御池岳・鈴北ヶ岳・鈴ヶ岳（お池をいくつか巡る）

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:35

距離 12.8km 登り 1,050m 下り 1,054m

5:55 鞍掛トンネル東登山口
6:14 鞍掛峠
7:07 7:09 鈴北岳
7:26 ヒルコバ
7:36 8:02 鈴ヶ岳
8:10 ヒルコバ
8:37 お花池
8:43 西のボタンブチ
9:02 丸池
9:15 風池
9:19 9:24 天狗の鼻
9:25 9:26 ボタンブチ
9:36 9:40 奥の平
9:49 9:50 丸山・奥の平分岐
9:51 御池岳
10:05 10:06 鈴北岳分岐
10:13 北池
10:16 真の池
10:24 10:31 鈴北岳
11:10 11:11 鞍掛峠
11:26 11:29 鞍掛トンネル東登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴　　朝は冷たい風が強く吹いていました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東口の登山口駐車場　5:40頃に到着しましたが、満車状態でした。

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭です。ヒルコバから西のボタンブチ経由で天狗の鼻までは踏み跡が不明瞭だったり、なくなったりでしたが、行く先の方向は明確なので、迷う心配はありませんでした。

写真

4/23 6:15

鞍掛峠の祠

4/23 6:21

まだ、開いてはいませんが、あちらこちらにカタクリがありました。

4/23 6:44

もう少し季節が進めば、綺麗な緑のじゅうたんが見られそうに思われます。

4/23 6:54

4/23 7:07

鈴北ヶ岳からの御池岳

4/23 7:08

鈴北ヶ岳から霊仙山と伊吹山

4/23 7:09

同じく、琵琶湖と比良の山並み

4/23 7:17

ヒルコバの手前はバイケソウの大きな群落　

4/23 7:19

ヤマエンゴザクもちらほら

4/23 7:24

4/23 7:26

4/23 7:37

鈴ヶ岳のプレート

4/23 7:47

ヒトリスズカ　ちらほら

4/23 7:48

4/23 7:59

ニリンソウはここではまだ蕾

4/23 8:00

鈴ヶ岳山頂の雰囲気　

4/23 8:01

鈴ヶ岳からの霊仙山と伊吹山

4/23 8:03

鈴ヶ岳の最後？のフクジュソウ

4/23 8:11

ヒルコバ
ここから西のボタンブチに向かいます。微かな踏み跡。

4/23 8:15

ヒトリスズカ

4/23 8:19

ネコノメソウ

4/23 8:35

お花池　たくさんのオタマジャクシがいました。

4/23 8:51

4/23 8:53

夕日のテラスから比良の山並みが見えましたが、写真では霞んでしまっています。

4/23 9:02

丸池

4/23 9:08

4/23 9:16

風池

4/23 9:20

天狗の鼻から西のボタンブチ方面

4/23 9:21

4/23 9:26

4/23 9:25

ボタンブチからのT字尾根方面

4/23 9:36

4/23 9:38

奥の平からの霊仙山と伊吹山

4/23 9:39

同じく御池岳と鈴北ヶ岳　霊仙山

4/23 9:47

ニリンソウ

4/23 9:50

4/23 9:52

4/23 10:13

北池

4/23 10:15

真の池

4/23 10:25

鈴北ヶ岳からの鈴ヶ岳

4/23 10:38

ミヤマカタバミ（白が飛んでます）

4/23 10:51

カタクリ

4/23 10:53

カタクリは登山道沿いに少なからず咲いています。

4/23 11:01

登山道のど真ん中ひっそりと居ました。踏まれんといいけど。

4/23 11:10

4/23 11:13

4/23 11:15

ヤマルリソウ

4/23 11:22

キランソウ？

撮影機器：

L-03K LG Electronics

感想

gonrave

初めて三重県側（鞍掛トンネル東口）からの御池岳です。鞍掛峠までの道は滋賀県側に比べ明るく、それだけで登り易い感じがしました。
朝の風は冷たかったですが、しばらくすると冷たさはやわらぎ、風も心地よいものになりました。ヒルコバから西ボタンブチ、天狗の鼻までの道のりは時々踏み後不明瞭ながら、軽快な道の路でした。
鈴ヶ岳のフクジュソウが残っているかなと思っていたら、最後の一つ？見つけられました。
ヤマエンゴサク、ヒトリシズカ、カタクリ、ヤマルリソウ、キランソウ、ニリンソウが見られて満足な山行となりました。また、計画どおり御池岳の御池をいくつか回ることができ、これまた満足な山行になりました。