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Yamareco

記録ID: 5425607
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山滑走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳山スキー(モーカケ沢源頭部滑降)

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
10.4km
登り
945m
下り
947m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:08
合計
6:02
距離 10.4km 登り 948m 下り 949m
7:57
68
9:05
33
9:38
9:48
17
10:05
10:20
75
11:35
12:12
14
12:26
12:29
87
13:56
13:59
0
13:59
ゴール地点
滑降ルートはモーカケ沢源頭と表現しておりますが、正しいかどうか不明です。(硫黄沢と当初は理解していましたがちょっと違うと認識しています)
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道352号線桧枝岐村の七入ー御池間は4/28に開通。土木事務所に確認したところ夜間通行止めはないとのこと。(残雪が多いシーズンは夜間通行止めの可能性あり。何年か前はGW夜間通行止めがありました。その時は七入りの先にゲートがあり朝7時にゲートオープンでした)。今後降雪がなければノーマルタイヤで十分です
コース状況/
危険箇所等
今シーズンは積雪量は少なく融雪が早いのか、例年よりかなり少ない印象を持ちました。御池駐車場基準では、例年の同時期と比較し2メートルくらい少ない感じです。今回は御池から雪はつながっていましたが、翌日の雨で熊代田代は雪が切れる可能性があります。今回の滑降はモーカケ沢源頭部の沢のコースを選択しました。この辺りをよく知る知り合いにお会いしてコース状況をお聞きしたところ、東ノ田代の西側の源頭部には地形図では表現出来ていない滝があるそうで、この東ノ田代を越えてから沢に入る方がよいとの情報を頂きました。沢は十分な残雪があり問題ありませんしたが、融雪が進むと沢床は穴が開く可能性があるので十分な注意が必要です。御池ー沼山峠の道路に出たら20分くらいの歩きが必要ですが静かで急斜面のスリリングな滑降が期待できます。滑降自体はザラメの重雪で、軽快なターンは出来ませんでしたが十分楽しいスキーが出来ました
その他周辺情報 御池駐車場利用用1回1,000円(普通車)。広い駐車場で快適です。駐車場そばの「山の駅御池」にトイレがあります。ウオッシュレット、ロール紙も完備で快適。靴洗い場もあるので泥落としに重宝します。スキー板、ブーツをぱっと洗ってきれいな状態で車内に入れることができます。
今回は諸事情により、昼食や温泉に立ち寄らず帰路につきました。昼食なら桧枝岐村の「かどや」がお勧め。いつもお蕎麦か味噌ラーメンで迷います。「かどや」福島県南会津郡桧枝岐村字上ノ原595-1 電話0241-75-2004。国道沿いなのですぐにわかると思います。温泉は公共の浴場も豊富にありますし、どこもお勧めです。
出発前、山の駅御池でトイレを済ませます。ウオッシュレットでロール紙完備で快適。靴洗い場もあります
2023年04月29日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:38
出発前、山の駅御池でトイレを済ませます。ウオッシュレットでロール紙完備で快適。靴洗い場もあります
自販機のジュースは観光地価格
2023年04月29日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:38
自販機のジュースは観光地価格
駐車場ゲート出口付近に車を止めました。今回はこちらからのルートをとるため。例年と比較すると2mくらい雪壁が低い感じがします。昔この雪壁をアイスバイルで登ったことがあります
2023年04月29日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:52
駐車場ゲート出口付近に車を止めました。今回はこちらからのルートをとるため。例年と比較すると2mくらい雪壁が低い感じがします。昔この雪壁をアイスバイルで登ったことがあります
沼山峠方面から入山します。ゲートがあり一般車は入れません(昔は入れたのですが)
2023年04月29日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:52
沼山峠方面から入山します。ゲートがあり一般車は入れません(昔は入れたのですが)
少し歩いたところから入山
2023年04月29日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 7:56
少し歩いたところから入山
歩き始めてすぐ、石を抱いた大きな木があります
2023年04月29日 08:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:01
歩き始めてすぐ、石を抱いた大きな木があります
しばらくは平地を歩きます
2023年04月29日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:05
しばらくは平地を歩きます
この辺りから広沢田代の直下の登りとなります
2023年04月29日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:20
この辺りから広沢田代の直下の登りとなります
今日はいい天気です。実は翌日に計画をしていましたが、天候が崩れる予報でしたので、急遽1日前倒し。Tシャツ一枚で汗をかきながら登高
2023年04月29日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:33
今日はいい天気です。実は翌日に計画をしていましたが、天候が崩れる予報でしたので、急遽1日前倒し。Tシャツ一枚で汗をかきながら登高
今日はGW初日。入山者も多く、他山岳会の知り合いにもお会いしたり
2023年04月29日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:37
今日はGW初日。入山者も多く、他山岳会の知り合いにもお会いしたり
広沢田代、天候もよく歩きも気持ちいい
2023年04月29日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 8:59
広沢田代、天候もよく歩きも気持ちいい
振り向くと会津駒ケ岳。駒ケ岳シリーズを全部スキーで・・・とはいかないか
2023年04月29日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:11
振り向くと会津駒ケ岳。駒ケ岳シリーズを全部スキーで・・・とはいかないか
今度は熊代田代直下の急登。シール登高は苦労。
2023年04月29日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:18
今度は熊代田代直下の急登。シール登高は苦労。
ちなみに自分は鼻っからツボ足+アイゼン。スキーを背負ったザックが重い。急登はキックステップで。これはツボ足の醍醐味
2023年04月29日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:23
ちなみに自分は鼻っからツボ足+アイゼン。スキーを背負ったザックが重い。急登はキックステップで。これはツボ足の醍醐味
急登ではどんどん高度を稼ぐ。気持ちいい!
2023年04月29日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:23
急登ではどんどん高度を稼ぐ。気持ちいい!
シール登高はテクニカル
2023年04月29日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:25
シール登高はテクニカル
天気がいいので気持ちい汗が出る
2023年04月29日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:28
天気がいいので気持ちい汗が出る
広沢田代を振り返ると続々と登山者
2023年04月29日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:29
広沢田代を振り返ると続々と登山者
ダケカンバ。熊代田代直下の大好きなバーン。だけど今回は滑走の予定なし
2023年04月29日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:34
ダケカンバ。熊代田代直下の大好きなバーン。だけど今回は滑走の予定なし
急登はツボ足有利だが、シール登高でもよかったかなぁ
2023年04月29日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:37
急登はツボ足有利だが、シール登高でもよかったかなぁ
写真じゃ解りにくいがかなりの急斜面
2023年04月29日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:44
写真じゃ解りにくいがかなりの急斜面
ダケカンバが青空に映える
2023年04月29日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:45
ダケカンバが青空に映える
もうすぐ熊沢田代。夏道を目指す
2023年04月29日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:47
もうすぐ熊沢田代。夏道を目指す
広沢田代に右が大杉岳、奥に会津駒ケ岳。積雪が豊富な時、御池から大杉岳ー会津駒ケ岳を縦走してみたい
2023年04月29日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:51
広沢田代に右が大杉岳、奥に会津駒ケ岳。積雪が豊富な時、御池から大杉岳ー会津駒ケ岳を縦走してみたい
遠くに御池の駐車場が見える。遠くまで来たもんだ
2023年04月29日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 9:52
遠くに御池の駐車場が見える。遠くまで来たもんだ
燧ケ岳がドーンと見える。近いようで遠い。遠いようで近い?
2023年04月29日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:01
燧ケ岳がドーンと見える。近いようで遠い。遠いようで近い?
少し熊沢田代まで高度を下げる
2023年04月29日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:01
少し熊沢田代まで高度を下げる
木道が見えているが、なんとか雪はつながっている。明日は雨の予報なのでここの雪のつながりは消える可能性がある
2023年04月29日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:03
木道が見えているが、なんとか雪はつながっている。明日は雨の予報なのでここの雪のつながりは消える可能性がある
遠くに越後三山
2023年04月29日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:04
遠くに越後三山
今後、どんどん雪の中から木道が顔を出していくだろう
2023年04月29日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:05
今後、どんどん雪の中から木道が顔を出していくだろう
ここでいったん休憩をとって腹ごしらえ
2023年04月29日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:05
ここでいったん休憩をとって腹ごしらえ
今日は板を背負ってツボで頑張る
2023年04月29日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:06
今日は板を背負ってツボで頑張る
越後の山々。北関東からだと遠い印象があるが、地形的にはすぐそこ
2023年04月29日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:06
越後の山々。北関東からだと遠い印象があるが、地形的にはすぐそこ
ちなみにスキーでしか燧ケ岳に来たことがない。夏もきれいなんだろうな。ここは休憩ポイントかな
2023年04月29日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:20
ちなみにスキーでしか燧ケ岳に来たことがない。夏もきれいなんだろうな。ここは休憩ポイントかな
最後の頑張り。熊沢田代の上部は沢を詰める。沢の真ん中は意外と締まっており歩きやすい
2023年04月29日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:42
最後の頑張り。熊沢田代の上部は沢を詰める。沢の真ん中は意外と締まっており歩きやすい
樹林帯が切れてきた。山頂直下も見えてきた
2023年04月29日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:48
樹林帯が切れてきた。山頂直下も見えてきた
樹林を抜けると立派なダケカンバが
2023年04月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:51
樹林を抜けると立派なダケカンバが
だんだんと急斜面となってくる
2023年04月29日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:51
だんだんと急斜面となってくる
逆光のダケカンバ
2023年04月29日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 10:52
逆光のダケカンバ
いよいよ山頂直下に
2023年04月29日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:05
いよいよ山頂直下に
まだまだ遠い。先行する山ボードの方に追いつけるか?
2023年04月29日 11:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:13
まだまだ遠い。先行する山ボードの方に追いつけるか?
シール登高の場合は。ジグザグに
2023年04月29日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:15
シール登高の場合は。ジグザグに
早く滑りたい
2023年04月29日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:17
早く滑りたい
振り向くと登ってくるひとが続々と
2023年04月29日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:25
振り向くと登ってくるひとが続々と
越後の山々をバックに
2023年04月29日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:26
越後の山々をバックに
もうすぐ山頂
あとちょっと
山頂直下の場所に到着
2023年04月29日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:35
山頂直下の場所に到着
重いザックを下ろして
2023年04月29日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:38
重いザックを下ろして
ここで沢山の人が休憩中
2023年04月29日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:40
ここで沢山の人が休憩中
空身で爼瑤了劃困法cがあります
2023年04月29日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:45
空身で爼瑤了劃困法cがあります
越後の山々と祠
2023年04月29日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:46
越後の山々と祠
すぐ目の前に柴安
2023年04月29日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:44
すぐ目の前に柴安
遠くに至仏山と尾瀬ヶ原が見えるが、雪がない
2023年04月29日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:44
遠くに至仏山と尾瀬ヶ原が見えるが、雪がない
尾瀬沼、遠くに白根山、左側に男体山
2023年04月29日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:44
尾瀬沼、遠くに白根山、左側に男体山
平ヶ岳と、越後三山
2023年04月29日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:46
平ヶ岳と、越後三山
平ヶ岳をズーム、右奥は八海山か?
2023年04月29日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:48
平ヶ岳をズーム、右奥は八海山か?
山頂の三角点
2023年04月29日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:49
山頂の三角点
GPSで確認
2023年04月29日 11:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 11:50
GPSで確認
さて、いよいよ滑降準備
2023年04月29日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:00
さて、いよいよ滑降準備
履いていたアイゼンを外す。サレワのチタン製アイゼン。軽くて重宝しています
2023年04月29日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:01
履いていたアイゼンを外す。サレワのチタン製アイゼン。軽くて重宝しています
これから楽しい滑降
これから楽しい滑降
ザラメで重く板を取られるが、楽しい
2023年04月29日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:14
ザラメで重く板を取られるが、楽しい
山頂直下、サイコー!
2023年04月29日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:14
山頂直下、サイコー!
とりあえず熊沢田代を目指す
2023年04月29日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:16
とりあえず熊沢田代を目指す
苦労した登りもあっという間に高度を下げる
2023年04月29日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:20
苦労した登りもあっという間に高度を下げる
これこそスキーの醍醐味
2023年04月29日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:20
これこそスキーの醍醐味
天気も持ってくれてよかった。
2023年04月29日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:20
天気も持ってくれてよかった。
熊沢田代の直上の樹林帯は沢沿いを
2023年04月29日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:24
熊沢田代の直上の樹林帯は沢沿いを
狭いが快適
2023年04月29日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:24
狭いが快適
熊沢田代に入りました
2023年04月29日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:28
熊沢田代に入りました
ここからは夏道方面ではなく、東ノ田代方面に
2023年04月29日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:30
ここからは夏道方面ではなく、東ノ田代方面に
初めて滑走するルートから。いつもの燧ケ岳と少し違う風景
2023年04月29日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:30
初めて滑走するルートから。いつもの燧ケ岳と少し違う風景
東ノ田代が見えてきた
2023年04月29日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:31
東ノ田代が見えてきた
東ノ田代に向かって急斜面を下ります
東ノ田代に向かって急斜面を下ります
東ノ田代へ向かう途中の急斜面
2023年04月29日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:32
東ノ田代へ向かう途中の急斜面
斜度もあり、度胸を決めて
2023年04月29日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:33
斜度もあり、度胸を決めて
スリリングだが楽しい
2023年04月29日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:33
スリリングだが楽しい
ハイライトの一つ
2023年04月29日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:33
ハイライトの一つ
快適な斜面です
2023年04月29日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:36
快適な斜面です
東ノ田代に入りました
2023年04月29日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:38
東ノ田代に入りました
田代の中はダラダラと抜けていく
田代の中はダラダラと抜けていく
東ノ田代を抜けていきます
2023年04月29日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:49
東ノ田代を抜けていきます
この写真左側が目的としているモーカケ沢源頭部となりますが、写真左切れている場所が事前に情報を頂いた滝の部分と思われます。ここを越える前に沢に入ると難儀するとのこと
2023年04月29日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:49
この写真左側が目的としているモーカケ沢源頭部となりますが、写真左切れている場所が事前に情報を頂いた滝の部分と思われます。ここを越える前に沢に入ると難儀するとのこと
地形図の赤丸部分が滝と思われる個所で、地形図には表現がありません。田代を越えてから沢に入るとよいとアドバイスを頂きました
地形図の赤丸部分が滝と思われる個所で、地形図には表現がありません。田代を越えてから沢に入るとよいとアドバイスを頂きました
田代を横断中、振り向くと燧ケ岳
2023年04月29日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:51
田代を横断中、振り向くと燧ケ岳
田代の端は少しだけ登り返しました。雪が切れかけ
2023年04月29日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:53
田代の端は少しだけ登り返しました。雪が切れかけ
ここから沢方面にルートを取りますが、広沢田代直下の斜面より快適そう
2023年04月29日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:54
ここから沢方面にルートを取りますが、広沢田代直下の斜面より快適そう
暑いのでジャケットは脱ぎました。下は最初から最後までジャージのまま。滑降も転ばなければ問題なし
暑いのでジャケットは脱ぎました。下は最初から最後までジャージのまま。滑降も転ばなければ問題なし
なかなか穴場のバーンです
2023年04月29日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:55
なかなか穴場のバーンです
樹林が濃いくなってきましたが、まだまだ快適
2023年04月29日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:56
樹林が濃いくなってきましたが、まだまだ快適
やっぱり山スキーが好き!
やっぱり山スキーが好き!
メジャーなルートじゃないのか他のパーティがいないので静かです。写真左側の沢を目指します
2023年04月29日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:58
メジャーなルートじゃないのか他のパーティがいないので静かです。写真左側の沢を目指します
急斜面が続きます
2023年04月29日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 12:59
急斜面が続きます
所々、広い斜面が現れます
2023年04月29日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:02
所々、広い斜面が現れます
いつもと違うルートですのでいつもと違う風景
2023年04月29日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:02
いつもと違うルートですのでいつもと違う風景
ここから沢床に入ります、急斜面が続き、飽きが来ない
2023年04月29日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:04
ここから沢床に入ります、急斜面が続き、飽きが来ない
ひゃっほー
2023年04月29日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:05
ひゃっほー
あっという間に遠くに
2023年04月29日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:05
あっという間に遠くに
沢はまだ十分雪がありました
2023年04月29日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:06
沢はまだ十分雪がありました
私も続いて滑降
2023年04月29日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:06
私も続いて滑降
沢の上部を見るとシュプールがありました。他にもこの沢に入ったパーティがいたようですが、沢の左岸からだろうか?
2023年04月29日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:06
沢の上部を見るとシュプールがありました。他にもこの沢に入ったパーティがいたようですが、沢の左岸からだろうか?
随分と高度を下げました
2023年04月29日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:07
随分と高度を下げました
GPSで場所を確認
2023年04月29日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:29
GPSで場所を確認
あと少しで道路に出そう
2023年04月29日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:30
あと少しで道路に出そう
御池ー沼山峠の道路に出ました
2023年04月29日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:31
御池ー沼山峠の道路に出ました
ここでスキーはフィニッシュ
2023年04月29日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:32
ここでスキーはフィニッシュ
歩いて御池駐車場に戻ります
2023年04月29日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:39
歩いて御池駐車場に戻ります
誰も来ない車道を歩きます
2023年04月29日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:39
誰も来ない車道を歩きます
運動靴の方が歩きやすいのですが距離がそれほどないのでスキーブーツのまま
2023年04月29日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:43
運動靴の方が歩きやすいのですが距離がそれほどないのでスキーブーツのまま
20分ほどで駐車場に到着。この20分を歩く価値は十分にあるコースでした
2023年04月29日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/29 13:56
20分ほどで駐車場に到着。この20分を歩く価値は十分にあるコースでした

装備

個人装備
アマチュア無線機 GPS

感想

今シーズンはどこも雪が少ないのだろうか?スキーヤーにとっては残念です

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コメント

初めまして、tapiolaと言います。(ヤマレコユーザーですが、年に1・2回投稿するだけの不良ユーザーです)
記録拝見しました。私も同日にモーカケ沢の源頭部を降りてきました。
休憩中の沢山の人のひとりとして写真に写っているので、思わずコメントしてしまいました。

私は、東ノ田代の西側の沢筋に入ってそのまま沢沿いに降りてきましたが、確かに地図の赤丸の辺りに滝らしい地形がありました。滝本体と思われるところの脇に狭いながら雪の繋がっている斜面があり、横滑りでそこを巻き降りましたが、これ以上雪が減ると難儀しそうです。
MojavePointさんたちより、30分ほど前に降りているので、沢の上からのシュプールは私のものかもしれません。
去年は広沢田代の下の斜面に雪が少なくて、降りるのに苦労したため、今年は5年前の記憶を頼りにモーカケ沢源頭部を降りました。みなさんのように東ノ田代に滑り込んでから沢筋に入る方が良さそうですね。次回は、この記録を参考にさせていただこうと思います。

雪は重めでしたが、好天で気持ちのよい春スキーが楽しめましたね。お疲れさまでした。
2023/5/2 6:34
tapiolaさんこんにちは
モーカケ沢源頭部に入った時、上流側に真新しいシュプールが有ったのが印象に残っております。燧ヶ岳は厳冬期含め10回以上スキーをしておりますが、このコースは他の方の記録をみて刺激を受け初めて滑ったコースです。静かでスリリングないいコースでした。また再訪したいコースでした。またどこかでお会いしたとこはよろしくお願いします。
2023/5/2 21:25
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山滑走 東北 [日帰り]
燧岳御池から往復山スキーGW後
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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