ハードでした😅舟伏山〜日永岳周回縦走
- GPS
- 10:28
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,789m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
残り少なくなった【ぎふ百山】。今回は日永岳を狙った。しかし日永岳のみでは如何にも物足りない。そこで舟伏山経由の周回を計画した。レコを調べると薮漕ぎがありそうなのでヘルメット、ゴーグルを準備して出掛けることとした。
○舟伏山入口🅿️~舟伏山
登山口まで3km、結構時間がかかった。西コースは崩落のため通行止とのことだが、折り込み済み。崩落は阿弥陀仏手前100m位の所。情報通り既に迂回踏跡があり、難なく通過。そのうちにはしっかりした踏跡になるだろう。
阿弥陀仏から南の尾根は前回歩いた。懐かしい。ジグザグの急登を登りきり稜線へ。ここで3人の方とすれ違った。
結局阿弥陀仏から1時間、登山口からは2時間を要して漸く舟伏山に到着。先が長いのに😢3年ぶりの山頂だ。前回はヒルにやられた事を思い出した。
○舟伏山~日永岳
すぐに登山道から外れる。広い尾根で薮もないから、どこを歩いてもOK❗️だが迷い易く方向が取り難い。細い尾根に乗れば北に向かって歩けばいいのでルーファイは楽だった。一部林道に出るが、薮もなく明るい尾根歩きが続く。
カレンフェルトまで薮なしで順調に歩けたので、これなら17時前にも🅿️に着けるのではと甘く考えが…
中越山の登りに差し掛かると僅かに笹が出始めた。不安がよぎったがこれなら多少濃くなっても楽勝だと安易に考えた。登りがキツくなるに従い薮が濃くなり、道はあるものの漕ぐのが大変になった。やはり情報は間違ってなかった❗️用意してきたメット、ゴーグル、軍手を装着し突き進んだ。
中越山に少し開けた所があり、一息ついて踏跡らしきところを下った。徐々に踏跡が薄くなり、薮は濃くなった。最後の登りは上を目指してひたすら漕ぐのみ。涼しいのと激薮ではないのが僅かな救い。反射板が見えれば後僅か。
登山道に飛び出しようやく薮から解放された。山頂は三角点と標識1枚で質素。
○日永岳~🅿️
甘い予想のため大幅に遅れ、早くて18時着と覚悟した。兎に角日暮れ前には帰りたい。
道はしっかりしているので安心だ。急坂をわき目も振らず歩いた。最初の堰堤を過ぎると舗装道路となった。後は🅿️を目指しひたすら歩いた。
いつものことながらこんな山奥にも住んでいる人がいることが驚きだし、寂れてしまうことが悲しい。
延々と2時間歩いて車に辿り着いた。
※感想
ロングコース+薮でハードだった。6時頃には出発しないと余裕がないと反省。
いつもより疲れた_| ̄|○歳のせい😢
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