GWの至仏山詣で〜快晴無風ってのはよかった

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 9.7km
• 登り: 637m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:29

7:13 鳩待峠
8:22 8:22 原見岩
8:53 8:54 オヤマ沢田代
8:56 8:56 笠ヶ岳分岐
10:36 10:37 鳩待峠
10:38 10:38 鳩待山荘
10:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

行動時間　上り3時間　下り30分
標高範囲　1500m〜2200m
気温　夜間に8度　夏気分
山で会った人　300人
登山道様子　渇雪だけど滑れる
積雪の様子　上部ザラメでいい感じ
日帰り温泉　白根湯　この露天も久しぶり
スマホカウント　12000歩
雰囲気　にぎやか春の人気ルート承知で行き
満足度　70％
お勧め度　いまだけ
出費　P1000円　バスタクシー往復2000円毎度
観光　金精峠〜日光経由の帰宅
K2　sodo/semi fatski 169cm 133mm/94mm/122mm

写真

4/29 6:26

6時過ぎバス停に並ぶ

4/29 6:34

9人乗りタクシーで発車

4/29 7:02

鳩待峠雪少な　でも大丈夫

4/29 7:02

向こうへ行く滑降コースは制限されているが、戻る分には問題なし

4/29 7:13

こんなんが続き

4/29 7:39

頂上見えてきました。

4/29 7:46

シラビソとダケカンバがいい感じ

4/29 8:00

向こう至仏、手前小至仏

4/29 8:01

左から燧ケ岳と、会津駒と景鶴　尾瀬ヶ原に雪なしはげ

4/29 8:22

こちらたっぷり雪

4/29 8:34

いつも思うがヒマラヤ横縞模様は武尊

4/29 8:46

小至仏へは大雪原から

4/29 8:47

燧ケ岳と同行のハイカー

4/29 8:47

日光白根の出べそ

4/29 8:51

巻機、谷川方面

4/29 9:08

少し緊張の小至仏巻き道

4/29 9:14

本峰へ

4/29 9:38

手前に登り上げて、ハゲの向こうに頂上

4/29 10:19

大トラバースで稜線に戻ったところ、まだ上り客

4/29 10:38

帰りのバスでお疲れさんでした

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

グレートサミッツ最終章　NO89
　GWの至仏山詣では快晴無風
　鳩待峠への冬季解除になると出かける。最近は慣れたもんで、戸倉Pで千円。バス往復2千円は、最初から観念していてスムーズにいく。
　二度寝して6時に目覚まし、用意してバスに並ぶ。最初の集団バスタクシーが出た後で少し待つが、いくらか遅い方がいいと思った。
　鳩待ちの雪は少なく、しかしそこからスキーで出る。いつものように抜いたり抜かれたり、カラフル族も多くて、今日は300人以上が一緒に登る様相か。
　快晴であり、無風っていうのがよくて、気が晴れる。少しの時間で稜線にでて、小至仏巻きのトラバースルートは、いつもながら少し緊張し、最後の登りも手前に登って、やぶの向こうの頂上は無視。そこまで雪がつながっていないことが、すべての責任。
　さていつものようにまっすぐ少し下って、大トラバースで上りの稜線にもどるように。今年は渇雪で山の鼻の方には滑れないらしいけれど。頂上を10時に出たのに、10時40分のバスに乗れたというラクチンさ。半日行程だけど、けっこう疲れたのはどうしてか。