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Yamareco

記録ID: 541863
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ウノタワ - に、今秋は浦山側から行ってみた。

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:01
距離
11.8km
登り
1,208m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:10
合計
8:55
6:39
108
8:31
8:32
27
8:58
8:58
192
12:10
12:10
23
12:34
12:34
9
12:43
12:43
5
12:48
12:48
9
12:57
12:57
16
13:13
13:23
17
13:40
13:40
10
13:50
13:50
109
15:39
06:38 鳥首峠登山口
08:31 鳥首峠
09:07 P1091付近
(休憩3時間)
12:08 ウノタワ
12:34 横倉山
12:49 大持山
13:13 小持山
13:50 大持山(西尾根下降点)
14:18 P1142
15:08 P732
15:39 鳥首峠登山口
天候 晴れ、時々曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥首峠登山口に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
<登った尾根>
・取り付きは、鳥首峠登山口そばの橋を渡ってすぐ、左に降りた場所です。廃屋脇を通過し進むと踏み跡があります。尾根に乗るまでは、直登が難しい急斜面です。
・尾根に乗れば道迷いの心配はありません。右(南)が伐採地、左(北)が雑木林の尾根筋を進みますが、多少のヤブ漕ぎがあります。所々、左側にヤブ漕ぎを避ける踏み跡があるので使い分けましょう。
・尾根のピークを巻くため、最後の急登手前で北にトラバースを試みたところ思いがけず踏み跡があり、辿って行くとP953手前の鞍部の大杉の場所に出ます。
<鳥首峠〜小持山>
・省略
<下った尾根>
・下降点は大持山頂から10mほど東に下った場所。すぐわかるでしょう。
・傾斜が緩む場所もありますが、総じて急です。
・踏み跡もありますが、既に落葉が多く不明瞭です。
・P1142で尾根が分かれます。進むべき尾根を外さないように。
・標高1050mくらいから、東側は植林帯になります。
・鉄塔325号以降は巡視路を忠実に辿りますが、意外にわかり辛いです。(案内ポールは、分岐点や曲がり角だと心得ましょう。)
鳥首峠登山口からスタート。
と言ってもコッチじゃないよ。
2014年11月03日 06:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/3 6:39
鳥首峠登山口からスタート。
と言ってもコッチじゃないよ。
この橋を渡って、
2014年11月03日 06:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/3 6:40
この橋を渡って、
すぐ左に入る。
2014年11月03日 06:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/3 6:41
すぐ左に入る。
とりあえず登れば良い。
2014年11月03日 06:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/3 6:52
とりあえず登れば良い。
滑ったら、けっこう止まらないかも。
2014年11月03日 07:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/3 7:12
滑ったら、けっこう止まらないかも。
尾根に乗った。
2014年11月03日 07:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 7:18
尾根に乗った。
ほどなく、歩きにくいけど右側が開けて明るくなる。
立ち枯れが多いなぁ。
2014年11月03日 07:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
11/3 7:31
ほどなく、歩きにくいけど右側が開けて明るくなる。
立ち枯れが多いなぁ。
尾根上がうるさい時は、尾根を少し左に外す。
2014年11月03日 07:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 7:53
尾根上がうるさい時は、尾根を少し左に外す。
両神山が見えた。
2014年11月03日 08:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 8:12
両神山が見えた。
中央の小っちゃい三角が三ツドッケかな。
手前は仙元尾根。
2014年11月03日 08:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 8:12
中央の小っちゃい三角が三ツドッケかな。
手前は仙元尾根。
登った先のピークが、偽鳥首峠だな。
2014年11月03日 08:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 8:13
登った先のピークが、偽鳥首峠だな。
偽鳥首峠まで登ってすぐ下るのはアホらしいので、最後の登りの手前でトラバースしようと分け入ったら踏み跡があった。
2014年11月03日 08:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 8:16
偽鳥首峠まで登ってすぐ下るのはアホらしいので、最後の登りの手前でトラバースしようと分け入ったら踏み跡があった。
薄い踏み跡を辿ってきたら、期待通りにこの大杉に出た。
2014年11月03日 08:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 8:29
薄い踏み跡を辿ってきたら、期待通りにこの大杉に出た。
本当の鳥首峠。
2014年11月03日 08:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
11/3 8:32
本当の鳥首峠。
この先を登って下ればウノタワだ。
2014年11月03日 09:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
11/3 9:00
この先を登って下ればウノタワだ。
私は登らず、山腹をトラバースでP1091を目指す。
2014年11月03日 09:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 9:03
私は登らず、山腹をトラバースでP1091を目指す。
P1091そばで設営。
お気に入りの場所で、あっという間に3時間経過。
2014年11月03日 11:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 11:27
P1091そばで設営。
お気に入りの場所で、あっという間に3時間経過。
今年もこの木に会えた。
昨年11月9日の写真はコチラ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=367991&pid=57d5add1a414d696ac251d2bd17dd2dd
2014年11月03日 12:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:04
今年もこの木に会えた。
昨年11月9日の写真はコチラ↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=367991&pid=57d5add1a414d696ac251d2bd17dd2dd
ウノタワは前方凝視で通過。(笑)
視界の隅で確認できたのは5組ほど。
2014年11月03日 12:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:10
ウノタワは前方凝視で通過。(笑)
視界の隅で確認できたのは5組ほど。
ウノタワから登り切った場所も展望が良い。
筑波山も見えた。
2014年11月03日 12:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:18
ウノタワから登り切った場所も展望が良い。
筑波山も見えた。
ブナの巨木。
2014年11月03日 12:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:29
ブナの巨木。
登山道わきの斜面もいい感じです。
2014年11月03日 12:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
11/3 12:31
登山道わきの斜面もいい感じです。
チョット悲しい横倉山。
2014年11月03日 12:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:35
チョット悲しい横倉山。
大持山の肩。
ここでも2組が休憩中でした。
2014年11月03日 12:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 12:44
大持山の肩。
ここでも2組が休憩中でした。
小持山手前で2ヶ所ほどこの矢印を見た。
単なるルート案内?一方通行?
2014年11月03日 13:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:07
小持山手前で2ヶ所ほどこの矢印を見た。
単なるルート案内?一方通行?
ここ久しぶりに歩いたけど、意外にハードだったのね。
2014年11月03日 13:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:08
ここ久しぶりに歩いたけど、意外にハードだったのね。
こここそ「きけん」ではなく「立入禁止」でしょ。
2014年11月03日 13:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:10
こここそ「きけん」ではなく「立入禁止」でしょ。
小持山。ここには誰もいなかった。
今日はここで引き返します。
2014年11月03日 13:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:15
小持山。ここには誰もいなかった。
今日はここで引き返します。
武甲山。
コッチも盛況なんだろう。
2014年11月03日 13:18撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:18
武甲山。
コッチも盛況なんだろう。
ここは、間に斜めの岩があってチョットいやらしい。
2014年11月03日 13:45撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
11/3 13:45
ここは、間に斜めの岩があってチョットいやらしい。
大持山。
今日は、左に少し見えている尾根(西尾根?)を下ります。
2014年11月03日 13:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:50
大持山。
今日は、左に少し見えている尾根(西尾根?)を下ります。
けっこうな落ち葉の量です。
2014年11月03日 13:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:53
けっこうな落ち葉の量です。
地面はザレなので、慎重に。
2014年11月03日 13:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 13:55
地面はザレなので、慎重に。
悪くないです。
2014年11月03日 14:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:03
悪くないです。
P1142(尾根の分岐)。
左の尾根に進みます。
2014年11月03日 14:19撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:19
P1142(尾根の分岐)。
左の尾根に進みます。
淡い感じがいいです。
2014年11月03日 14:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:26
淡い感じがいいです。
左は植林帯になりました。
2014年11月03日 14:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:28
左は植林帯になりました。
今日一番の明るい赤。
2014年11月03日 14:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:42
今日一番の明るい赤。
右を通過。
2014年11月03日 14:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:44
右を通過。
鉄塔325号。
通過後、振り返って撮っています。
2014年11月03日 14:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 14:57
鉄塔325号。
通過後、振り返って撮っています。
鉄塔17号。
2014年11月03日 15:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:09
鉄塔17号。
左後ろをパチリ。
ウノタワ辺りかなぁ。
2014年11月03日 15:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:12
左後ろをパチリ。
ウノタワ辺りかなぁ。
テープを頼りに巡視路を進む。
2014年11月03日 15:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:13
テープを頼りに巡視路を進む。
ここは右の支尾根に曲がる場所。
一旦間違えて直進し、戻ってきた。
2014年11月03日 15:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:21
ここは右の支尾根に曲がる場所。
一旦間違えて直進し、戻ってきた。
降りてきた斜面。
2014年11月03日 15:25撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:25
降りてきた斜面。
最後は、杉林の中を通り林道に出る。
2014年11月03日 15:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:35
最後は、杉林の中を通り林道に出る。
ココから出て来た。
2014年11月03日 15:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:36
ココから出て来た。
浦山渓谷?
鳥首峠登山口まで300mほど歩き、今日も無事終了しました。
2014年11月03日 15:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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11/3 15:37
浦山渓谷?
鳥首峠登山口まで300mほど歩き、今日も無事終了しました。
撮影機器:

感想

3連休の最終日。天気予報が好転したので、今日は思い切って今が旬のウノタワ。久しぶりです。
いつも東側の尾根から登っているので、今回は西から攻めようと、鳥首峠登山口に車を止め、以前鳥首峠と思い込んで迷い込んだ尾根に取り付いた。

この尾根は、登り始めは急峻で尾根に乗ってからも多少のヤブがあるものの、大きな問題もなく歩くことができた。尾根の途中からは天気が良いせいもあって、蕎麦粒山やら三ツドッケ方面がクッキリと良く見えた。

尾根の終点(偽鳥首峠)まで登っても鳥首峠方面にすぐ下らなければならないので、「ここは巻きだ」と最後の急登手前でトラバースしようと北に踏み込むと、なんと明瞭な踏み跡があるではないか。延びる方向を確認しながら辿って行くと、目論み通りP953手前の鞍部(大杉があるところ)に出た。完全に巻き道だったようだ。

ウノタワは人手が予想されるので、直前の登りを登らず右に外し直接P1091を目指した。この付近はウノタワほど開けてはいないが、ほど良い感じの空間があり、人目を避けてマッタリするには絶好の場所で、私のお気に入りなのである。(ここだけの話ですよ。)

時刻はまだ9時、どっぷり山に浸ろうとハンモックを吊るし、早めのランチ後ダウンを着こんでゴロン。でも足が寒かった。色付いた葉っぱの向こうに青空が見える。静か・・・いや、耳を澄ますといろんな音が聞こえた。風の音、地面に葉が落ちる音、鳥の鳴き声や羽ばたく音、時々遠くから鈴の音や話し声も。。。と足音が・・・身体を起こして周りを伺うと、一人のハイカーが遠巻きに歩いていた。P1091を探しているのかもしれない。気を遣わせてしまったようで申し訳なかった。

気付くと3時間が経過していた。そろそろ動くか。
下山の尾根がある大持山に向けてウノタワのど真ん中を失礼したが、周りには5組ほどが休憩中だったようだ。ほぼすべてが二人組のようだったが、そういえば、この先大持山の肩とか大持山などで休憩していたのは、ほとんど単独ハイカーだったような・・・ナンカわかる気がする。(何が?)

下山する大持山から延びる西尾根に到着したが、まだ時間があるので小持山まで行ってみることにした。大持山と小持山の間は、これまた久しぶりだ。こんなに険しかったっけ?って感じで10人ほどとすれ違いながらピストンし西尾根から下山を開始した。

西尾根はだいぶ落葉が積もっていて踏み跡は不明瞭だった。そんな急斜面の下はザレ気味なので滑らないよう注意しながら下った。途中から左が植林帯になるが、それまでは気持ちの良い雑木林で快適に歩ける。鉄塔以降は巡視路を辿って無事に下山できた。

今回は珍しく人気のルートを歩いたが、奥武蔵特有なのか奥武蔵ハイカーの特性なのか、多くのハイカーに会った割には鬱陶しくなるような賑やかさは感じられず、普段の誰にも会わない山歩きとほとんど変わらない穏やかな雰囲気を楽しめた気がする。

あぁ、低山の秋もそろそろ終盤かぁ。次はアソコかな。

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コメント

お疲れ様でした!
kinoeさん こんにちは〜

ウノタワって行ったことないですがここ数日のレコでよく目にします

・・・人気のハイキングスポットなんでしょうね!

3時間のハンモックでの大休憩、きっと極楽の至福の時間だったことでしょうね、歩かれてたハイカーさんも最初見たときは驚いたことでしょうね

静かな山歩きを楽しんでこれたようでよかったですね、お疲れ様でした
2014/11/6 12:25
Re: お疲れ様でした!
drunkyさん、

ウノタワは、チョットした異空間って感じでいいですよ。ソコに続くどのルートも低山の魅力いっぱいなので是非訪れて欲しい場所ですね。それと、drunkyさんとのミスマッチも見てみたいし。

ハンモックは徐々に寒さで厳しくなっています。場所にもよりますが、晴天でも11月一杯が限界でしょうね。

これからも、お互いの自由なスタイルを貫き通しましょう。
2014/11/6 22:16
一味違いますネ!
キノエさん 先日は大変お世話をお掛けしました
お蔭様で今回のルート作成はポチポチポチと、とても楽に終了しました

ウノタワもキノエさんが行くと一味も二味も違いますネ
でものウノワタのP1091ピークを探す人がいるんですネェ
チョッと嬉しいです
でもそこで3時間浸れる人は・・・それもハンモックで
キノエ印できあがりましたネ

ところでキノエさんの現在のGPSは何を使っているのですか?
良かったら教えて下さい
2014/11/6 17:58
Re: 一味違いますネ!
ビギさん、

P1091付近、あまり人が来ないのはうれしいです。だからこそのお気に入りなわけです。まぁ、ルートがあるわけではないので一般ハイカーが来ないのは当然と言えば当然ですが。
ただ、山域ごとにマッタリできる自分だけの場所があったりするといいですよねぇ。そんな場所を探しながらのVルートってのもいいかもしれません。

私のGPSは、Garmin eTrex30(日本語対応版)です。(eTrex30Jではない。)
http://tka.jp/SHOP/etrex30.html
行く都度に、予定ルート(トラック)と周辺の主要ポイント(ウェイポイント)を登録して利用するだけで、使いこなしてはいません。
2014/11/6 22:20
次はアソコ
kinoeさん、奥久慈期待してますよ
2014/11/6 20:53
Re: 次はアソコ
kilkennyさん、

奥久慈の紅葉はボチボチでしょうか。
時々はカシミールでルートを模索しているのですが、奥久慈は明瞭な尾根が少ないので難しいですね。下手するとヤブ漕ぎで終わってしまうかも知れないし。。。

拍手をもらうたびにプレッシャーを感じていますが、ココだという目星が付くまで、お待ちください。
kilkennyさんの探検レコも待ってますよ。
2014/11/6 22:24
ウノタワ
こんばんは。
最近、ウノタワのレコをよく目にします。
尾根や稜線や谷といったなかで、あの開けた場所っていうのは
どことなく別世界のような感じがしますね。
ここを目指す理由がわかるような気がします
次はどこでしょうか!?楽しみです。
2014/11/6 22:25
Re: ウノタワ
こんばんは。

普段、人がいない場所を好んで歩く私があえて向かう場所ですから、そういう場所です。
難しいことはわかりませんが、湿原っぽい感じもありますね。家族で弁当を広げ子供が走り回る様子が似合いそうです。
もっとも、私が滞在するのはソコからは死角になる場所なので、安心してマッタリできるわけです。

奥武蔵で勧めるとしたら、まずココでしょう。
是非一度行ってみてください。まだ紅葉にも間に合いますよ。
2014/11/6 23:49
程よい感じの空間
kinoeさん こんばんは

程よい感じの空間・・・いい表現ですね
以前は岩がちなヤセ尾根のスリルを味わっていた傾向がありましたが、
最近は尾根が広がったところが好みになりました。
年の所為なのでしょうか

奥武蔵のハイカーの方は、おとなしめな、落ち着いたひとが多いですね。
自分も感じていました
2014/11/7 2:13
Re: 程よい感じの空間
warutepoさん、

さすがに、ヤセでマッタリはできませんよ。

歩く場所としては、ヤセも穏やかな平地も好きです。得るものが違うんでしょうね。うまく表現できませんが、ヤセは能動的な達成感、平地は受動的な充足感かな。
両方が適度に現れるルートが面白いですよね。

葉が落ち初冬に入ると、低山も逆に明るくなり、今まで見えなかった景色が木の間から見えるようになり、そういう山の変化も楽しいですよね。
いっそのこと、早く雪でも積もってくれないかなぁ。
なーんて言うと怒られそうですが。
2014/11/8 0:29
定番ウノタワもkinoeさんにかかると!
kinoeさん こんばんは

kinoeさんもウノタワだったんですね〜
hirohisaさんのレコで至近距離にkinoeさんが居た!!(hirohisaさんと遭遇未遂!?
のコメントを読んでいたので、ウノタワレコがアップされるのを期待していました

やっぱりkinoeさん!!登りも下りも普通には行きませんね〜
なじみの深い山域なので、ひじょ〜に興味深いルート取りでした
参考に?させて頂きま〜す

来年は紅葉の時期にウノタワに行って見たいです
2014/11/8 20:53
Re: 定番ウノタワもkinoeさんにかかると!
RossiRossiさん、

この時期、ウノタワに3時間もいれば、誰かしら来るんだろうとは思いましたが、なんせ社交性ゼロの人見知りなもので、雰囲気を楽しみながらも奥の方に隠れていました。。。

上り下りで使った尾根は、薄い踏み跡もあり特に危険な箇所もなく、いい感じでしたよ。

今週末は天気が悪く、今日土曜日は孫の子守でした。
明日もダメそうですし、紅葉の時期の1週休みは残念です。
2014/11/9 1:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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