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Yamareco

記録ID: 5423944
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

女峰山(バスで霧降高原IN〜二荒山神社OUT)

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
19.9km
登り
1,324m
下り
2,113m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
0:40
合計
9:02
距離 19.9km 登り 1,324m 下り 2,129m
9:37
9:38
16
9:54
4
9:58
56
10:54
11:02
52
11:54
59
12:53
12:57
73
14:10
14:29
31
15:00
15:04
64
16:08
16:09
20
16:29
24
16:53
16:55
3
16:58
6
17:04
11
17:15
13
17:28
17
17:45
26
18:11
18:12
19
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き:丸ノ内線荻窪駅始発5:01→大手町乗り換え半蔵門線南栗橋行き→東武日光8:18 1,700円(電車賃をケチりに地下鉄を回っているだけで、JRならば30分遅い電車でも大丈夫です)
東武バスJR日光駅8:57(東武日光駅9:00)〜霧降高原9:27 850円

・帰りは東武日光→栗橋乗り換えでJR荻窪 2,170円
コース状況/
危険箇所等
・霧降高原から展望台まで観光用の階段。
・小丸山〜赤薙山間は安全なコース、赤薙山直下は急登です。
・赤薙山から先は切れ落ちた岩場やアップダウンあり、1ランク上がる感じです。
・赤薙奥社から先は残雪あり(2023/4/29時点)。既に締まっていてノーアイゼンで行けますが踏み抜き箇所多し。
・2,200mの稜線から先はチェーンスパイク履きました。女峰山も山頂直下急登です。
・黒岩尾根コースの下山路、唐沢避難小屋まで足元の悪い急降下。ガレ場通過あり、足元注意。
・竜巻山を巻く地点から下は雪ありませんでした。
・黒岩手前からはずーっとなだらかな笹原の尾根です。難しいところは無いですがひたすら長いです。
その他周辺情報 日光市街に直接降りるのであとはお好みでOK。
日光へは東武始発周りのほうがお安く行けるので地下鉄経由なのですが、ダイヤ改正で浅草始発より半蔵門線直通のほうが都合が良くなったために土曜日の朝から大手町乗り換えで風情が無いです。
2023年04月29日 05:35撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 5:35
日光へは東武始発周りのほうがお安く行けるので地下鉄経由なのですが、ダイヤ改正で浅草始発より半蔵門線直通のほうが都合が良くなったために土曜日の朝から大手町乗り換えで風情が無いです。
東武日光着ですが、早く着いたのでバスはお隣のJR日光駅から。どのバスもJR日光始発なので東武日光のバスターミナル時点で結構混んでたりするんですよね。この日の霧降高原行きバスは結局ガラガラでしたけど。
2023年04月29日 08:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
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東武日光着ですが、早く着いたのでバスはお隣のJR日光駅から。どのバスもJR日光始発なので東武日光のバスターミナル時点で結構混んでたりするんですよね。この日の霧降高原行きバスは結局ガラガラでしたけど。
バスの車中、ツツジが綺麗でした。霧降高原はまだこれからということですね。
2023年04月29日 09:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 9:11
バスの車中、ツツジが綺麗でした。霧降高原はまだこれからということですね。
時間通り着きました。予想はしていましたがどよーんとガスの中です。
2023年04月29日 09:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 9:26
時間通り着きました。予想はしていましたがどよーんとガスの中です。
さあ、行ってみよう……
2023年04月29日 09:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
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さあ、行ってみよう……
はい頑張ります。
2023年04月29日 09:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
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はい頑張ります。
期待はしてなかったけれども、雲行きが怪しいなぁ、ていうか既に雲の中だなぁ。
2023年04月29日 09:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
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期待はしてなかったけれども、雲行きが怪しいなぁ、ていうか既に雲の中だなぁ。
ひとまず登山口に着きました。ツアー観光客の皆さんを必死で追い越してきたので結構疲れた。
2023年04月29日 09:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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ひとまず登山口に着きました。ツアー観光客の皆さんを必死で追い越してきたので結構疲れた。
展望はこんなかんじです。
2023年04月29日 09:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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展望はこんなかんじです。
回転式のゲートを通ってスタート。
2023年04月29日 09:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
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回転式のゲートを通ってスタート。
小丸山の頂上が観光エリアの最高地点になっています。
2023年04月29日 09:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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小丸山の頂上が観光エリアの最高地点になっています。
10分経過。おっ?
2023年04月29日 10:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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10分経過。おっ?
おおっ、イケるかも!?
2023年04月29日 10:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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おおっ、イケるかも!?
雲の上に出ましたね。
2023年04月29日 10:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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雲の上に出ましたね。
稜線が見えてきた。風はすごく強いです。
2023年04月29日 10:16撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:16
稜線が見えてきた。風はすごく強いです。
元々そこにあったのであろう赤薙山が見えました。
2023年04月29日 10:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:22
元々そこにあったのであろう赤薙山が見えました。
焼石。向こうに見えているのは高原山ですかね。
2023年04月29日 10:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
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焼石。向こうに見えているのは高原山ですかね。
下界は見えないけれど気持ちの良い道です。
2023年04月29日 10:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
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下界は見えないけれど気持ちの良い道です。
赤薙山山頂下に取り付くと鬱蒼とした急登になります。少し雪がありますね。
2023年04月29日 10:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:49
赤薙山山頂下に取り付くと鬱蒼とした急登になります。少し雪がありますね。
赤薙山着。ここまでも結構傾斜がありました。時間が遅いせいか、ここまでで引き返す人多し。
2023年04月29日 10:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:53
赤薙山着。ここまでも結構傾斜がありました。時間が遅いせいか、ここまでで引き返す人多し。
おおー、イケるじゃん!
2023年04月29日 10:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:54
おおー、イケるじゃん!
ようやく日光の父が見えた。
2023年04月29日 10:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 10:54
ようやく日光の父が見えた。
日光の母、まだ結構ありますね。今日は13時ころには曇ってしまう予報なので山頂では雲の中かもしれないということで撮れるときに撮っておきましょう。
2023年04月29日 10:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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日光の母、まだ結構ありますね。今日は13時ころには曇ってしまう予報なので山頂では雲の中かもしれないということで撮れるときに撮っておきましょう。
先へ進みます。道が少し険しくなった。
2023年04月29日 11:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:03
先へ進みます。道が少し険しくなった。
女峰山までの稜線はなかなかのアップダウンです。母は甘くないのですね。
2023年04月29日 11:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:21
女峰山までの稜線はなかなかのアップダウンです。母は甘くないのですね。
2,200mくらいで足元雪に。締まっているので靴のまま行きます。
2023年04月29日 11:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:39
2,200mくらいで足元雪に。締まっているので靴のまま行きます。
よく見るとボッコボコなんだよね。。気を抜かないように。
2023年04月29日 11:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:51
よく見るとボッコボコなんだよね。。気を抜かないように。
奥社跡。一旦登るだけ登ってあとはアップダウンでゆるやかに標高を上げる感じです。
2023年04月29日 11:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:54
奥社跡。一旦登るだけ登ってあとはアップダウンでゆるやかに標高を上げる感じです。
ウワーやってしまった!下りで油断して体重かけたらズボッと。
2023年04月29日 11:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 11:56
ウワーやってしまった!下りで油断して体重かけたらズボッと。
今年は雪が全然無いとはいえさすがにこのあたりは雪が残っています。
2023年04月29日 12:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 12:05
今年は雪が全然無いとはいえさすがにこのあたりは雪が残っています。
稜線上に出ました。時間は既に正午を過ぎてますね、だいぶゆっくりすぎたかも。
2023年04月29日 12:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 12:18
稜線上に出ました。時間は既に正午を過ぎてますね、だいぶゆっくりすぎたかも。
雲が上がってきた!山頂まで晴れ間は間に合うだろうか。
2023年04月29日 12:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 12:18
雲が上がってきた!山頂まで晴れ間は間に合うだろうか。
一里曽根というところ。開けています。
2023年04月29日 12:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
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一里曽根というところ。開けています。
北側が開けた。
2023年04月29日 12:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 12:54
北側が開けた。
会津駒はまだ雪山ですね。上越国境〜会津の稜線で日本海低気圧がきっちりせき止められるこの感じ、いつ見ても地形って面白いなあと思います。
2023年04月29日 12:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 12:54
会津駒はまだ雪山ですね。上越国境〜会津の稜線で日本海低気圧がきっちりせき止められるこの感じ、いつ見ても地形って面白いなあと思います。
ぜんぜんペースが稼げなくなってきたのでここで諦めてチェンスパ履きました。
2023年04月29日 13:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:05
ぜんぜんペースが稼げなくなってきたのでここで諦めてチェンスパ履きました。
それで正解。
2023年04月29日 13:07撮影 by  XQ-BC42, Sony
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それで正解。
山頂が近くなると岩場の上りが出てきます。
2023年04月29日 13:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:36
山頂が近くなると岩場の上りが出てきます。
北側全景。
2023年04月29日 13:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
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北側全景。
ヒウッチー。いつ見ても目立つなあ、あれは素人が初見で選んでも百名山でしょうね。後ろにある白いのは平ヶ岳ですかね、驚きの白さですね。
2023年04月29日 13:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:41
ヒウッチー。いつ見ても目立つなあ、あれは素人が初見で選んでも百名山でしょうね。後ろにある白いのは平ヶ岳ですかね、驚きの白さですね。
シブッツー。遥か彼方にうっすらと見える真っ白なやつはマッキーかな。
2023年04月29日 13:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:42
シブッツー。遥か彼方にうっすらと見える真っ白なやつはマッキーかな。
この日初めて白根山が見えた。今日は見えないかもと思っていたので嬉しかったです。
2023年04月29日 13:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:41
この日初めて白根山が見えた。今日は見えないかもと思っていたので嬉しかったです。
結構雪庇があるので気をつけたほうがいいですよ。
2023年04月29日 13:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:46
結構雪庇があるので気をつけたほうがいいですよ。
立ち上がって迫りくるガスを背負って山頂が見えた。美しい山だなぁ。
2023年04月29日 13:49撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:49
立ち上がって迫りくるガスを背負って山頂が見えた。美しい山だなぁ。
登る。
2023年04月29日 13:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:54
登る。
鳥が沢山飛んでいます。
2023年04月29日 13:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
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鳥が沢山飛んでいます。
振り返ったらまさに歩いてきた道がガスに飲み込まれそうなタイミングでしたね。
2023年04月29日 13:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 13:59
振り返ったらまさに歩いてきた道がガスに飲み込まれそうなタイミングでしたね。
誰もいない(※遅いから)
2023年04月29日 14:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:03
誰もいない(※遅いから)
晴れ間に間に合いそうだ!
2023年04月29日 14:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:04
晴れ間に間に合いそうだ!
お社に着きました。
2023年04月29日 14:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:09
お社に着きました。
14時を回って到着。
2023年04月29日 14:10撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:10
14時を回って到着。
雄大なる日光連山の母に登頂しました。どこのご家庭も父より母のほうがずっと厳しいのはだいたい一緒ですね。
2023年04月29日 14:10撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:10
雄大なる日光連山の母に登頂しました。どこのご家庭も父より母のほうがずっと厳しいのはだいたい一緒ですね。
近いうち太郎山にも行きます。
2023年04月29日 14:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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近いうち太郎山にも行きます。
男体山と太郎の兄弟たち。
2023年04月29日 14:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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男体山と太郎の兄弟たち。
広角で。天気保って良かった。
2023年04月29日 14:11撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:11
広角で。天気保って良かった。
これから降りる方面。
2023年04月29日 14:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:13
これから降りる方面。
ゆっくりしたいけどどう見ても帰りの時間がアレなので足早に下山を開始します。日光の街は雲の下ですね。
2023年04月29日 14:19撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:19
ゆっくりしたいけどどう見ても帰りの時間がアレなので足早に下山を開始します。日光の街は雲の下ですね。
足元悪い急降下。走って降りるなんていう話ではないです、日光の母は厳しいのですね。
2023年04月29日 14:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:28
足元悪い急降下。走って降りるなんていう話ではないです、日光の母は厳しいのですね。
ガレ場を通過します。
2023年04月29日 14:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:41
ガレ場を通過します。
涸沢を通過。
2023年04月29日 14:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:42
涸沢を通過。
南面は土道でサクサクだろう、とか思っていたら甘かった。
2023年04月29日 14:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 14:50
南面は土道でサクサクだろう、とか思っていたら甘かった。
涸沢避難小屋まで降りてきたけど、巻くどころか結局ここまでCT以上の時間が掛かってしまった。この後うっかり下山路間違えて裏見の滝方面に降りてしまい、踏み跡無いことに気づいて引き返しました。日光市街は小屋前を東側に通過です。
2023年04月29日 15:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:00
涸沢避難小屋まで降りてきたけど、巻くどころか結局ここまでCT以上の時間が掛かってしまった。この後うっかり下山路間違えて裏見の滝方面に降りてしまい、踏み跡無いことに気づいて引き返しました。日光市街は小屋前を東側に通過です。
ゴロゴロの石を滑るように抜ける。
2023年04月29日 15:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:08
ゴロゴロの石を滑るように抜ける。
しばらく平行移動、ここでついに雲に飲まれました。むしろよくもった。
2023年04月29日 15:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:23
しばらく平行移動、ここでついに雲に飲まれました。むしろよくもった。
黒岩までの間、大きな石多し。
2023年04月29日 15:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:38
黒岩までの間、大きな石多し。
笹原に出ました。笹はよく狩り払われています。
2023年04月29日 15:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:43
笹原に出ました。笹はよく狩り払われています。
下の下までずーっと笹の原ですね。ここから加速できそうな感じするけど意外と斜度が落ちない。
2023年04月29日 15:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
4/29 15:44
下の下までずーっと笹の原ですね。ここから加速できそうな感じするけど意外と斜度が落ちない。
一箇所だけ鎖がありました。
2023年04月29日 15:52撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:52
一箇所だけ鎖がありました。
白樺の森に入ってもずっと笹原は続きます。足がつかれてきたのでこの期に及んでストック出しました。
2023年04月29日 15:58撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 15:58
白樺の森に入ってもずっと笹原は続きます。足がつかれてきたのでこの期に及んでストック出しました。
遥拝石通過。既に16時を回っています。こりゃヘッデン下山かなあ。
2023年04月29日 16:09撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:09
遥拝石通過。既に16時を回っています。こりゃヘッデン下山かなあ。
すごい渓谷ですね。ここはちょうど雲竜渓谷の滝の真上のようです。
2023年04月29日 16:10撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:10
すごい渓谷ですね。ここはちょうど雲竜渓谷の滝の真上のようです。
ぜんぜん標高が落ちない。なおもこんな火山みたいな場所がある。
2023年04月29日 16:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:25
ぜんぜん標高が落ちない。なおもこんな火山みたいな場所がある。
やーっと日光の街を眼下に収めました。遠いなあ!
2023年04月29日 16:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:28
やーっと日光の街を眼下に収めました。遠いなあ!
八風。はちかぜ?やふう?
2023年04月29日 16:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:31
八風。はちかぜ?やふう?
1,500mくらいまで降りてきて、少しだけアカヤシオが見られました。
2023年04月29日 16:42撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:42
1,500mくらいまで降りてきて、少しだけアカヤシオが見られました。
ずーー白樺と笹原の代わり映えしない風景を駆け抜けていたら白樺金剛という場所に出ました。どうやらここからは路面も広くて安全なようなので、またストック畳んで走ります。
2023年04月29日 16:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 16:55
ずーー白樺と笹原の代わり映えしない風景を駆け抜けていたら白樺金剛という場所に出ました。どうやらここからは路面も広くて安全なようなので、またストック畳んで走ります。
走る、走る。ひたすら走るの巻。自分ではもう必死のつもりだけど実際はたぶんのろいです。
2023年04月29日 17:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:01
走る、走る。ひたすら走るの巻。自分ではもう必死のつもりだけど実際はたぶんのろいです。
日が落ちてきたあたりで杉林に突入しました。
2023年04月29日 17:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 17:13
日が落ちてきたあたりで杉林に突入しました。
稚児ヶ墓という地点。山の中に稚児なんとかがあるとだいたいちょっと怖い感じがしますね。
2023年04月29日 17:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:15
稚児ヶ墓という地点。山の中に稚児なんとかがあるとだいたいちょっと怖い感じがしますね。
殺生しませんの碑。
2023年04月29日 17:27撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
4/29 17:27
殺生しませんの碑。
林道まで降りたけど、歩道はここから左に入ってもうちょっとだけ続きます。
2023年04月29日 17:32撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:32
林道まで降りたけど、歩道はここから左に入ってもうちょっとだけ続きます。
急いだのでなんとかヘッデンを出さずに行者堂に降りてきました。
2023年04月29日 17:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:44
急いだのでなんとかヘッデンを出さずに行者堂に降りてきました。
はい、長いっすねこれ。
2023年04月29日 17:44撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:44
はい、長いっすねこれ。
18時前に人里に出ました。
2023年04月29日 17:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:50
18時前に人里に出ました。
せっかくなんでお参りしていきましょうかね。
2023年04月29日 17:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 17:54
せっかくなんでお参りしていきましょうかね。
今日も安全、ありがとうございました。
2023年04月29日 17:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
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今日も安全、ありがとうございました。
バスに乗ってもいいけど、2kmくらいなので歩くことにしました。
2023年04月29日 18:10撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 18:10
バスに乗ってもいいけど、2kmくらいなので歩くことにしました。
ポツポツ雨まで振ってきたところでゴール。おつかれさまでした。
2023年04月29日 18:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
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4/29 18:31
ポツポツ雨まで振ってきたところでゴール。おつかれさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク ゲイター

感想

もうすぐ5月、そろそろ足元も普通の道だろうということで、日光連山の母女峰山に登ってきました。富士山のように聖地化している男体山と比べて女峰山は圧倒的に山岳らしい山岳であり、厳しさも一回り上です。
公共交通機関を使った日帰り登山の場合、霧降高原スタートが9:30になってしまうためあまり余裕はなく、日光のバカ尾根こと修験の道黒岩尾根の修験度も相まって全工程を通じてバリバリの観光地であるに関わらずなかなかスパルタンな登山になります。
その分、山容の美しさやバラエティに富んだ稜線の風景を併せて登山としての楽しさ、満足度も百名山の父よりもワンランク上だと思います。ニッコウキスゲの咲く季節にのんびりと再訪してみたいです。

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