電車を3回乗り継ぎ2時間かけて御嶽駅着。
朝も早よから電車は満員、ほとんどの方が登山客風でした。
9
4/29 6:58
電車を3回乗り継ぎ2時間かけて御嶽駅着。
朝も早よから電車は満員、ほとんどの方が登山客風でした。
駅前発・ケーブルカー乗り場行きのバスには乗車待ちの列が。
乗れないこともなさそうですが、
3
4/29 7:10
駅前発・ケーブルカー乗り場行きのバスには乗車待ちの列が。
乗れないこともなさそうですが、
せっかくなので歩いちゃおう。
橋の上からは多摩川上流の御岳渓谷の景観。
9
4/29 7:13
せっかくなので歩いちゃおう。
橋の上からは多摩川上流の御岳渓谷の景観。
その脇を通過していくバスをお見送り〜。
4
4/29 7:13
その脇を通過していくバスをお見送り〜。
ケーブルカー乗り場までは歩いても45分ほど。
全く人の歩いていない道をぶらぶら行くのも良いもんです。
6
4/29 7:26
ケーブルカー乗り場までは歩いても45分ほど。
全く人の歩いていない道をぶらぶら行くのも良いもんです。
御岳神社の大鳥居をくぐって山道へ。
6
4/29 7:27
御岳神社の大鳥居をくぐって山道へ。
路端の花を見ているだけでも楽しくなってきます。
15
4/29 7:29
路端の花を見ているだけでも楽しくなってきます。
急勾配の坂を登っていきます。
次発のバスも通り過ぎて行きました。
4
4/29 7:40
急勾配の坂を登っていきます。
次発のバスも通り過ぎて行きました。
ケーブルカー乗り場が見えてきました。
この人だかりは何だろうと思ったら、
6
4/29 7:51
ケーブルカー乗り場が見えてきました。
この人だかりは何だろうと思ったら、
乗車待ちの行列でした。
列の後ろの人はいつになったら乗れるんだろう。
もはや歩いた方が早いかも知れませんぜ。
8
4/29 7:52
乗車待ちの行列でした。
列の後ろの人はいつになったら乗れるんだろう。
もはや歩いた方が早いかも知れませんぜ。
ケーブルカーで山頂に向かう選択肢は消えました。
左手の登山路から歩いてスタートです。
7
4/29 7:52
ケーブルカーで山頂に向かう選択肢は消えました。
左手の登山路から歩いてスタートです。
この登山路は武蔵御嶽神社への参道として江戸時代初期に整備されたものだそうな。
6
4/29 7:57
この登山路は武蔵御嶽神社への参道として江戸時代初期に整備されたものだそうな。
参道脇には杉並木、いずれも巨木ぞろい。
中に人が入れそうなのも多くあり。
7
4/29 8:07
参道脇には杉並木、いずれも巨木ぞろい。
中に人が入れそうなのも多くあり。
新緑がいい雰囲気。歩きにして正解だったかも。
8
4/29 8:15
新緑がいい雰囲気。歩きにして正解だったかも。
杉林の間を吹き抜ける涼風と、鳥の囀りのおかげで飽きることがありません。
7
4/29 8:40
杉林の間を吹き抜ける涼風と、鳥の囀りのおかげで飽きることがありません。
ケーブルカー乗り場から1時間弱で山頂近くの集落着。
4
4/29 8:49
ケーブルカー乗り場から1時間弱で山頂近くの集落着。
道の両脇には宿坊が多数あり。
茶店もあって山の上とは思えない賑わい。
8
4/29 8:50
道の両脇には宿坊が多数あり。
茶店もあって山の上とは思えない賑わい。
まずは神社を目指して坂道を登ります。
3
4/29 8:52
まずは神社を目指して坂道を登ります。
宿坊の庭では咲き残りのサクラや、
16
4/29 8:54
宿坊の庭では咲き残りのサクラや、
ちょうど見ごろを迎えたシロヤシオの花が咲き誇っておりました。
13
4/29 8:57
ちょうど見ごろを迎えたシロヤシオの花が咲き誇っておりました。
御嶽神社に向かう坂道の途中には神代ケヤキ。
御神木だそうです。
5
4/29 8:59
御嶽神社に向かう坂道の途中には神代ケヤキ。
御神木だそうです。
石垣には黄色い花も。
14
4/29 9:01
石垣には黄色い花も。
茶店が並ぶ参道を通り抜け、
7
4/29 9:01
茶店が並ぶ参道を通り抜け、
御岳神社の門が見えてきました。
6
4/29 9:03
御岳神社の門が見えてきました。
石段を登っている途中、足元を見遣ると、
5
4/29 9:06
石段を登っている途中、足元を見遣ると、
石段のスキマに鬼!
9
4/29 9:06
石段のスキマに鬼!
参道脇の石のベンチは河童の子が支えてました。
正座してお行儀良し。
8
4/29 10:00
参道脇の石のベンチは河童の子が支えてました。
正座してお行儀良し。
石段を上り詰めると御岳神社に到着。
11
4/29 9:20
石段を上り詰めると御岳神社に到着。
この神社では、ヤマトタケルノミコトの故事にちなんで、
7
4/29 9:13
この神社では、ヤマトタケルノミコトの故事にちなんで、
おいぬ様(二ホンオオカミ)が祀られているそうな。
9
4/29 9:17
おいぬ様(二ホンオオカミ)が祀られているそうな。
境内では奉納剣道大会が行われていました。
見物者も多くてすごい人混み。
8
4/29 10:02
境内では奉納剣道大会が行われていました。
見物者も多くてすごい人混み。
その渋滞を避けて脇道へ通り抜け、
4
4/29 10:05
その渋滞を避けて脇道へ通り抜け、
ツツジの花を眺めて、次なる日の出山方向へ。
12
4/29 10:05
ツツジの花を眺めて、次なる日の出山方向へ。
宿坊の狸様は優しげな顔立ち。
7
4/29 10:06
宿坊の狸様は優しげな顔立ち。
人通り少ない裏通り、落ち着いた雰囲気が素敵です。
8
4/29 10:07
人通り少ない裏通り、落ち着いた雰囲気が素敵です。
杉並木の下り基調のトレイルを進みます。
6
4/29 10:10
杉並木の下り基調のトレイルを進みます。
日の出山への縦走路は実に快適。
道幅広く、アップダウンもわずかです。
4
4/29 10:13
日の出山への縦走路は実に快適。
道幅広く、アップダウンもわずかです。
最後にちょっと石段を登って、
5
4/29 10:33
最後にちょっと石段を登って、
視界が開けたら日の出山の山頂部。
12
4/29 10:35
視界が開けたら日の出山の山頂部。
御岳神社から30分少々で、標高902mの山頂に到着です。
10
4/29 10:38
御岳神社から30分少々で、標高902mの山頂に到着です。
山頂部には椅子とベンチがたくさん。
多くの人で賑わってました。
9
4/29 10:40
山頂部には椅子とベンチがたくさん。
多くの人で賑わってました。
小休止のあとさらに先へ。
大きく下った後、768pの東を巻いて高峰に向かいます。
6
4/29 10:52
小休止のあとさらに先へ。
大きく下った後、768pの東を巻いて高峰に向かいます。
快適なトレイルを漫然と進んでいくうちに、
4
4/29 11:01
快適なトレイルを漫然と進んでいくうちに、
分岐を見落として行き過ぎてしまいました。
右の道を進んでしまいましたが、左の尾根道に上がるのが正解。
5
4/29 11:11
分岐を見落として行き過ぎてしまいました。
右の道を進んでしまいましたが、左の尾根道に上がるのが正解。
尾根の登りは血管のように張り巡らされた木の根階段。
4
4/29 11:16
尾根の登りは血管のように張り巡らされた木の根階段。
登り切った先が高峰ピークですが眺望はありません。
3
4/29 11:19
登り切った先が高峰ピークですが眺望はありません。
鷹峰ピークにあったのは「ラニヘッドトレイル」の標。
近年開削された道だそうで。
ここから御嶽駅までは尾根下り一直線です。
7
4/29 11:20
鷹峰ピークにあったのは「ラニヘッドトレイル」の標。
近年開削された道だそうで。
ここから御嶽駅までは尾根下り一直線です。
けっこう急な岩とザレ気味の道。
ガンガン下っていきます。
5
4/29 11:26
けっこう急な岩とザレ気味の道。
ガンガン下っていきます。
標識のある分岐があります。ここはピンテに従い右へ。
2
4/29 11:34
標識のある分岐があります。ここはピンテに従い右へ。
分岐にあった標識はトレイル名を示す立派なものでした。
6
4/29 11:33
分岐にあった標識はトレイル名を示す立派なものでした。
そのすぐ先で視界が開けて谷あいの集落が一望。
11
4/29 11:35
そのすぐ先で視界が開けて谷あいの集落が一望。
あれは御嶽駅の辺りですね。
ちょうど列車が到着したところ。
8
4/29 11:35
あれは御嶽駅の辺りですね。
ちょうど列車が到着したところ。
こっちは今朝歩いたルート。大鳥居も見えました。
なんだかミニチュアの箱庭のようです。
7
4/29 11:36
こっちは今朝歩いたルート。大鳥居も見えました。
なんだかミニチュアの箱庭のようです。
トレイルはこの先も結構な急斜面が続きますが、
3
4/29 11:38
トレイルはこの先も結構な急斜面が続きますが、
新しく開削されたとは思えないほど良く整備されています。
4
4/29 11:50
新しく開削されたとは思えないほど良く整備されています。
木組みによる道整備。ご苦労が偲ばれます。
3
4/29 11:52
木組みによる道整備。ご苦労が偲ばれます。
無事麓近くまで下りてきました。
5
4/29 11:53
無事麓近くまで下りてきました。
小さな墓地近くに咲いていた花。
イカリソウ?初めて目にしました。
15
4/29 11:58
小さな墓地近くに咲いていた花。
イカリソウ?初めて目にしました。
ラニヘッドトレイル、これが入口標ですね。
思い入れの感じられる道でした。
6
4/29 12:00
ラニヘッドトレイル、これが入口標ですね。
思い入れの感じられる道でした。
獣除けの扉を開けて人里へ。
4
4/29 12:03
獣除けの扉を開けて人里へ。
麓の集落が見えてきました。
4
4/29 12:05
麓の集落が見えてきました。
御嶽駅到着。
駅のトイレをお借りして顔を洗って、
5
4/29 12:15
御嶽駅到着。
駅のトイレをお借りして顔を洗って、
御嶽駅前の交差点を右折し、青梅街道を東へ。
道沿いに手打ちそばの店がありました。
4
4/29 12:23
御嶽駅前の交差点を右折し、青梅街道を東へ。
道沿いに手打ちそばの店がありました。
おひとり様ですがおじゃまします。
そばセット千円なりをいただきました。
16
4/29 12:43
おひとり様ですがおじゃまします。
そばセット千円なりをいただきました。
さらに東に進むと、地酒・澤乃井の気になる看板が…
3
4/29 12:58
さらに東に進むと、地酒・澤乃井の気になる看板が…
多摩川渓谷沿いに見えてきた庭園が澤乃井ガーデン。
ここでは酒蔵見学や飲食が楽しめるようです。
8
4/29 13:08
多摩川渓谷沿いに見えてきた庭園が澤乃井ガーデン。
ここでは酒蔵見学や飲食が楽しめるようです。
「利き酒」に惹かれて中へ。
5
4/29 13:16
「利き酒」に惹かれて中へ。
お猪口一杯200円からとリーズナブルな料金設定。
二杯目からはさらに100円引きなんですと。
4
4/29 13:29
お猪口一杯200円からとリーズナブルな料金設定。
二杯目からはさらに100円引きなんですと。
では早速テラス席でいただいてみましょうか(^^)
11
4/29 13:20
では早速テラス席でいただいてみましょうか(^^)
うま〜い(*´Д`*)
二回もおかわりしてしまいました。
車の運転のない山行、けっこう楽しいかも。
12
4/29 13:32
うま〜い(*´Д`*)
二回もおかわりしてしまいました。
車の運転のない山行、けっこう楽しいかも。
ゆっくり飲んでいたいところですがこの辺で。
いい気分で坂の上にある沢井駅へ向かいます。
アルコールが回って心臓バクバク。今日イチバンの登りでした。
5
4/29 13:47
ゆっくり飲んでいたいところですがこの辺で。
いい気分で坂の上にある沢井駅へ向かいます。
アルコールが回って心臓バクバク。今日イチバンの登りでした。
無事帰宅しました。
お土産に買った一本(^^)
お猪口は持ち帰りOKです。
14
無事帰宅しました。
お土産に買った一本(^^)
お猪口は持ち帰りOKです。
これこれ、こういう山スタイル好きです、憧れです!
素敵なトレイル素敵なお店あり、いいですねー
いつか行きます、決定です!
それにしても凄い人、北海道では見られない光景ですね。
山登りに来てるんだか観光に来てるんだかって感じですが笑
なんかゆるゆるでしたけど意外と楽しかったですよ。
こんな楽しみ方ができるのも、山の周辺にお店や交通機関が充実してる場所だからというのもありますよね。北海道ではなかなかこういうのはないかなあ。
奥多摩方面に行くときはこのパターン(山&酒)をリピートしようと思います(^^)
北海道の里山もこれから良い季節になりますね。
これからもankoyaさんの花レコ楽しみにしています。
ご無沙汰しております。東京転勤ということは栄転かと思われますので、お給料が上がった分交通費に回しましょう(^^)
以前総武線から中央線乗り継いで高尾駅からバス乗って陣馬山〜高尾山を2回ほど歩きました。高尾山近くはお祭りのような人出でしたが、帰りに車の運転をしなくていいのは楽ですよね。awa3956さんのこれからのご活躍に期待しております。
お給料が上がったかどうかはナイショですが笑、車の維持経費とガソリン代がかからないと思えば交通費も安いものかもしれません(^^)
そうそう、東京で山といえば高尾山でしょうが、きっと激混みでエライことになるのではと思ってこっちにしました。どのみち混んではいましたけど、オプション(酒)が充実していて実に良かったです。次回は陣馬山や高尾山にもチャレンジしてみたいと思います。
砥石山レコ拝見しましたよ。相変わらず健脚ですね。砥石山はこれから春の花が本格化しそうですね。夏山シーズンのkaminarijimaさんのご活躍、期待しています。
新たなフィールド、早速スタートですね!
公共交通機関を使っての山行はソロでも縦走の自由度が高まったりして楽しいですよー。
新境地の開拓、楽しみにしています!
今までマイカー登山以外したことがなかったので、初めて公共交通機関の便利さを認識しました。確かに電車やバスを使うとルート選びも自由度が広がっていいですね。帰りの運転がないのも魅力です。
北海道を離れている間だからできる山の歩き方、お互いにたくさん経験できたらいいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する