細蔵山 巨杉、落し物

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:57
• 合計: 9:12

距離 10.6km 登り 1,215m 下り 1,218m

7:03 スタート地点
8:18 8:30 840ｍ
9:10 9:20 1070ｍ
9:54 ・1234
10:34 10:50 ・1330
11:35 11:47 1440ｍ
12:15 12:47 細蔵山
14:08 14:28 巨杉1190ｍ
15:10 15:25 840ｍ
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早月川右岸林道奥の方は悪路、明るい内に走行しないと危険！路肩の弱い所が在るかもしれない。
往きに倒木で狭くなった所があり枯れ木のテコで動かしたが2,3cmほどズレた位しか動かない。が、帰りは横へ引っ張り上げた？ようで少し広くなっていた。
どうもありがとうございました。
朝、山菜採りのような車が一台入っていましたが、奥の方で対向車に出合えばバックするにも危険となります。

コース状況／危険箇所等

・1234までほゞ夏道、整備されています。
そこから細蔵山まで雪上ミックス、夏道は笹が寝ぐせがついていて藪っぽくなる。

その他周辺情報

◎2007年に発見されたという幻の大杉を位置登録しました、詳しい方がいらっしゃいましたら説明等を加えていただければ幸いです。

＊チェーンアイゼンの落し物がありました、伊折橋のたもとに置いておきました。

写真

4/23 6:46

ここまで来るのが大変
林道は木の根谷で寸断

4/23 7:15

河原を歩く

4/23 7:23

テ−プが見えた

4/23 7:23

登山口です

4/23 7:36

ツバキの回廊で♪ho〜、hokekyo、♪さんが出迎えてくれた
可愛い啼きでした

4/23 8:00

クズバ山と奥大日岳

4/23 8:02

大熊山

4/23 8:13

杉が出て来ると小さいジグザグ道で歩き易かった

4/23 8:15

ブナ若葉

4/23 8:18

劔岳が見え出した所で休憩する

4/23 8:22

奥大日岳方向

4/23 9:12

右にブナ斜面が広がりだす

4/23 9:51

・1234
稜線に出た

4/23 9:53

トレ−スはその下までショ−トカットしている

4/23 10:10

隣の土倉山

4/23 10:17

大日岳が白い

4/23 11:01

この辺りが旬でした

4/23 11:09

ブナは太いのが出てきた

4/23 11:28

下は鍋増谷

4/23 11:35

休憩しないと登れない

4/23 11:44

夏道は藪っぽくなる

4/23 11:56

大倉山が出ている

4/23 12:09

大熊山方向

4/23 12:12

ようやく登り上げた

4/23 12:15

尾根の先は東芦見尾根

4/23 12:15

大猫山

4/23 12:16

大日

4/23 12:16

劔

4/23 12:17

奥は立山

4/23 12:17

下界方向
右に大倉山

4/23 12:40

鬼場倉ノ頭も行ってみたい

4/23 12:43

雲が来ている

4/23 12:46

下山します

4/23 13:59

地元の方に教えてもらった幻の大杉を見に行くことにした

4/23 14:07

4/23 14:08

これのようだ

4/23 14:10

4/23 14:20

下

4/23 14:20

中

4/23 14:20

上

4/23 14:21

大きくて一枚に納まらない

4/23 14:26

凄い顔だ
幹回り12m位か

4/23 14:53

クズバ山

4/23 15:00

向いも行きたい大熊山

4/23 15:02

小又川

4/23 15:21

中山からクズバ山も

4/23 15:53

早月川

4/23 16:59

＊落し物です
登山口から尾根の中間くらいにチェーンアイゼン片方が落ちていました
伊折橋たもとに置きます

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

細蔵山はとても良いコ−スだと思いました。
距離や累積標高差に比して時間が掛り過ぎだった感がありますが、これも年のせいにしておきます。
次回行くとすれば林道が狭くなった所から歩きます。

巨杉の管理をされた方がよいかと思います。
何百年か何千年生きているまだ元気な杉です。
廻りを踏み込んで固くしてしまうと寿命が縮まってしまうと思います。