西穂高

2009年12月28日(月) ~ 2009年12月29日(火)

• GPS: 26:10
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,898m
• 下り: 1,898m

コースタイム

２８日11:50新穂高12:20＝ゴンドラ＝13:10山頂駅20･･･15:00西穂山荘
２９日6:50西穂山荘…8:30独標…9:00ﾋﾟﾗﾐｯﾄ…9:50西穂…10:50独標…11:30西穂山荘12:10…13:00山頂駅＝13:50新穂高

天候

２８日雪
２９日快晴

ファイル

パスワードあり 西穂高.xls

（更新時刻：2009/12/30 11:19）

写真

12/28 7:56

西穂山荘前から八ヶ岳方面日の出

12/28 8:11

笠の頭に日が射す

12/28 8:11

西穂山荘

12/28 8:11

独標、西穂高

12/28 8:33

焼岳、乗鞍

12/28 9:22

独標手前

12/28 9:22

後続登山者

12/28 9:23

12/28 9:40

12/28 9:58

12/28 10:37

西穂高への雪壁

12/28 10:37

12/28 10:41

12/28 10:45

12/28 10:45

12/28 10:46

富士山、南アルプス

12/28 10:46

槍

12/28 10:46

奥穂高ｼﾞｬﾝﾀﾞﾙﾑ方面

12/28 10:51

前穂高

12/28 10:51

全体のルート

12/28 11:36

独標上り返し

12/28 13:51

ロープウェーイ山頂駅

12/28 14:28

撮影機器：

u30D,S410D,u410D OLYMPUS CORPORATION

感想

わたさん

私が12月初めに坐骨神経痛でかなりやばく、病院に通い、年末山行は、無理かなと思ってました。でも何処か行きたいと、いろいろ悩み、寸前になって西穂高なら行けると思い計画しました。天気予報など見て、この日程に決定しました。
２８日曇りのはずが、安房トンネルを越えると雪が舞っていました。新穂高も止まず、ﾛｰﾌﾟｳｪｰｲで山頂駅に着いたときはひどくなっており、完全装備で山荘を目指しました。新雪15Cmほどでルートははっきり踏み後あり、間違える事無く行けますが山荘手前の登りがなかなかきつかった。吹雪いていて小屋に入ったらもう出られなくなり、軟弱２名は素泊まり決定してしまいました。(一張りもテント無いでした、他に宿泊者は１２名)
29日朝快晴の中、日の出前に出発われわれが先行で少しだけ、ラッセルしましたが丸山から先は、ラッセル無し、雪も大して付いて無くアイゼンを効かせ独標に着く、ここから後続登山者単独２名と２名のｸﾞﾙｰﾌﾟの３ﾊﾟｰﾃｨｰに西穂までに抜かされる。独標から西穂まで気は抜けないがそれほど難しいところは無く、お天気に恵まれて快適な山行が出来ました。

コメント

kamog

ピーカンじゃないですか
北アは冬型で、きっと山荘で引き返してくるのだろうな
と思っていたのですが、すばらしいピーカンに恵まれましたね。
いやぁ羨ましい