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:21
トラバースしながら登って行く。
尾根を回る所で、径路は続いていたが、地形図破線が尾根に上がっていたので、尾根を辿った。520m。
2023年04月22日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:26
尾根を回る所で、径路は続いていたが、地形図破線が尾根に上がっていたので、尾根を辿った。520m。
地形図は右側斜面を下るようだが、径路見えない。スパイクつけて適当に下る。580m。
2023年04月22日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:32
地形図は右側斜面を下るようだが、径路見えない。スパイクつけて適当に下る。580m。
昔の径路痕はあるが、ほとんど、ただの植林斜面。(右下に下降中)
2023年04月22日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:36
昔の径路痕はあるが、ほとんど、ただの植林斜面。(右下に下降中)
沢が見えてきた。手前の小沢を越え、真ん中の尾根に乗って、さらに向こうに沢がある。580m。
2023年04月22日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:38
沢が見えてきた。手前の小沢を越え、真ん中の尾根に乗って、さらに向こうに沢がある。580m。
手前の小沢へ下降。踏み跡は少し、スパイク推奨。
2023年04月22日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:40
手前の小沢へ下降。踏み跡は少し、スパイク推奨。
下降した斜面を振り返る。
2023年04月22日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:41
下降した斜面を振り返る。
小沢から左の尾根に数メートル登り返し。
2023年04月22日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:41
小沢から左の尾根に数メートル登り返し。
尾根向こうの沢の対岸にリボン見えた。
2023年04月22日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:42
尾根向こうの沢の対岸にリボン見えた。
危なっかしい斜面を下って来た。(振り返って)
2023年04月22日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:44
危なっかしい斜面を下って来た。(振り返って)
対岸はグズグズだが何とか登れる。対岸のリボンに辿り着くと、さらにリボンが下流に続いていたので辿ってみた。
2023年04月22日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 10:45
対岸はグズグズだが何とか登れる。対岸のリボンに辿り着くと、さらにリボンが下流に続いていたので辿ってみた。
さっき、2つの沢を越えたが、その沢の出合付近に下って来た。550m。ただし対岸にリボン見えず。
2023年04月22日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:52
さっき、2つの沢を越えたが、その沢の出合付近に下って来た。550m。ただし対岸にリボン見えず。
こっちが正解だったか?ヒル居そうなので深追いはやめた。⇒帰って検索したが、明確なルートは判らず。
2023年04月22日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:53
こっちが正解だったか?ヒル居そうなので深追いはやめた。⇒帰って検索したが、明確なルートは判らず。
登り返して径路の続きに戻る。580m。
2023年04月22日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 10:58
登り返して径路の続きに戻る。580m。
また緩やかなトラバースとなる。600m。
2023年04月22日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 11:01
また緩やかなトラバースとなる。600m。
植林看板。660m。
2023年04月22日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:15
植林看板。660m。
また道標。他の方のレコではこの先、鹿柵が施錠されているらしい。
2023年04月22日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:17
また道標。他の方のレコではこの先、鹿柵が施錠されているらしい。
径路右側下で間伐作業中だった。
2023年04月22日 11:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:17
径路右側下で間伐作業中だった。
問題の鹿柵扉。施錠時は柵沿いに直登するつもりでした。
2023年04月22日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 11:19
問題の鹿柵扉。施錠時は柵沿いに直登するつもりでした。
作業中なので南京錠が解錠されていました。通させて頂きました。
2023年04月22日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:20
作業中なので南京錠が解錠されていました。通させて頂きました。
径路は続く。
2023年04月22日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:21
径路は続く。
あれ、また鹿柵扉、ここも解錠してあったので通過させてもらった。
2023年04月22日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 11:22
あれ、また鹿柵扉、ここも解錠してあったので通過させてもらった。
すぐに世附峠側の下り口に到着。
2023年04月22日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 11:24
すぐに世附峠側の下り口に到着。
眺めの良いサンショウバラの丘に上がってみたが、曇り空。
2023年04月22日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 11:30
眺めの良いサンショウバラの丘に上がってみたが、曇り空。
世附峠に戻って山頂を目指す。
2023年04月22日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 11:46
世附峠に戻って山頂を目指す。
途中省略、不老山山頂。928m。3名ほど休憩中でした。
2023年04月22日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:03
途中省略、不老山山頂。928m。3名ほど休憩中でした。
下りは、不老山北尾根を下ってみる。植林尾根は踏み跡明瞭。
2023年04月22日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 12:14
下りは、不老山北尾根を下ってみる。植林尾根は踏み跡明瞭。
林道着地点より菰釣山稜方面。
2023年04月22日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:23
林道着地点より菰釣山稜方面。
林道の上に出てきた。790m。正面のリボンの下、下れるの? 
2023年04月22日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:23
林道の上に出てきた。790m。正面のリボンの下、下れるの? 
見まわしたら、20mほど東側に下れる踏み跡があった。林道の向こうに上から見えた看板。(さっきのリボン下も不可能ではないが厳しい)
2023年04月22日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:26
見まわしたら、20mほど東側に下れる踏み跡があった。林道の向こうに上から見えた看板。(さっきのリボン下も不可能ではないが厳しい)
林道の看板のところから、再び北尾根を下降する。760m。
2023年04月22日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:28
林道の看板のところから、再び北尾根を下降する。760m。
583標高点のコブが見えてきた。
2023年04月22日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 12:38
583標高点のコブが見えてきた。
583標高点より下は、一気にVRぽくなる。
2023年04月22日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:41
583標高点より下は、一気にVRぽくなる。
だけど、所々、ガイドロープがあって安心。ここは左のヤセた尾根へ。530m屈曲点。
2023年04月22日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:44
だけど、所々、ガイドロープがあって安心。ここは左のヤセた尾根へ。530m屈曲点。
なかなかワイルドなルート。
2023年04月22日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:47
なかなかワイルドなルート。
振り返って。
2023年04月22日 12:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:50
振り返って。
470m小平坦地。どっちだ?
2023年04月22日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/22 12:51
470m小平坦地。どっちだ?
すぐに鹿柵が出てきて、右の鹿柵沿いに下った。460m(帰って調べたら、尾根先端へは左だった)
2023年04月22日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:51
すぐに鹿柵が出てきて、右の鹿柵沿いに下った。460m(帰って調べたら、尾根先端へは左だった)
鹿柵沿いに少し下ると、すぐに右側の下りやすい尾根に繋がる。440m。
2023年04月22日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:53
鹿柵沿いに少し下ると、すぐに右側の下りやすい尾根に繋がる。440m。
尾根形状が無くなるが、左下に植林と河原が見えて、あっけなく、下降できた。
2023年04月22日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 12:56
尾根形状が無くなるが、左下に植林と河原が見えて、あっけなく、下降できた。
河原へ下るのも簡単。
2023年04月22日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 13:00
河原へ下るのも簡単。
ここも靴を脱がずに渡渉できました。(この本流と、正面小屋下の支流と2か所あり)
2023年04月22日 13:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 13:01
ここも靴を脱がずに渡渉できました。(この本流と、正面小屋下の支流と2か所あり)
下って来た尾根を振り返る。
2023年04月22日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/22 13:08
下って来た尾根を振り返る。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク

感想

渡渉がイヤで後回しになっていた不老山北側のVRだが、この時期は水量も少なく、渡渉は楽勝でした。不老峠の旧道、最後は鹿柵が南京錠で通れないとの情報でしたが、今日は間伐作業中で、扉を通過して旧道をトレースすることができました。(基本は通行止めなので勝手に通っただけです)だけど、その手前の沢を渡る部分で、結果的に高巻きしすぎて課題が残ってしまいました。
不老山北尾根、上半分は植林ですが、下部はVRらしいワイルドな尾根になります。470m地点で鹿柵の右側に行ったら、東側の尾根に引き込まれて楽勝で河原に降りることができました。鹿柵の左に行ったら、尾根先端に行けたらしい。そっちは厳し目な情報もありますが・・・まあ、そのうちですね。

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