秦野駅〜大山

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,544m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:56

距離 17.0km 登り 1,544m 下り 1,331m

12:31 秦野駅
12:42 はだの・湯河原温泉万葉の湯
12:57 浅間山
13:01 13:02 浅間峠
13:09 13:10 権現山
13:16 13:17 めん羊の里
13:25 13:27 弘法山
13:40 13:41 善波峠
13:51 13:52 名古木浅間山
14:03 14:04 念仏山
14:23 谷戸ノ頭
14:35 聖峰分岐
14:39 14:48 高取山
15:02 不動越(イヨリ峠)
15:11 千畳敷山
15:31 百合ノ台
15:38 15:39 浅間山
15:42 15:43 蓑毛越
16:02 16:03 西の峠
16:21 16:22 16丁目
16:31 富士見台
16:35 天狗沢展望台
16:42 25丁目
16:52 17:08 大山
17:15 25丁目
17:19 天狗沢展望台
17:27 16丁目
17:50 17:57 阿夫利神社下社
18:17 18:18 大山ケーブル駅
18:22 西の茶屋
18:26 大山ケーブルバス停
18:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ（大谷山頂は霧のち小雨）

アクセス

利用交通機関：

電車

In: 秦野駅
Out: 大山ケーブルバス停

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

4/29 12:30

秦野駅をお昼過ぎに出発。ほんのちょっと青空が見える微妙な天気。

4/29 12:32

駅前で秦野名水を汲む。

4/29 12:33

水無川。本当に水が無い。

4/29 12:44

とっかかりの山（右）と、ゴールの山（左）。

4/29 12:58

とっかかりの山こと浅間山（その1）に到着。

4/29 13:07

薄く富士山が見えた。

4/29 13:21

ヤマユリ！

4/29 13:22

公園のような道をしばらく進み弘法山に到着。弘法大師ゆかりの山なんですね。

4/29 13:24

新緑の季節。

4/29 13:33

ゴールの大山が少し近くなった。天気もいい感じ。（暑い）

4/29 13:41

切り通しライクな峠を横切る。

4/29 13:45

春の低山縦走路の気持ちよさは格別。

4/29 13:50

絶滅危惧種のお花。大事にしたいですな。

4/29 14:01

念仏山。写真の奥の方に進んだら行き止まりだった。写真手前の分岐を曲がる必要があった。

4/29 14:40

高取山。宮ヶ瀬湖方面の同じ名前の山に登ったことがあり混乱する。

4/29 14:56

まだ先は長いのに下るのかぁ...

4/29 15:07

荒れた上り坂にタイヤの跡がついてる。登ってるとこを見てみたいものだ。

4/29 15:28

縦走路には鉄塔が多い。右側のドコモの鉄塔には大山山頂を向いたLTE用っぽいアンテナが立ってた。助かる。

4/29 15:38

アンテナの付いていない鉄塔。間借りしたい。

4/29 15:39

浅間山その2。

4/29 15:53

お地蔵さんや石碑が増え、大山が近いことを認識する。

4/29 16:42

山頂手前。いつもすごい混んでるのに、この時間は流石に無人。

4/29 16:50

山頂の鳥居。ガスがかかっていて神秘的。

4/29 16:51

気温8℃強。

4/29 16:54

何も見えない & 誰もいない。おにぎりを食べてのんびりしてたら小雨が降ってきたので下山。少し降りただけで止んだ。

4/29 17:50

下社まで降りてきた。鳥居横の木はどの季節も紅葉してる気がする。

4/29 18:07

男坂を降りる。

4/29 18:19

お土産屋さんは閉店済み。

4/29 18:26

バス停着。数分で発車時刻になりテンポ良く帰宅できた。

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

efuzawa

時間的に遠出はできないけど負荷強めのルートを歩きたいと思い、登り慣れた大山（神奈川）に秦野駅からアプローチしてみた。
細かなUp/Downで地味に体力を消耗した後で一気に登り詰めるルートなので、大山手前では標高差以上に疲労を感じることができ、目論見通り。
気温が上がりつつある季節だが虫は多くなく、気持ちの良い山行だった。