記録ID: 5402020
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ハイキング
甲信越
下権現堂山、ブナの新緑と花ロード
2023年04月23日(日) [日帰り]
新潟県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 893m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りと稜線は問題なし。中越からの下山は雪が残りルートがわかりにくい場所もありましたが人が多く入っていれば踏み跡があるので大丈夫。ただし踏み抜き注意、特に沢(*_*) |
写真
感想
登山口の神社からミズバショウ、ユキツバキ、キクザキイチゲ、ミヤマカタバミ、カタクリなどで足が止まり、登山道に入るとピンクの濃淡のイワウチワ(白花もあり)イワカガミ、イワナシ、ユキグニミツバツツジ、タムシバ、オオカメノキ、クロモジ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、マキノスミレ、ナガハシスミレと新緑に癒され越後三山と魚沼の景色にも何度も立ち止まり眺望を楽しみました。
9合目からは雪景色、山頂からは守門岳、浅草岳が間近に、日本海も見えていたような?
稜線にはアズマシャクナゲが咲き、守る会の方が活動されていました。
中越からはすぐにブナの新緑と雪景色の道、そこを過ぎると登山道脇にびっしり咲くカタクリとユキツバキ、その中にキクザキイチゲ、スミレ、エンゴサク、ニシキゴロモ、イカリソウ、エチゴキジムシロ、沢沿いにはコシノチャルメルソウ、など。登りのイワウチワの感動を忘れてしまうほどの見事さでした。
イワカガミの大きさと初めて見たコシノチャルメラソウの大きさに植物の大きさを実感、改めて雪国の豊かさと春の素晴らしさを感じた山行でした。
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