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Yamareco

記録ID: 5415604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

鶏冠尾根から甲武信ヶ岳日帰り

2023年04月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
16.2km
登り
1,920m
下り
1,919m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:46
合計
8:40
6:30
6:30
8
6:38
6:38
7
6:45
6:54
65
7:59
8:05
33
8:38
19
9:13
9:23
48
10:11
10:16
71
11:27
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10
11:37
11:37
15
11:53
11:55
8
12:03
12:12
16
12:29
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5
12:34
12:35
53
13:28
13:28
65
14:33
14:34
14
14:47
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷の無料駐車場発着
コース状況/
危険箇所等
標高2400以上の北・西斜面には残雪あり。
登山靴なら通過できるが、滑り止めはあった方が無難。
その他周辺情報 日帰り温泉「笛吹の湯」は入場人数制限があるようなので、休日は待ちが発生するかもしれない。
西沢山荘の先の吊り橋を渡って鶏冠尾根の登山口へ。
西沢山荘の先の吊り橋を渡って鶏冠尾根の登山口へ。
鶏冠沢出合が渡渉地点。
鶏冠沢出合が渡渉地点。
雪解け時期のわりに増水してる感じではないが、少しでも快適に歩くため裸足で渡渉。さすがに冷たかった。
雪解け時期のわりに増水してる感じではないが、少しでも快適に歩くため裸足で渡渉。さすがに冷たかった。
シャクナゲはまさに見頃。
シャクナゲはまさに見頃。
シャクナゲの見頃エリアより上にミツバツツジ見頃エリア。
シャクナゲの見頃エリアより上にミツバツツジ見頃エリア。
第一岩峰のコルを右に進む。
左の第一岩峰には登らない。
第一岩峰のコルを右に進む。
左の第一岩峰には登らない。
第二岩峰が唯一の鎖場。
西沢渓谷入口近くの案内図には12mの鎖と書いてある。
第二岩峰が唯一の鎖場。
西沢渓谷入口近くの案内図には12mの鎖と書いてある。
第二岩峰から第三岩峰を望む。
標高2000前後なので、岩場に樹木があって歩きにくそう。
第二岩峰から第三岩峰を望む。
標高2000前後なので、岩場に樹木があって歩きにくそう。
第三岩峰の基部。直登したので迂回路の様子は不明。たぶん狭くて歩きにくいだろう。
第三岩峰の基部。直登したので迂回路の様子は不明。たぶん狭くて歩きにくいだろう。
第三岩峰基部から慎重に登って約10分で最高点。
第三岩峰基部から慎重に登って約10分で最高点。
第三岩峰で岩場は終わるが、狭くて歩きにくいルートが続き体力を削られる。
木賊山へのルートは、ヤマレコ足跡が複数あるので迷いそうだった。
第三岩峰で岩場は終わるが、狭くて歩きにくいルートが続き体力を削られる。
木賊山へのルートは、ヤマレコ足跡が複数あるので迷いそうだった。
百名山が誇らしげな立派な標柱。
百名山が誇らしげな立派な標柱。
国師ヶ岳と金峰山の間からうっすら見えてるのは北岳?
1
国師ヶ岳と金峰山の間からうっすら見えてるのは北岳?
霞む富士山。
下山は戸渡尾根から近丸新道を利用。
下山は戸渡尾根から近丸新道を利用。
近丸新道の最後は軌道跡の残る沢沿いの道。
砂地の崩れやすそうな地質で、ここにレールを敷いて何かを運搬していたとは信じられない。
近丸新道の最後は軌道跡の残る沢沿いの道。
砂地の崩れやすそうな地質で、ここにレールを敷いて何かを運搬していたとは信じられない。

感想

初めてなのでどのルートで登るか迷ったが、ヤマレコの先人の記録を見て、興味を惹かれた岩尾根の鶏冠山ルートに決定。

核心部の第二・第三岩峰にたどり着くまでの急登がかなりしんどかった。
岩峰の先も、狭くてアップダウンが連続する破線ルートで、一度ルートではない踏み跡に入ってしまい20分ぐらいタイムロスした。
木賊山へのルートも見通しの悪い急斜面が続くので、何度もヤマレコGPSを確認。
たまたま木賊山の標柱にダイレクトにたどり着いたが、そこで振り返ってもルートがあるようには見えないので、同じルートで下るのは相当難しいだろう。

木賊山で終わりにしようかと思うぐらいの疲労度だったが、目の前の甲武信ヶ岳までは30分、気力を絞り出して何とか初登頂できた。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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