鳥海山 七高山BC「春のシャバ雪祭り」猿倉口

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,775m
• 下り: 1,755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:26

距離 14.5km 登り 1,775m 下り 1,773m

7:55 猿倉口
11:10 新山・外輪分岐
11:14 11:18 七高山
11:42 新山・外輪分岐
12:00 霧ヶ平
12:14 12:53 唐獅子平
14:16 14:41 七高山
15:21 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉口駐車場　30台程度停められます

コース状況／危険箇所等

今年は雪解けが早い、歩きはじめ脇の池？が既に見え始めていた。
山頂まで雪質はザラメ、この日は七高山手前の急斜面もシールのみで登高可能でした。
七高山から唐獅子平までは雪はつながっており問題なく滑走可能。
唐獅子避難小屋脇にある沢はまだ埋まっておりました。
数日前に雪が降ったのか所々にストップスノーがあり注意が必要でした。

その他周辺情報

フォレスタ鳥海　日帰り入浴500円

写真

4/29 7:56

駐車場から出発

4/29 8:00

お〜、山頂見えてるし、風なし！
m）歩き始めからすでに暑い

4/29 9:43

雪質も良さそうで快調に進む

4/29 9:44

が、中々近づかないのよね
m）代わり映えしない景色が続くのよね

4/29 10:18

m）久しぶりの山、気分がいいね。体力落ちたのか息切れが続く💦

4/29 10:34

GW初日とあって、祓川方面からは蟻の行列のように次々と登山者が登ってくる

4/29 10:34

スゲー人だ
m）ひぇ〜どんだけいるのよ。軽く50人いるんじゃね

4/29 10:51

m）シノンさんのペースについていけずどんどん離されるmaniであった。

4/29 10:57

穴発見。ここの積雪は20�冂�しかない

4/29 10:58

猿倉口と祓川方面

4/29 11:10

唐獅子平方面は人はほぼいない
m）滑るのはこちらにしよう

4/29 11:17

この人だかりは、アルプスのよう

4/29 11:19

新山方面は、人影まばら。今日はパスします

4/29 11:19

中島台方面。だいぶ黒くなってる。渡渉ポイントも怪しそうな雰囲気だ

4/29 11:19

外輪からの下降ポイント

4/29 11:39

これから滑る唐獅子平方面

4/29 11:43

颯爽と滑るmani氏

4/29 11:48

あれっ？座り込んでる人がいる！
m）待って、足がつって動けない！！

4/29 12:00

気持ちの良い大斜面だ
m）表向き最高〜
内心(足が痛ぇ・・・）

4/29 12:01

白い部分は、妖怪なため捕まらないように

4/29 12:07

唐獅子平まで降りてきた

4/29 12:07

小屋の裏側

4/29 12:09

正面の雪はほぼなくなったようだ

4/29 12:10

中々快適な斜面だった

4/29 12:10

獅子

4/29 12:14

小屋の中で昼休憩
小屋のギターは健在でした

4/29 13:43

七高山まで登り返し
m）あれ、登り返しの方が疲れないぞ？？

4/29 14:17

本日2度目の山頂
すでに人混みはなく、のんびりと景色を堪能できる。

4/29 14:17

新山には誰もいなくなったようだ

4/29 14:18

中島台、稲倉岳方面

4/29 14:18

祓川、猿倉方面
うちらが最後課と思われたが、まだ登ってきてる人もいた

4/29 14:42

うっすらとハロ

4/29 14:42

七高山からの滑り出しの斜面は荒れていたが、柔らかいため問題なし

4/29 14:42

気持ちいいぜ〜

4/29 14:55

ほぼ、誰もいなくなった

4/29 15:05

ダケカンバのアーチをくぐる

4/29 15:05

下山ルートを探しながら

4/29 15:13

白い部分には妖怪が潜んでいる

4/29 15:14

最後まで楽しませていただきました

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-41B Sony

感想

manimani

ひと月ぶりのBC
気が付けばブナの新緑が芽吹き始め、季節が着実に進んでいることを実感した。
鈍った体に鞭打ってやっとの思いで七高山に辿り着いた。
一本目の滑走、滑り始めてすぐに足が攣る。
正直、こんなに鈍っているとは思わなかった。
普段はあまり飲まないアミノバイタル的なものを補給、するとどうだろう。
二本目の滑走の登り返しのほうが調子がいいではないか、うはは、俺もまだいけるじゃないか！二本目の滑走も颯爽と滑り終え帰宅。
翌日、筋肉痛で悲鳴を上げることとなったのであった。

shinonshinon

約2か月ぶりのBCは七高山へ。昨年GWは爆風で1400mで撤退していたため1年ぶりの再訪。気温が高いため終始ザラメでバッチリシールが効く。祓川方面からは蟻の行列のように次々と登山者が上がってきて、七高山頂はアルプスのような混雑。唐獅子平方面へはほとんど下りてないようで、快適な斜面を滑り初の小屋へ。もう一度、七高山頂を踏んでから猿倉口へ。所々ストップスノーはあったが、終始快適な春スキーを楽しめました。