至仏山 81歳ヒップそりを楽しむ
- GPS
- 07:59
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 883m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場料金1000円、バス代片道1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から小至仏山手前までは雪道をツボ足やアイゼンを付けて登る。 小至仏山トラバースは危険なので必ずアイゼンをつけて慎重に登りましょう。至仏山から山ノ鼻小屋までは途中後半に雪が無い所がありました。 最後はヒップそりを楽しみながら山ノ鼻小屋へ ここから鳩待峠まではよく整備された木道が続きます。 |
その他周辺情報 | 片品村には10の温泉があります。 尾瀬戸倉温泉 アルカリ性単純硫黄温泉 片品温泉 アルカリ性単純温泉 丸沼温泉 単純温泉 座禅温泉 硫酸塩温泉 600円 電話0278−58−2211 白根温泉 単純温泉 1000円 TEL 0278-58-4126 鎌田温泉 アルカリ性単純温泉 幡谷温泉 単純温泉 500円 TEL 0278-58−3630 花咲温泉 アルカリ性単純温泉 650円 電話 0278-20-7111 寄居山温泉 ほっこりの湯 550円 電話 0278-58-4568 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター マフラー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
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感想
コロナ前の4年前にヤマユリさんと出かけた至仏山が懐かしく思い出され、鳩待峠、至仏山、山ノ鼻、鳩待峠の周回コースを楽しむ。
このコースは雄大な尾瀬の景観を思う存分味わえ、更に帰りにはヒップそりを思う存分楽しめて極楽コースです。
期待が高まり朝3時過ぎに家を車で飛び出し一路鳩待峠へ。
戸倉から鳩待峠へ道でこんな早くから上から下りて来る車があるので
状況を聞くと鳩待峠はもう満車とのこと、
諦めて戸倉にある登山第一駐車場に駐車する。
約一時間待ち朝一番のバスに乗り込み鳩待峠へ。
6時10分過ぎに登山開始。
今年は雪の解けるのは大分早いようです。
まだ朝早いのでツボ足で楽々歩ける。
悪沢岳の急登に差し掛かったところで10本爪簡易アイゼンを履く。
オヤマ沢田代で軽く朝食をとる。
さあ、ここからが今日一番の難所小至仏山のトラバースです。
冷や汗をかきながら慎重にゆっくりと登る。
この辺りからのあたりの景観はまさに尾瀬の絶景が広がってます。
あれこれしながらようやく至仏山山頂にたどり着く。
山頂の景観は写真に見る如くまさに360度の絶景です。
早速恒例のバンザイを済ませて、
お待ちかねのヒップそりエリアへ下山します。
この至仏山から山ノ鼻にかけての下山はヒップが使えてまさに天国です。
皆さん、キャー、キャー言いながらヒップそりを楽しみます。
私も負けずに大好きなヒップそりを楽しみました。
久しぶり爽快なヒップそりが楽しめて大満足でした。
また来年が楽しみになってきました。
更に至仏山山頂や山ノ鼻で沢山のヤマレコファンの方から
お声を掛けて頂き有難う御座います。
おかげさまで益々勇気が湧いてきました。
至仏山ありがとう。
皆様今日もご覧頂き有難う御座いました。
私が燕岳で槍ヶ岳眺めていた時、至仏山に登っていたのですね。
28日は暑いくらい穏やかな日と思います。
ヒップソリ、いいゆさんに吊られ皆さんヒップソリ
広いゲレンデになっていますものね。
アカヤシオ、遅霜で傷んだ情報が。
至仏山も候補ですが、今年は残雪も少ないので、次の行先思案中です。
いい所へ行きましたね。
もう私には高嶺の花になりました。
ほんとに昨日最高の一日になりましたね。
私もヒップそりを思う存分楽しみました。
至仏山はこの時期最高ですね。
なにこの天気は!
これじゃ、いいひさんだがや♬
至仏山でヒップソリを楽しんで来られたんだ。
これが楽しみって、こりゃ夜も寝られんかったね。
山頂の記念写真がグー!
残雪の山々もグー!
懐かしい秘蔵写真もグー!
どれもこれもグー!でしたよ。
こんにちは
夜も眠れない程楽しみでした。
ヤッパリこの雄大な至仏山からの景色は最高です。
ヒップそりも最高でした。
ただ今回は一昨年無くなった夢さんがここのヒップそりで
岩にぶつかり怪我をしたのをことがあるので
楽しみながら慎重に下りました。
おかげさまで無事下山出来ました良かったです。
コメント有難う御座います。
81歳で至仏山登頂素晴らしいと思います。しかもヒップソリ滑走まで...。
hareharawaiはまだ60歳僅か手前ですが、70歳まで山スキーができたら...と祈っています。凄すぎる先輩を見習って、頑張りたいと思います。
hareharawaiより
こちらこそいつも応援有難う御座います。
おかげさまで今年も至仏山に登ることが出来ました。
ありがたいことです。
この山は比較的傾斜がなだらかなのでお年寄り向きですね。
また来年登ることが出来ればと思っております。
楽しみです。
尾瀬の至仏山へ歩いて登り(当たり前だがね)、下山はお尻を駆使て楽しく降りてきましたね。
至仏山の白い斜面でバンザイ、山頂でバンザイまだまだ若い者には負けぬと誇らしそうに立っていましたね。
天気も良く多くの登山者と一緒に至仏山山頂を踏んできましたね。
鳩待峠の駐車場は平日でも早い時間で一杯とはすごい人気ですね。
お疲れ様でした。
そうなんです。
人気が沸騰中です。
それ故、あえて連休を避けて前倒しで行きました。
おかげできれいな雪山を仰ぐことが出来ました。
来年も楽しみです。
こんばんは
コロナ前のヤマユリさんと行った至仏山を思い出し
ヒップそりを楽しみに行ってきました。
せっかく持参したヒップそり使わず
ハードシェルのまま滑りました。
天気が良かったので楽しかったです。
山頂や山ノ鼻であったヤマレコファンに
yamayuriさんはどうしたと心配してました。
時期良くなりますと答えておきました。
皆さんよく覚えておりますね。
楽しみにしておりますよ。
とっても楽しそうな山行ですね😳
ヒップソリもまだこんなに楽しめるなんて今度行ってみたいと心が躍っちゃいました😆
こんばんは
この至仏山はヒップそり用の傾斜が沢山あり楽しい場所です。
是非お出かけください。
コメントありがとうございます。
大師匠とのレコが懐かしいですね♬。
下山時のヒップそりが物凄く楽しそうです!!
皆さん童心に返りワクワクする瞬間ですね(*^^*)
私も一緒に楽しませて頂きました(^O^)/
今日も無事の下山、おつかれ様でした☆。
こんばんは
皆さんと一緒にヒップそりを楽しみました。
せっかく持って行った持参のヒップそりを使わずにそのまま滑ってしまいました。
ちょうど滑りやすく止まりやすい雪質と傾斜でしたのでそうしました。
それ故みなさんとっても楽しそうでした。
たまにはこうした遊びも良いものですね。
来年もまたヒップそりを楽しみたいです。
コメント有難う御座います。
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