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Yamareco

記録ID: 5404800
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【景鶴山】雪解け進む(てか進みすぎ)開山直後早春の尾瀬😁(鳩待峠⇔山ノ鼻⇔竜宮⇔景鶴山)

2023年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:37
距離
30.6km
登り
998m
下り
1,010m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:43
休憩
0:55
合計
11:38
5:47
3
鳩待峠駐車場
5:50
5:53
2
5:55
5:55
44
6:39
6:44
2
6:46
6:50
2
6:52
6:54
23
7:17
7:17
7
7:24
7:28
14
7:42
7:42
12
7:54
7:54
9
8:03
8:03
14
8:17
8:18
22
8:40
8:40
4
8:44
8:44
124
10:48
10:58
61
11:59
12:10
37
12:47
13:00
74
14:14
14:14
22
14:36
14:36
5
14:41
14:42
26
15:08
15:09
14
15:23
15:23
5
15:28
15:28
10
15:38
15:38
8
15:46
15:46
26
16:12
16:12
70
17:22
17:22
3
17:25
鳩待峠駐車場
天候 晴れ
一時、上層の雲が多いタイミングはあるも、終日好天。
ただし冷え込んで、特に朝が寒かった。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠への道は04/21(金)10:00に開通。
戸倉で「鳩待峠満車」の看板が・・・
この時期の休前日の鳩待峠は、前日の早い時間に入らないと駐車場が満車になるというのは過去レコで認識していました。
それにしても「この時間でマジか!」と思いつつダメ元で鳩待峠まで登っていったところ、19:30過ぎの駐車場着で10台ちょっとの空き。なんだ、満車の時に備えて準備したあった看板だったのか。
22:00過ぎには空きが3〜4台、0:00過ぎには停められなかった車がうろうろとしていました。
到着時点の車載外気温計は-1℃、朝は-3℃。この2日前の埼玉は30℃近く。2〜3日で30℃の気温差って、体がおかしくなりそう。
尾瀬に入るときに係員の人が駐車場代を徴収。2,500円/日。前日の車中泊は、日数カウントされないみたいでした。
コース状況/
危険箇所等
東電下の大堀橋でのUターンから竜宮経由の迂回&景鶴山取り付きからしばらくのやぶ漕ぎで、思いのほか時間がかかりました。迂回の結果、30kmオーバーになっているし・・・
鳩待峠から景鶴山山頂直下まではツボ。景鶴山山頂直下で12本爪アイゼン装着。
下山時は1,650m付近でアイゼンを外して、後は鳩待峠までツボ。
景鶴山でお会いしたのは15名ほど。鳩待峠の車の方の多くは至仏山に向かっていたのか。

◆鳩待峠〜山ノ鼻〜竜宮〜ヨッピ吊り橋
・鳩待峠を出てすぐのところは凍結あり。その後は積雪の道で、しばらくすると木道も出ています。半分くらいは木道が出ているかなあ、という印象です。
・山ノ鼻でのテント泊の方もそれなりに。ざっとの印象だけですが、10張りはあったのではないかと。
・山ノ鼻から先はしばらく積雪歩き。ただし積雪区間は短く、その先は竜宮までしっかりと木道が出ています。
・東電下の大堀橋、ヨッピ吊り橋は踏板がかかっていません。東電下の大堀橋は、橋を渡ったというレコもあがっていたり、渡渉したというレコもあがっていたり。東電下の大堀橋までは行ったものの、ロープもないし橋を渡るのはビビり、渡渉点を探したもののよくわからず。行けなくはなさそうだけど・・・と、ちょっと迷った末に時間もあるので竜宮周りを選択。最初から竜宮周りにしときゃ良かった。結果、5kmくらいは余分に歩いています。
・竜宮からヨッピ吊り橋までは、ほとんどが積雪エリア。木道の上を歩こうとすると、木道を外したときに踏み抜きます。私は木道を少し外す形で歩きました。

◆ヨッピ吊り橋〜景鶴山
・東電小屋手前のヨシッ堀田代の適当なところから取り付きます。が、取り付き地点からしばらくは雪がなく、クマザサの激ヤブ。トレースは期待できません。かなり適当に登っています。1,500m付近の鞍部でいったん、雪が出て来てほっとしますが、この先がまた激ヤブの急登。GPS持参推奨。ない場合は、とりあえず尾根を目指しましょう。
・ヤブを越えていったん、なだらかなところに出ると、そこから先は雪がつながります。一部、雪がないところを歩くところもあり、アイゼンだと引っかかるかもしれません。ところどころ急なところもありますが、全体としては長い距離をなだらかに登ります。
・景鶴山手前は急登。山頂直下の岩場は、写真からはイメージできませんが、人の背くらいの高さあり。右にトラバースしようとしたものの断念したトレースあり。荷物を岩場の下にデポして、岩場を木をつかんでよじ登ります。小さい方だと大変かも。後ろから登ってきた方がロープをかけてくださっており、下りはラクでした。ありがとうございました。岩場を越えると山頂までは一息ですが、落ちたら下のほうまで滑落間違いなし。ピッケルを持っていた方が安心できるかと思います。
すっかり明るくなった鳩待峠から出発!かなり冷え込んだため、なかなか車から出ることができませんでして・・・
2023年04月23日 05:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 5:53
すっかり明るくなった鳩待峠から出発!かなり冷え込んだため、なかなか車から出ることができませんでして・・・
入口からしっかりと積雪でした。
2023年04月23日 05:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 5:56
入口からしっかりと積雪でした。
途中では、しっかり木道が出ているところもあります。
2023年04月23日 06:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 6:04
途中では、しっかり木道が出ているところもあります。
雪解け水の流れがしっかりと。きれいな水です。
2023年04月23日 06:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 6:27
雪解け水の流れがしっかりと。きれいな水です。
山ノ鼻に到着。結構な数のテントも張られていました。
2023年04月23日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 6:52
山ノ鼻に到着。結構な数のテントも張られていました。
山ノ鼻を出ると、正面にはすっきりと燧ケ岳。
2023年04月23日 07:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:00
山ノ鼻を出ると、正面にはすっきりと燧ケ岳。
後方を振り返ると至仏山。かなり雪が少ない気が・・・
2023年04月23日 07:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 7:01
後方を振り返ると至仏山。かなり雪が少ない気が・・・
少し進むと、すっかり雪がなくなった尾瀬ヶ原。
2023年04月23日 07:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:08
少し進むと、すっかり雪がなくなった尾瀬ヶ原。
湿地というか、すっかり沼になっているところもありました。
2023年04月23日 07:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:16
湿地というか、すっかり沼になっているところもありました。
過去レコから、真っ白な尾瀬ヶ原を想像していたのですが。
2023年04月23日 07:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 7:27
過去レコから、真っ白な尾瀬ヶ原を想像していたのですが。
牛首分岐で振り返っての至仏山。
2023年04月23日 07:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:31
牛首分岐で振り返っての至仏山。
牛首分岐からヨッピ吊り橋方面に向かいます。
2023年04月23日 07:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:32
牛首分岐からヨッピ吊り橋方面に向かいます。
こちらも広がっているのは沼地・・・
2023年04月23日 07:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 7:38
こちらも広がっているのは沼地・・・
東電下の大堀橋。まあ、踏板がかかっていないのはわかっていましたが、それでももうちょっと渡りやすいのかと思っていました。どうも痩せ尾根だったり、こういう足場が狭いのは苦手でして。どうしたものか悩む・・・
2023年04月23日 07:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 7:45
東電下の大堀橋。まあ、踏板がかかっていないのはわかっていましたが、それでももうちょっと渡りやすいのかと思っていました。どうも痩せ尾根だったり、こういう足場が狭いのは苦手でして。どうしたものか悩む・・・
ということで、東電下の大堀橋で悩んだ末に牛首分岐まで戻ってきました。ここから竜宮に向かいます。
2023年04月23日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 7:57
ということで、東電下の大堀橋で悩んだ末に牛首分岐まで戻ってきました。ここから竜宮に向かいます。
正面に燧ヶ岳を眺めながら進みます。まあ、天気もよくて景色もいいから、迂回も迂回でよかったかも。
2023年04月23日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 8:09
正面に燧ヶ岳を眺めながら進みます。まあ、天気もよくて景色もいいから、迂回も迂回でよかったかも。
だいぶ遠くになった至仏山。
2023年04月23日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 8:09
だいぶ遠くになった至仏山。
竜宮分岐まで来ました。予定ではもう、景鶴山の尾根に取り付いている時間です。
2023年04月23日 08:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 8:20
竜宮分岐まで来ました。予定ではもう、景鶴山の尾根に取り付いている時間です。
竜宮からヨッピ吊り橋までは雪原。雪原向こうの向かう先には景鶴山。
2023年04月23日 08:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 8:23
竜宮からヨッピ吊り橋までは雪原。雪原向こうの向かう先には景鶴山。
期待していた雪原の尾瀬ヶ原越しの至仏山の景色。
2023年04月23日 08:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 8:23
期待していた雪原の尾瀬ヶ原越しの至仏山の景色。
ヨッピ吊り橋。こちらも踏板はありませんが、ロープがあるので気持ちはラク。とは言っても亀の歩み・・・
2023年04月23日 08:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 8:42
ヨッピ吊り橋。こちらも踏板はありませんが、ロープがあるので気持ちはラク。とは言っても亀の歩み・・・
東電小屋が見えてきました。
2023年04月23日 08:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 8:49
東電小屋が見えてきました。
どこから取り付いたものか、よくわからず。トレースがあったところから雪原に入って取り付きます。
2023年04月23日 08:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 8:49
どこから取り付いたものか、よくわからず。トレースがあったところから雪原に入って取り付きます。
雪はあってもこんな感じ。しばらくは基本的には激ヤブ。
2023年04月23日 09:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
4/23 9:02
雪はあってもこんな感じ。しばらくは基本的には激ヤブ。
いったん開けはするものの、30分以上ヤブと格闘して、標高1,600m手前付近でようやく雪道へ。
2023年04月23日 09:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 9:33
いったん開けはするものの、30分以上ヤブと格闘して、標高1,600m手前付近でようやく雪道へ。
木々の向こうに景鶴山。やっぱり雪が少ないですねぇ。
2023年04月23日 09:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 9:34
木々の向こうに景鶴山。やっぱり雪が少ないですねぇ。
やっぱり木々の向こうですが、尾瀬ヶ原。歩いていたときに思っていたよりは、白く感じました。
2023年04月23日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 9:42
やっぱり木々の向こうですが、尾瀬ヶ原。歩いていたときに思っていたよりは、白く感じました。
開けてドーン!と燧ヶ岳が近くに。って、近くから見ると、かなり雪が少ないのがわかりますね。
2023年04月23日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 10:18
開けてドーン!と燧ヶ岳が近くに。って、近くから見ると、かなり雪が少ないのがわかりますね。
こちらは会津駒ヶ岳。やっぱり雪が少ないなあ・・・
2023年04月23日 10:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:21
こちらは会津駒ヶ岳。やっぱり雪が少ないなあ・・・
与作岳が見えてきました。なだらかな稜線歩き。
2023年04月23日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:26
与作岳が見えてきました。なだらかな稜線歩き。
景鶴山のトンガリ帽子もチョコンと顔をのぞかせていました。
2023年04月23日 10:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:26
景鶴山のトンガリ帽子もチョコンと顔をのぞかせていました。
広い斜面を登りきると与作岳。
2023年04月23日 10:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:47
広い斜面を登りきると与作岳。
与作岳山頂の辺り。山頂標識もないので、どこが山頂なのかよくわからなかったです。
2023年04月23日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 10:51
与作岳山頂の辺り。山頂標識もないので、どこが山頂なのかよくわからなかったです。
山頂付近でしばし休憩。与作岳は展望よし。これから向かう景鶴山。
2023年04月23日 10:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:51
山頂付近でしばし休憩。与作岳は展望よし。これから向かう景鶴山。
燧ヶ岳。
2023年04月23日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 10:52
燧ヶ岳。
会津駒ヶ岳。
2023年04月23日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:52
会津駒ヶ岳。
磐梯の山々。安達太良山、吾妻山、磐梯山、飯豊山といったあたりが一望。
2023年04月23日 10:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 10:53
磐梯の山々。安達太良山、吾妻山、磐梯山、飯豊山といったあたりが一望。
尾瀬ヶ原に至仏山。尾瀬ヶ原はだいぶまだら模様。
2023年04月23日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:01
尾瀬ヶ原に至仏山。尾瀬ヶ原はだいぶまだら模様。
アヤメ平に、奥には日光白根山。
2023年04月23日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:01
アヤメ平に、奥には日光白根山。
与作岳の山頂近くでも、斜面はこれだけ青々としていました。
2023年04月23日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:02
与作岳の山頂近くでも、斜面はこれだけ青々としていました。
景鶴山に向かって進みます。思っていたほどには下らず。
2023年04月23日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:13
景鶴山に向かって進みます。思っていたほどには下らず。
木々の間から登ると平らではない平ヶ岳。平ヶ岳はまだだいぶ白いですね。
2023年04月23日 11:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:22
木々の間から登ると平らではない平ヶ岳。平ヶ岳はまだだいぶ白いですね。
近くにくるとだいぶ急ですね・・・
ここまで来て、ようやくアイゼン装着。あとちょっとだけどノーアイゼンはさすがに怖い。
2023年04月23日 11:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 11:27
近くにくるとだいぶ急ですね・・・
ここまで来て、ようやくアイゼン装着。あとちょっとだけどノーアイゼンはさすがに怖い。
尾瀬ヶ原一望。
2023年04月23日 11:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 11:43
尾瀬ヶ原一望。
さて、山頂直下の岩場。意外と高さがあります。
2023年04月23日 11:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 11:46
さて、山頂直下の岩場。意外と高さがあります。
景鶴山山頂!山頂標識は移動式で、後続の方は手持ちで撮影していました。
2023年04月23日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
4/23 11:59
景鶴山山頂!山頂標識は移動式で、後続の方は手持ちで撮影していました。
平ヶ岳と、肩に見えていたのは荒沢岳だった模様。奥には浅草岳。
2023年04月23日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 11:59
平ヶ岳と、肩に見えていたのは荒沢岳だった模様。奥には浅草岳。
磐梯の山々に、奥の方に飯豊山。さすがに飯豊山は真っ白でした。
2023年04月23日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 11:59
磐梯の山々に、奥の方に飯豊山。さすがに飯豊山は真っ白でした。
至仏山に、奥には上州武尊山。
2023年04月23日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 11:59
至仏山に、奥には上州武尊山。
燧ヶ岳。
2023年04月23日 12:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 12:00
燧ヶ岳。
尾瀬ヶ原全体を見渡すと、至仏山側がかなり雪解けが進んでいるのが、はっきりとわかります。
2023年04月23日 12:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 12:00
尾瀬ヶ原全体を見渡すと、至仏山側がかなり雪解けが進んでいるのが、はっきりとわかります。
会津駒ヶ岳。景色を堪能して下山します。
2023年04月23日 12:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 12:01
会津駒ヶ岳。景色を堪能して下山します。
下りはシリセードを最大限に活用。楽しい♪
2023年04月23日 12:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 12:23
下りはシリセードを最大限に活用。楽しい♪
好展望の稜線歩き😄
2023年04月23日 12:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 12:27
好展望の稜線歩き😄
与作岳には登り返し。
2023年04月23日 12:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 12:32
与作岳には登り返し。
楽しませていただきました♪雪はもうちょっとあったほうがよかったけどね。
2023年04月23日 12:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 12:36
楽しませていただきました♪雪はもうちょっとあったほうがよかったけどね。
一気に下って、最後は適当にヤブの中を下りていきます。
2023年04月23日 14:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 14:05
一気に下って、最後は適当にヤブの中を下りていきます。
無事にヨシッ堀田代まで下りてきました。
2023年04月23日 14:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 14:31
無事にヨシッ堀田代まで下りてきました。
まっすぐ牛首分岐に向かう方にもトレースはありますが・・・
帰りもおとなしく竜宮経由で帰ります。
2023年04月23日 14:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 14:47
まっすぐ牛首分岐に向かう方にもトレースはありますが・・・
帰りもおとなしく竜宮経由で帰ります。
15時近くになりますが、相変わらずいい天気です♪
2023年04月23日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 14:50
15時近くになりますが、相変わらずいい天気です♪
後ろには先ほど登った景鶴山。
2023年04月23日 14:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 14:51
後ろには先ほど登った景鶴山。
右手には至仏山と好展望の道を戻ります。
2023年04月23日 14:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 14:51
右手には至仏山と好展望の道を戻ります。
竜宮分岐まで戻ってきました。山ノ鼻までは、まだまだだいぶ距離があります。
2023年04月23日 15:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 15:11
竜宮分岐まで戻ってきました。山ノ鼻までは、まだまだだいぶ距離があります。
至仏山が近そうに見えるんですけどね。尾瀬は距離感が狂います。
2023年04月23日 15:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 15:14
至仏山が近そうに見えるんですけどね。尾瀬は距離感が狂います。
まだまだ小さいながらも、水芭蕉が水の上に頭を出していました。
2023年04月23日 15:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
4/23 15:16
まだまだ小さいながらも、水芭蕉が水の上に頭を出していました。
残雪の時期とは思えない燧ヶ岳。
2023年04月23日 15:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 15:30
残雪の時期とは思えない燧ヶ岳。
景鶴山はボチボチと隠れて見えなくなります。楽しませていただきました。
2023年04月23日 15:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 15:30
景鶴山はボチボチと隠れて見えなくなります。楽しませていただきました。
至仏山は、近くなると傘雲がかかってきていました。
2023年04月23日 15:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 15:55
至仏山は、近くなると傘雲がかかってきていました。
山ノ鼻の手前に戻ってきました。これで至仏山も見納めです。
2023年04月23日 16:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 16:12
山ノ鼻の手前に戻ってきました。これで至仏山も見納めです。
振り返って燧ヶ岳も見納め。長い時間、楽しませていただきました。
2023年04月23日 16:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 16:12
振り返って燧ヶ岳も見納め。長い時間、楽しませていただきました。
山ノ鼻まで戻ってきました。が、まだ鳩待峠までの登り返しを戻らねばなりません。
2023年04月23日 16:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
4/23 16:14
山ノ鼻まで戻ってきました。が、まだ鳩待峠までの登り返しを戻らねばなりません。
なんとか明るいうちに戻ってくることができました。
2023年04月23日 17:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4/23 17:25
なんとか明るいうちに戻ってくることができました。
撮影機器:

装備

個人装備
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感想

残雪期限定の300名山のひとつ、景鶴山。登ることができる時期は1ヶ月もない、非常に賞味期限の短い山。
尾瀬の開山直後を狙って行ってきました。

朝はこの時期にしてはかなりの冷え込みにより、なかなか車から(正確にはシュラフから)抜け出せず。予定より遅れての出発。
尾瀬ヶ原は、思っていたよりもかなり雪が少ない状態。
東電下の大堀橋で、Uターン&迂回という思わぬハプニングでの距離&時間ロス(最初からわかってんだろ!という突っ込みもありますが・・・)。まさかの30kmオーバー。
景鶴山の取りつきは雪がなく、まさかの今シーズン初のヤブ漕ぎ!
まあ、いろいろとありました。

一方で、終日天候には非常に恵まれました。
燧ヶ岳、至仏山は一日中姿を見せてくれて、周りの山々もはっきりと。
尾瀬ヶ原歩きも、景鶴山での山登りも、素晴らしい景色を堪能することができました。
結果論ではありますが、終日天気にも恵まれて、陽が長くなってきた時期に丸一日、尾瀬を堪能できたという意味では非常に良かったかも。
とはいえ、またの機会に真っ白な尾瀬ヶ原を歩いてみたいものです。

これで今シーズンの雪山は打ち止め。
しばらくは花粉も飛ばなくなった春山を、めいっぱい楽しみたいと思います😁

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