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Yamareco

記録ID: 540206
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ヤリました〜槍ヶ岳日帰りピストン

2014年10月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
28.2km
登り
2,236m
下り
2,236m

コースタイム

日帰り
山行
12:40
休憩
0:50
合計
13:30
3:30
60
新穂高登山指導センター
4:30
40
5:10
60
6:10
40
6:50
110
10:20
10
10:30
10:50
20
11:10
11:20
20
11:40
12:00
10
12:10
50
14:00
50
14:50
50
15:40
40
16:20
40
17:00
新穂高登山指導センター
藤木レリーフが見つからなかった
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場
シーズンオフでガラガラ
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは、新穂高登山指導センターにあり、下山届も提出。
なお、12月1日からは、登山届の提出は義務となります。
登山道は整備され、ペンキマークやピンクテープでルートもわかりやすい。
ガレザレの九十九折の道が延々と続く。落石を起こさないように。
飛騨沢千丈分岐から上は雪が残っていましたが、
通行に支障はなくアイゼンも不要
飛騨乗越から先は、強風が吹いて寒く、防寒対策は必須
槍の穂先は、登り下りでルートが決まっているので、外さないように。
強風で飛ばされないように。
その他周辺情報 日帰り入浴できるところがいっぱい
予約できる山小屋
槍平小屋
スノーシェッドの途中、深山荘の看板の所を左に折れ、
新穂高無料駐車場へ
2014年10月30日 16:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 16:54
スノーシェッドの途中、深山荘の看板の所を左に折れ、
新穂高無料駐車場へ
新穂高無料駐車場はガラガラ
2014年10月30日 16:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 16:55
新穂高無料駐車場はガラガラ
蓼科山、霧ヶ峰登山の汗を流しに、
ひがくの湯に浸かる
2014年10月30日 17:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 17:19
蓼科山、霧ヶ峰登山の汗を流しに、
ひがくの湯に浸かる
新穂高登山指導センター
登山届を記入して提出
2014年10月31日 03:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 3:28
新穂高登山指導センター
登山届を記入して提出
暖房の効いたセンター内
掲示板で情報確認
2014年10月31日 03:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 3:33
暖房の効いたセンター内
掲示板で情報確認
ヘッデンの明かりを頼りに林道を歩く
案内図で渡渉点を確認
2014年10月31日 05:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 5:07
ヘッデンの明かりを頼りに林道を歩く
案内図で渡渉点を確認
白出沢に架けられた仮設橋
真っ暗で怖い
2014年10月31日 05:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 5:13
白出沢に架けられた仮設橋
真っ暗で怖い
何回か沢を渡る
徐々に明るくなってきた
2014年10月31日 05:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 5:50
何回か沢を渡る
徐々に明るくなってきた
大きな岩に書かれたシンホ高とヤリ平の文字
2014年10月31日 06:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:28
大きな岩に書かれたシンホ高とヤリ平の文字
槍平小屋
営業は終了しているが、トイレ使用可
2014年10月31日 06:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:51
槍平小屋
営業は終了しているが、トイレ使用可
南岳への分岐もある
この手前にクマさんの大きな黒い落し物
しかも新しい。一気に緊張感アップ!!!
2014年10月31日 06:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:52
南岳への分岐もある
この手前にクマさんの大きな黒い落し物
しかも新しい。一気に緊張感アップ!!!
槍ヶ岳、奥丸山への分岐とキャンプ指定地
あてにしていた水場はなかった
2014年10月31日 06:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 6:55
槍ヶ岳、奥丸山への分岐とキャンプ指定地
あてにしていた水場はなかった
最終水場は水の勢いが良い
給水して先を急ぐ
2014年10月31日 07:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 7:44
最終水場は水の勢いが良い
給水して先を急ぐ
樹林帯を抜けると視界が開ける
正面の稜線に小屋も見える
あそこまで登るのか〜〜〜
2014年10月31日 08:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:29
樹林帯を抜けると視界が開ける
正面の稜線に小屋も見える
あそこまで登るのか〜〜〜
飛騨沢千丈乗越分岐
3人の先行者の姿を確認
2014年10月31日 08:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:39
飛騨沢千丈乗越分岐
3人の先行者の姿を確認
さらに登っていくと、
もう一人はるか先を歩く登山者を発見。
私を含めて5人がヤリを目指す!!
2014年10月31日 08:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 8:59
さらに登っていくと、
もう一人はるか先を歩く登山者を発見。
私を含めて5人がヤリを目指す!!
チングルマの綿毛の名残
2014年10月31日 12:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:52
チングルマの綿毛の名残
過日降った雪が所々残っていた
2014年10月31日 09:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 9:23
過日降った雪が所々残っていた
日本最高所の峠、飛騨乗越に到着
風が強く、岩に身をかがめながら、山荘へ
2014年10月31日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 10:15
日本最高所の峠、飛騨乗越に到着
風が強く、岩に身をかがめながら、山荘へ
テント場の石積みの鉄製の網に、
エビのシッポ
2014年10月31日 10:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:25
テント場の石積みの鉄製の網に、
エビのシッポ
ついに槍サマとご対面
2014年10月31日 10:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 10:28
ついに槍サマとご対面
風が強く、まずは槍ヶ岳山荘で温まる。気温氷点下1度。
風が収まるのを待って、ザックをデポし、
空身でアタック!!!
2014年10月31日 10:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:30
風が強く、まずは槍ヶ岳山荘で温まる。気温氷点下1度。
風が収まるのを待って、ザックをデポし、
空身でアタック!!!
千丈乗越方面はガスでよく見えず
2014年10月31日 10:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:51
千丈乗越方面はガスでよく見えず
ペンキマーク通りに登っていく
2014年10月31日 10:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 10:57
ペンキマーク通りに登っていく
ノローナウエアの先行者
この時間、穂先を目指していたのはこの方と私の2人だけ。
2014年10月31日 11:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 11:05
ノローナウエアの先行者
この時間、穂先を目指していたのはこの方と私の2人だけ。
最後の垂直梯子
強風をやり過ごしながら、確実に上がっていく
2014年10月31日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:10
最後の垂直梯子
強風をやり過ごしながら、確実に上がっていく
ついに念願の槍ヶ岳
ヤリました〜〜〜
2014年10月31日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/31 11:12
ついに念願の槍ヶ岳
ヤリました〜〜〜
風が強くて、寒くて、顔がこわばっています
ノローナのウエアの方と撮影仕合いました
ありがとうございました
2014年10月31日 11:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
10/31 11:15
風が強くて、寒くて、顔がこわばっています
ノローナのウエアの方と撮影仕合いました
ありがとうございました
山頂に繋がる2本の梯子
登ったのは右。帰りは左から下りました。
バックは雲の中
2014年10月31日 11:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:12
山頂に繋がる2本の梯子
登ったのは右。帰りは左から下りました。
バックは雲の中
10分ほど滞在して、下山開始
矢印に従って、山荘まで下りていきます
2014年10月31日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 11:24
10分ほど滞在して、下山開始
矢印に従って、山荘まで下りていきます
トラバースのクサリ場
風が吹き付け、ガスに巻かれたりして、
ここが一番緊張した
2014年10月31日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 11:29
トラバースのクサリ場
風が吹き付け、ガスに巻かれたりして、
ここが一番緊張した
山荘に戻り、キッチン槍でストーブに温まりつつ、
セルフのココアをいただく
2014年10月31日 11:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 11:42
山荘に戻り、キッチン槍でストーブに温まりつつ、
セルフのココアをいただく
小槍でアルペン踊りはムリ・・・などと、
しょうもないことを思いながら、
ヤリとお別れ。また来るぞ〜
2014年10月31日 12:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 12:02
小槍でアルペン踊りはムリ・・・などと、
しょうもないことを思いながら、
ヤリとお別れ。また来るぞ〜
地の底まで下りていく感じ
先を行くノローナのウエアの方と、
ヤリを目指す登山者がすれ違う
2014年10月31日 12:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:16
地の底まで下りていく感じ
先を行くノローナのウエアの方と、
ヤリを目指す登山者がすれ違う
笠ヶ岳は、結局最後まで雲が晴れることなく、
その全容を拝むことはできなかった
いつかは笠ヶ岳の山頂にも立ちたい
2014年10月31日 12:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 12:52
笠ヶ岳は、結局最後まで雲が晴れることなく、
その全容を拝むことはできなかった
いつかは笠ヶ岳の山頂にも立ちたい
槍平小屋
こんなロマンチックなことをやっていたのか
2014年10月31日 14:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/31 14:05
槍平小屋
こんなロマンチックなことをやっていたのか
重機の音が響き渡る白出沢
2014年10月31日 15:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 15:38
重機の音が響き渡る白出沢
白出沢に設けられたテントは、登山者休憩所
工事現場の方と雑談して、小休止
2014年10月31日 15:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 15:40
白出沢に設けられたテントは、登山者休憩所
工事現場の方と雑談して、小休止
その通り!!
2014年10月31日 15:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/31 15:50
その通り!!
行きには全くわからなかった林道の様子
あれ、雲が出てきたぞ
2014年10月31日 16:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 16:13
行きには全くわからなかった林道の様子
あれ、雲が出てきたぞ
だいぶ日が落ちてしまったが、
なんとか登山指導センターに到着
下山届を記入して提出
2014年10月31日 17:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 17:02
だいぶ日が落ちてしまったが、
なんとか登山指導センターに到着
下山届を記入して提出
新穂高無料駐車場には5台ほど
山荘泊りの人も少なそう
ポツポツ雨が降り出した
2014年10月31日 17:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/31 17:10
新穂高無料駐車場には5台ほど
山荘泊りの人も少なそう
ポツポツ雨が降り出した
平湯へ移動し、ひらゆの森で日帰り入浴
2014年11月01日 06:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/1 6:42
平湯へ移動し、ひらゆの森で日帰り入浴
安房峠を越えて、第10カーブの新中の湯登山口駐車スペース
この雨の中、1台駐車
焼岳を目指す人がいたようだが、
私はまたの機会に・・・
2014年11月01日 07:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 7:19
安房峠を越えて、第10カーブの新中の湯登山口駐車スペース
この雨の中、1台駐車
焼岳を目指す人がいたようだが、
私はまたの機会に・・・
撮影機器:

感想

深田久弥は日本百名山の中で、
富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。
(中略)一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、
いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう。
すなわち、登山をしない者にとって日本を代表する山は富士山だが、
登山を愛好する者にとってのそれは槍ヶ岳である、と述べている。

今年、3000m峰に登っていなかった私。
紅葉のシーズンも過ぎ、小屋閉めもあって、訪れる登山者も減り、
駐車場の心配もない、今しかない!
自分の力を試す意味で、新穂高から日帰りピストンを敢行。

前夜、ひがくの湯に浸かり、駐車場で仮眠をとり、満天の星空のもと、
ヘッデン点けて、出発。
寒さで目が覚めるほどの気温だったので、
防寒着をしっかり着用。
万が一に備え、登りで時間がかかるようなら営業中の槍ヶ岳山荘泊り、
また下山にてこずるようなら避難小屋泊りも頭に入れ、シュラフも持参。
食料も一応予備で2日分を用意。

ナイトハイク。
林道歩きはともかくとして、白出沢から先は、岩ごろごろの山道。
足元に気を付けながら、やや急ぎ足で進む。
槍平小屋あたりで、すっかり明るくなったのですが、
ここで緊張感が一気にアップ!!周囲を警戒する
槍平小屋の真ん前に、クマさんの黒い大きな落し物山盛り。
しかも新しい。先を急ぎます。

最終水場で給水し、水の心配のなくなった私の目の前に、
ついに飛騨沢が姿を現す。
稜線には、槍ヶ岳山荘の建物も。
しかし、遠い。
高度が上がるにつれて、勾配がどんどんキツくなり、
ガレ場の岩もゴロゴロ不安定なので、休み休み歩を進めます。
次第に目論んでいたコースタイムから遅れだしました。
この日この時間、新穂高から槍ヶ岳を目指していたのは、私を含めて5人。
私がしんがり。

飛騨乗越では強風に曝され、岩に身をかがめて風をやり過ごしながら、
風をしのげる槍ヶ岳山荘まで歩き通しました。
槍の穂先がついに私の目の前に。
その前に、風と寒さから逃れたくて、山荘で小休止。
バラクラバを付け、ヘルメットをかぶり、ザックをデポして、
挑むタイミングを待ちます。

ノローナのウエアの方が登っていくのが見えたので、
私も意を決してアタック。
ルートは、ペンキマーク通りに進みます。
予想してたよりは厳しくない。
ほぼ空身なので、岩場もサクサク登れます。
クサリ場、ハシゴもクリアーし、ついに憧れの槍ヶ岳山頂。
何度も、みなさんの写真で見た、祠と山頂標。感激(涙)
山頂部は結構狭く、寒さと強い風で立っていられません。
残念ながら、ガスで周囲の山もあまり望めず。
ノローナのウエアの方と、記念撮影の撮り合いっこして、下山。

ハッキリ言って、下山の方がコワい。
特にトラバースのクサリ場。
強風とガスで恐怖心がアップしました。

再び槍ヶ岳山荘に戻り、キッチン槍でストーブに温まりながら、
セルフサービスのココアをいただいて、登頂達成を祝った。

さあ、新穂高に戻るぞ。12時に山荘を出発。
上から眺めると、地の底に下りていくような感じ。
その道は手ごわい。ガレザレの九十九折を黙々と進みます。
途中、唯一の登山者とすれ違っただけ。
朝の槍平小屋で発見したクマの痕跡が頭を離れず、
熊鈴を鳴らし、周囲に気を配りながら歩くも、
登りのキツさがだいぶ足にきていて、ペースが上がらず。

重機の音が聞こえてくると、白出沢。
ようやく山道は終わり。
ベンチの設けられたテントで腰をおろし、あとは右俣林道を行くだけ。
行きには見えなかった周囲の紅葉などを横目に、
なんとか日が沈む寸前の17時に新穂高登山指導センターに到着。
下山届を提出し、長いお山歩きは終わりました。

槍ヶ岳。
想像を超えるキツい山旅でした。
予想していたタイムよりも、大幅に遅れてしまいました。
力不足を認識する結果となりましたが、
なんとか日帰りを貫徹でき、やり切った達成感で胸がいっぱいです。

おまけ
翌日、焼岳に登るつもりでしたが、雨で中止。
雨で焼岳登山ができないのは2回目。
去年は西穂の翌日登るつもりが雨でした。
次回のために安房峠を越えて、新中の湯の焼岳登山口を通りました。
来年こそは、焼岳に登りたい。

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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