雲取山

2009年12月29日(火) ~ 2009年12月30日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,757m

コースタイム

12月29日　奥多摩駅8:45＝9:25鴨沢9:30-10:15小袖乗越−12:10堂所(昼食)12:40−14:20ブナ坂−15:05奥多摩小屋-16:15雲取山−16:50雲取山荘
30日　5:20(朝食)−雲取山荘6:15−7:00雲取山7:15−8:00奥多摩小屋8:05−8:30ブナ坂−9:25堂所-10:25小袖乗越−10:50鴨沢

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

堂所手前の水場は出ていました。
雲取山頂までは、ところどころ雪がありますが、アイゼンは付けなくても大丈夫でした。日向は解けた雪で地面がぐちゃぐちゃ。
雲取山から雲取山荘までは積雪があり、アイゼンがあったほうがよさそうです。
日の出時間（7時頃）山頂の避難小屋にある温度計は−6度でした。

写真

12/29 11:46

堂所手前の水場は出ていました。斜面をあがったところにも1箇所水汲み場があります。

12/29 13:50

ブナ坂手前の日陰は、所々雪があります。

12/29 16:39

日陰には雪があります。それほど凍ってはいないので、アイゼンはなくても大丈夫でした。

12/29 14:26

ブナ坂の雪はこんな状態。

12/29 15:02

29日は雲に隠れていました。

12/29 15:03

日向は雪がありません。

12/29 15:06

五十人平あたりの景色。

12/29 15:16

奥多摩小屋。テントが4〜5張り。

12/29 15:27

石尾根から七ツ石山方面です。

12/29 16:07

だいぶ標高があがってきました。

12/29 16:14

山頂避難小屋。

12/29 16:19

避難小屋から石尾根方面。

12/30 7:08

山頂から富士山

12/30 7:08

12/30 7:09

30日の日の出

12/30 7:09

山頂はこんな感じ

12/30 7:15

山頂避難小屋から

12/30 7:16

撮影機器：

RICOH R8 リコー

感想

tad-kasuya

天候：晴れ
気温：29日日向で10度、谷沿いで5度、山頂16時で−1度
　　　30日7時山頂−6度
服装:行動時はダクロンＴシャツに冬用ズボンでタイツは履かなかった。休息時＋ウールシャツ、山頂で＋ゴアテックス雨具（上着）。早朝は＋フリース。

29日の石尾根は、雪があったり、泥がぬかるんでいる場所があったり。山頂まではアイゼン付けなくても大丈夫でした。山頂から雲取山荘まではアイゼンを付けました。
雲取山荘の宿泊客は40名だそうです。コタツが暖かく快適でした。冬用トイレは、暖房が効いていて天国です。
30日の石尾根はまだ日が当たっていないので、ぬかるんだ地面が一変してガチガチに凍っていました。
天気が良かったので、終始富士山を眺めながらの山行を楽しめました。